今回はミュージカル『ヘドウィグ』を見に行った。チェジュ航空のフライトスケジュールが変わり、13:50出発というのんびりした出発。
だが次週に控えた伊勢志摩サミットの警備強化があるかと思い、早めに空港へ向かった。
こいのぼりで季節感を出しているが、手作り感がハンパない・・・ 警察官が空港のあちこちにいた。

サミット関連で行事は中止。殺風景なイベント広場。

中国南方航空が3機も!

国内線エリアにボーイング787がいた。


エンジン部分にイルカを描いたANA機。

ドリームリフターはいなかったが、黒っぽい何かがたくさんいて、ただならぬ雰囲気だなぁと思ったら・・・

自衛隊のヘリだった。数機ごとに揃って三重方面へ飛び立っていった。

おにぎりとおかずのセット500円を買い、空港内でもほとんど人の来ない穴場で昼食。

今回は時間があったので「自動化ゲート」の利用申し込みをした。書類に必要事項を書いて、指紋登録をして5分くらいで登録完了。

セントレアの窓口はあまり混まないので列に並んでも時間は知れているが、以前から興味があったのと、平日しか登録できないのでとりあえずやってみた。
「自動化ゲート」を通れば出国・入国審査の列に並ばなくてもすむが、パスポートのスタンプは押してもらえない。なのでスタンプ希望の場合はゲート通過後、窓口でもらう。
出国時の係員は「スタンプですね~」と親切だったが、帰国時の係員は超めんどくさそうな対応だった。
結局スタンプもらう時間を考えると、列に並ぶのと変わらないかも。次からはスタンプなしでいいや。


グローバルwifiでルーターをレンタル。今まで黒いやつだったが、今回はじめて白いのだった。

仁川空港に着いて、表示に従って進んでいったら電車乗り場が! サテライトに到着したのは初めてだ。シャトルトレインでメインターミナルへ。

ちょうど空港バスが行ったばかりで30分待ち。宿に着いたのが6時すぎだった。いつものセファホステル&何度も泊まった202号室。
荷物を整理し、マウルバスで1駅の劇場に向かう。エステヘッサルのヘジョンさんと見る予定だったが、仕事が入ってしまったそうで、オンニと見ることに。
会場は弘益大・大学路アートセンター。早く着いたので写真も存分に撮れた。

