くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん アンコール公演の記事

2015-02-17 23:15:10 | パク・ヒョシン








パク・ヒョシン コンサート、240→300分‘公演界の新しい歴史’


歌手パク・ヒョシンの15周年記念ライブツアー アンコール公演‘SO HAPPY TOGETHER’が熱い熱気の中で大団円の幕を下ろした。

昨年12月、5都市7回にわたって成功裡に全国ツアーを終えたパク・ヒョシンは 
去る14日・15日の2日間 ソウル・オリンピック体操競技場で開かれたパク・ヒョシン15周年記念ライブツアー アンコール公演
‘SO HAPPY TOGETHER’を通じてファンとふたたび出会った。

パク・ヒョシンは今回のコンサートを通じて ステージ構成と演出、照明、衣装、観客のためのプレゼントなど 
何ひとつパク・ヒョシンの手がかかっていないものがないほどの並々ならぬ情熱で 
以前の公演とはまた違った見どころがあふれた舞台を魅せた。

今回のコンサート‘SO HAPPY TOGETHER’は前例を見ない300分に近いランニングタイムを見せて
公演界の新しい歴史を塗り替えて話題を集めたりもした。
もともと予定されたランニングタイムは4時間だったが パク・ヒョシンはコンサートの合間合間に観客と真摯に対話を交わし、
セットリストにない歌を即席で歌うなど ファンとの交感のための時間を惜しまなかった。

5時間に近い長時間のあいだ アルバムに収録された代表曲と出演したミュージカルナンバーを含む、ジャンルを超えたステージで観客を感動させた。
パク・ヒョシンはコンサートの間中 ブレない歌唱力と疲れを見せないステージマナーで‘まちがいない公演’という修飾語を再び認証したという評価だ。

さらにコンサートの間中 ステージの至る所を走り回って観客と目を合わせ 少しでも近くで呼応しようと努めたし、
観客は彼のまなざしと一挙手一投足にも反応し 歓声と合唱を通じた渾然一体となった姿で応え その熱い人気を実感させた。

今回のコンサートはストーリーテリングコンセプトのコンサートだっただけに 幸せに向かう道を案内する二人の姉弟の登場で始まったオープニングをはじめ 
コンサートの間中 一遍の童話にすっかりはまって読んでいるような感じで進行された。
最近発表したシングル“HAPPY TOGETHER”のライブで幕を開け その後“愛愛愛”“It’s gonna be Rolling”
“Only U”など代表曲8曲を続けて聴かせた。

またバラード曲だけでなくアップテンポな曲までちょうど良く配分されたステージは 観客を退屈させることなくランニングタイムを続けた。
特にコンサート中盤“Uptown Funk”のファンキーなリズムに合わせてダンサーたちと挑発的なダンスを披露したパク・ヒョシンは
原曲とはまた違った魅力をアピールして女性客の歓声を呼び起こした。

これだけでなく続いたステージでは 発売以降現在まで1年近くチャート上位圏を守っている名曲“野生花”のステージで切ない感性を刺激したところに続き 
もうすぐ発売を控えている正規7集の収録曲“Shine Your Light”で希望に満ちた幸せの空気まで伝えた。

ゲストのラインナップも公演に特別感を付け加えた。コンサートの中間 事前に知らされていなかった‘サプライズゲスト’としてダイナミックデュオが登場したし、
続いてミュージカル界の歌姫オク・ジュヒョンが登場してコンサートとミュージカルのコラボレーション舞台を飾った。

公演の終わり頃 アンコール曲を控えたパク・ヒョシンは「私がこの場所で歌えるようにしてくれて本当にありがたいし幸せだ」とし
「これからも多くの日々を一緒にするように願って すぐに良いプレゼントと共に訪ねて来るから少しだけ待っていてほしい」と
ファンに向けて感動的な所感を明かして余韻を残した。
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