出演者にとっては、またとない経験になると共に、かなりの負担にもなっていると思われる『私は歌手だ』。
最下位でなくても卒業という制度が導入されるようだ。初回放送から出演している3組が一気に抜けてしまうのは寂しいが、
いろんな状況を総合して考えると、やむを得ないのかもしれない。
パク・ジョンヒョン、ユン・ドヒョン、キム・ボムス『私は歌手だ』退場、なぜ?
MBCテレビ『私たちの日夜~私は歌手だ』が名誉卒業制度を導入する。
演出者シン・ジョンスPD(41)は26日「25日の録画で聴衆評価団に公表して 31日の放送で視聴者に伝えること」として
「3月の『私は歌手だ』初放送から7回生き残った歌手に 名誉卒業の機会を付与する制度」と明かした。
これによりパク・ジョンヒョン(35)、ユン・ドヒョン(39)、キム・ボムス(32)は競演結果に関係なく
来月14日の放送を最後に『私は歌手だ』を離れることになる。
シンPDは「歌手たちの要請があったことも事実」としながら「『私は歌手だ』によってアルバムやコンサート活動などに被害が及ぶなら それも『私は歌手だ』の趣旨に合わないことだ。
歌手の疲労度と番組の方向性、大衆歌謡界の未来を総合的に考慮した」と説明した。
しかし‘シーズン2’は違うと線を引いた。「今回のように???いろんなチームを投入させる場合はなかったために 新たに受け入れるようだ」とし
「しかし脱落者ルールが変わる形式はないので シーズン2と見なすことは難しい。また多様なジャンルの実力派歌手を投入するという
『私は歌手だ』の選定方式が変わることもない」と強調した。
ユン・ドヒョンがMCまで辞めるかは未知数だ。「8月中旬以降 番組がどのように変わるか分からない。歌手も、MCも同様だ。
ユン・ドヒョンも悩んでいると知っている。制作陣はユン・ドヒョンの立場を尊重するだけだ」
一方、25日『私は歌手だ』1次競演録画では バンド‘紫雨林’が合流した。