くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

昌徳宮「月灯り紀行」

2011-10-12 22:44:44 | 韓国旅行
今回のもうひとつの目的 昌徳宮月灯り紀行
四大故宮の中でもいちばん好きな昌徳宮、しかも秘苑まで見ることができる またとない機会。
いったんは諦めかけたが、結果的に行くことができてラッキーだった。
このチャンスを逃すものかと写真を撮りまくったが、夜景は難しい。ピンボケしまくり 


パンフレット












敦化門前に18:45集合


月がきれいに出ている


このパスを首から下げて入場


中に入ると曇り空に




3~4人に1つ、行燈を手に移動


ライトアップが美しい


仁政門から正殿を臨む


正殿である仁政殿


回廊もいい感じ


仁政殿アップ


正殿内部。昼間とはまた違った雰囲気


入ってきた方向を振り返る。奥は鍾路の街並み


いろんな角度で撮ってみた






両班の家のような造りの楽善斎。窓の装飾いろいろ












丸い枠は月を表しているそうだ


小高くなっている場所から街を臨む






フラッシュたくとこんな感じ


昌徳宮のパンフレットに載っている満月門。普段はここには入れないが・・・


今回はコースに含まれていた 


門をくぐる前はこんな感じ



いよいよ秘苑。芙蓉池と王様の図書館・宙合楼


池に映る姿も美しい


宙合楼。手前の魚水門をかぶせて撮ってみた


芙蓉亭と松島


芙蓉亭アップ


池に映る芙蓉亭


不老門


愛蓮池に映るあずまや。かなり暗いので、ちょっと怖い感じ



その先の演慶堂で伝統公演を鑑賞。まずは美しい春鴬囀


奚琴という楽器の演奏


千年万歳


最後は韓国民謡アリラン


お茶とお菓子をいただきながらの鑑賞。餅と、すごく甘い焼き菓子。



終わって外に出たら9時すぎ。「月灯り紀行」というよりは、ライトアップに助けられての明るさだったが、年に数回しか募集のないツアーなので、またとない思い出になった
コメント (2)
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