日が出ているうちは光が反射して撮れなかったが、夜はこんな感じ。

1Fロビーのフォトゾーン。真ん中のイスには自由に座れる。



各階のエレベータードアにもキャストが。








画像が順番に変わっていく紹介パネル









2Fロビーのフォトゾーン







本日のキャスト紹介




アングリー・インチ・バンドのうち3人は おなじみのYBメンバー。

チョ・スンウ、チョ・ジョンソクのチケットは早くから完売に近かったが、ユン・ドヒョンの出演回はわりと良い席がとれた。


『ヘドウィグ』のストーリーはネットの記事でざっくり知ってはいたが、それ以外については驚きの連続だった。
まず舞台が思ったより狭く、コンパクトにまとまっていた。そして普通のミュージカルかと思っていたら、出演者はヘドウィグ、イツァーク、バンドメンバーの計7人だけ。
いきなり客席後ろのドアからヘドウィグ登場! ここから休憩なしで130分近くぶっ通しの上、ほぼヘドウィグの語りと歌で進んでいく。
しかもアドリブ全開で客席に話しかけたり水を飲んだりと、まるでコンサートのような感じだった。
イツァークは片隅で座っていて、ヘドウィグにマイクを渡したりガウンを着せたりとマネージャーのような動きが多く、この役って必要?とふと思ってしまうが、
ヘドウィグが“女”である限り自分は“男”でなければならない、という抑えた感情が演技に表れていた。ラストで女性の姿に戻って歌う姿はすがすがしかった。
ヘドウィグの女装+女性らしい演技は、最初こそ「おっ?」と思ったが、見ているうちに違和感がなくなり、どんどん舞台に引き込まれていった。
途中、2回ほど客席の通路に降りてきて、真横を通っていった。びっくり&ラッキー!!
最後に劇中歌を続けて歌う部分は、まるでユン・ドヒョンのコンサートのようだった。
それにしても、ヘドウィグ役はただ演技が上手いだけでなく、臨機応変にアドリブ対応できる役者じゃないと演じきれないだろうなと実感。
ほとんど自分一人で2時間を超える舞台をもたせるということだけでもかなり大変だろう。そう考えると他の俳優の演技も見たくなった。
特に今回ヘドウィグに抜擢されたチョン・ムンソンとピョン・ヨハンは、次も『ヘドウィグ』のオファーがあるかどうか、評価が気になるところだ。
見終わったら10時すぎだったので、オンニと別れて宿へ。バスに乗ろうと思ったが、人通りがあり危険な感じはなかったし、1駅なので歩いて帰った。
コンビニでお茶とハニーチキン海苔巻きを買って夕食に。海苔巻きの賞味期限が夜9時で切れていて、大丈夫と言ったが店員の兄ちゃんがタダにしてくれた。
海苔巻きにもハニーブーム? 甘いのか? と思ったら、やっぱりトウガラシっぽい赤色が入っていて、甘い中にもピリッとした味わい。

プログラム

袋にも『ヘドウィグ』のマーク?がある

見開き

過去のキャスト紹介

舞台デザイン

衣装デザイン

メイクとカツラ

キャスト紹介。ユン・ドヒョン



一番人気のチョ・スンウ

肌の白さが美しいチョ・ジョンソク

初めて出演 チョン・ムンソン

『未生』『六龍が飛ぶ』で人気のピョン・ヨハン

会場でもらってきた公演紹介のリーフレット。



『モーツァルト!』『マタハリ』ももらってみた。

ちょっと興味はあったが、見たいキャスティングと日程が合わなかったので諦めた。



その2へ続く。
だが次週に控えた伊勢志摩サミットの警備強化があるかと思い、早めに空港へ向かった。
こいのぼりで季節感を出しているが、手作り感がハンパない・・・ 警察官が空港のあちこちにいた。

サミット関連で行事は中止。殺風景なイベント広場。

中国南方航空が3機も!

国内線エリアにボーイング787がいた。


エンジン部分にイルカを描いたANA機。

ドリームリフターはいなかったが、黒っぽい何かがたくさんいて、ただならぬ雰囲気だなぁと思ったら・・・

自衛隊のヘリだった。数機ごとに揃って三重方面へ飛び立っていった。

おにぎりとおかずのセット500円を買い、空港内でもほとんど人の来ない穴場で昼食。

今回は時間があったので「自動化ゲート」の利用申し込みをした。書類に必要事項を書いて、指紋登録をして5分くらいで登録完了。

セントレアの窓口はあまり混まないので列に並んでも時間は知れているが、以前から興味があったのと、平日しか登録できないのでとりあえずやってみた。
「自動化ゲート」を通れば出国・入国審査の列に並ばなくてもすむが、パスポートのスタンプは押してもらえない。なのでスタンプ希望の場合はゲート通過後、窓口でもらう。
出国時の係員は「スタンプですね~」と親切だったが、帰国時の係員は超めんどくさそうな対応だった。
結局スタンプもらう時間を考えると、列に並ぶのと変わらないかも。次からはスタンプなしでいいや。


グローバルwifiでルーターをレンタル。今まで黒いやつだったが、今回はじめて白いのだった。

仁川空港に着いて、表示に従って進んでいったら電車乗り場が! サテライトに到着したのは初めてだ。シャトルトレインでメインターミナルへ。

ちょうど空港バスが行ったばかりで30分待ち。宿に着いたのが6時すぎだった。いつものセファホステル&何度も泊まった202号室。
荷物を整理し、マウルバスで1駅の劇場に向かう。エステヘッサルのヘジョンさんと見る予定だったが、仕事が入ってしまったそうで、オンニと見ることに。
会場は弘益大・大学路アートセンター。早く着いたので写真も存分に撮れた。

日が出ているうちは光が反射して撮れなかったが、夜はこんな感じ。

1Fロビーのフォトゾーン。真ん中のイスには自由に座れる。



各階のエレベータードアにもキャストが。








画像が順番に変わっていく紹介パネル









2Fロビーのフォトゾーン







本日のキャスト紹介




アングリー・インチ・バンドのうち3人は おなじみのYBメンバー。

チョ・スンウ、チョ・ジョンソクのチケットは早くから完売に近かったが、ユン・ドヒョンの出演回はわりと良い席がとれた。


『ヘドウィグ』のストーリーはネットの記事でざっくり知ってはいたが、それ以外については驚きの連続だった。
まず舞台が思ったより狭く、コンパクトにまとまっていた。そして普通のミュージカルかと思っていたら、出演者はヘドウィグ、イツァーク、バンドメンバーの計7人だけ。
いきなり客席後ろのドアからヘドウィグ登場! ここから休憩なしで130分近くぶっ通しの上、ほぼヘドウィグの語りと歌で進んでいく。
しかもアドリブ全開で客席に話しかけたり水を飲んだりと、まるでコンサートのような感じだった。
イツァークは片隅で座っていて、ヘドウィグにマイクを渡したりガウンを着せたりとマネージャーのような動きが多く、この役って必要?とふと思ってしまうが、
ヘドウィグが“女”である限り自分は“男”でなければならない、という抑えた感情が演技に表れていた。ラストで女性の姿に戻って歌う姿はすがすがしかった。
ヘドウィグの女装+女性らしい演技は、最初こそ「おっ?」と思ったが、見ているうちに違和感がなくなり、どんどん舞台に引き込まれていった。
途中、2回ほど客席の通路に降りてきて、真横を通っていった。びっくり&ラッキー!!
最後に劇中歌を続けて歌う部分は、まるでユン・ドヒョンのコンサートのようだった。
それにしても、ヘドウィグ役はただ演技が上手いだけでなく、臨機応変にアドリブ対応できる役者じゃないと演じきれないだろうなと実感。
ほとんど自分一人で2時間を超える舞台をもたせるということだけでもかなり大変だろう。そう考えると他の俳優の演技も見たくなった。
特に今回ヘドウィグに抜擢されたチョン・ムンソンとピョン・ヨハンは、次も『ヘドウィグ』のオファーがあるかどうか、評価が気になるところだ。
見終わったら10時すぎだったので、オンニと別れて宿へ。バスに乗ろうと思ったが、人通りがあり危険な感じはなかったし、1駅なので歩いて帰った。
コンビニでお茶とハニーチキン海苔巻きを買って夕食に。海苔巻きの賞味期限が夜9時で切れていて、大丈夫と言ったが店員の兄ちゃんがタダにしてくれた。
海苔巻きにもハニーブーム? 甘いのか? と思ったら、やっぱりトウガラシっぽい赤色が入っていて、甘い中にもピリッとした味わい。

プログラム

袋にも『ヘドウィグ』のマーク?がある

見開き

過去のキャスト紹介

舞台デザイン

衣装デザイン

メイクとカツラ

キャスト紹介。ユン・ドヒョン



一番人気のチョ・スンウ

肌の白さが美しいチョ・ジョンソク

初めて出演 チョン・ムンソン

『未生』『六龍が飛ぶ』で人気のピョン・ヨハン

会場でもらってきた公演紹介のリーフレット。



『モーツァルト!』『マタハリ』ももらってみた。

ちょっと興味はあったが、見たいキャスティングと日程が合わなかったので諦めた。



その2へ続く。