くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

実力派バラード歌手が帰ってきた・・・ヒョシンくんも

2018-05-14 23:05:44 | 韓国エンタメ






















名品バラード歌手たちの帰還・・・新曲発表したパク・ヒョシン、キム・ヨヌ、K.Will、ナ・ユングォン

歌のうまい歌手たちが最近ほぼ同じ時期に音源とアルバムを発表している。激しい音源競争を予告したその主人公はまさにパク・ヒョシン、キム・ヨヌ、K.Will、ナ・ユングォンだ。
彼らを待ち望んだファンなら何より嬉しいニュースだ。良い音楽と間違いない歌手たちのタイトル曲とコンサートの知らせを整理してみた。


パク・ヒョシン、正規8集アルバム先公開曲“別 時”
7月 ミュージカル『笑う男』でミュージカル舞台に復帰


パク・ヒョシンが先月30日 正規8集アルバムの先公開曲“別 時”を発売した。“別 時”は疲れた心を慰めるパク・ヒョシンだけの訴える力が濃いヴォーカルと美しい歌詞が特徴だ。
音源と共に公開されたミュージックビデオも映画のような雰囲気で作業して注目を集めている。

1999年にデビューしたパク・ヒョシンは これまで着実にアルバムを発売して コンサートとファンミーティング、ミュージカル舞台を通じてファンと出会ってきた。
2016年以後2年ぶりに発売した今回の正規アルバムは“別 時”を皮切りに新しい曲を順次公開する予定だ。このアルバムは同じ所属会社に属するミュージシャン チョン・ジェイルと共同作曲しプロデュースした。
所属会社グローブ・エンターテインメントは「二人の音楽的な縁はパク・ヒョシンの“野生花”で始まった。今回のアルバムで二人の幻想的な呼吸を確認できるだろう」と明かした。

今のところコンサートで彼の姿を見ることはできないが、7月にミュージカル『笑う男』を通じてミュージカルで出会える。またパク・ヒョシンは最近JTBCの新音楽バラエティのために
フランス パリで撮影を終えた。まだ放送するかどうかは決まっていないという。


キム・ヨヌ、正規5集アルバム‘僕の君’
“熱音会”6月23日~24日 忠武アートセンター大劇場


『私は歌手だ』『覆面歌王』などの音楽バラエティを通じて歌唱力を誇ってきたヴォーカルの神キム・ヨヌが10日 オンライン音源サイトを通じて5枚目の正規アルバム‘僕の君’を発売した。
彼は7年ぶりにリリースするこのアルバムでキム・ヨヌ印の伝統的なバラードを披露する。

今回のアルバムはタイトル曲“反省文”を含む計10トラックが収録された。タイトル曲“反省文”は先のコンサートでサプライズ公開した曲で 観客から良い反応を得たことがある。
キム・ヨヌが直接書いた曲以外にもパク・ジュウォン、ポール・キム等ミュージシャンが参加してアルバムの完成度を高めた。

キム・ヨヌは7集正規アルバム発売と共に3年ぶりに全国ツアーコンサート“2018 キム・ヨヌ 熱音会”を開催する。6月3日 仁川を皮切りに昌原、ソウル、大邱、プサン、光州公演で
彼の爆発的な歌唱力を確認できる。


K.Will、正規4集アルバム PART2‘#1 Will be a start’
‘2018 スターバックコンサート5~K.Will、フィソン、Ailee’5月20日、一山キンテックス第1展示場


K.Willが10日、正規4集アルバムPART2‘#1 Will be a start’を発売した。彼は2007年“左の胸”でデビューし“涙がぽろぽろ”“恋しくて 恋しくて 恋しい”
“言って! 何してる?”等K.Will印の名品バラードをリリースして大衆から大いに愛された。

タイトル曲“君という星”は春を迎えて公開するラブソングで、K.Will特有の甘くてロマンチックな雰囲気を入れた。K.Willの正規4集PART.2は今回リリースするシングル
‘#1 Will be a start’を皮切りに3連作プロジェクトで進行される。‘#1 Will be a start’以後2枚のシングルを順に紹介して正規4集PART2を完成する予定だ。
シングルごとにはっきりしたテーマを入れて、K.Willの日常と考えを音楽でのぞき見るような一遍のミュージックエッセイ‘Mussay’をリリースする計画だという。

20日、一山キンテックスで開かれる2018スターバックコンサート5でK.Willのヒット曲を聴くことができる。また彼は6月8日からミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』で
献身的な愛を捧げる鐘つき男カジモドに変身する。


ナ・ユングォン、正規3集アルバム‘Thank You’
久しぶりだね~ナ・ユングォンの4回目の音楽物語、5月16日~17日 新韓カードFANスクエアライブホール


最近ムン・ジェイン大統領就任1周年を迎えて開かれた音楽会‘月の光が流れる’で祝歌公演を行った歌手ナ・ユングォンが11年ぶりに正規3集アルバムを発売した。
彼は2004年にデビュー曲“中毒”で甘い声と濃厚な訴求力で大衆の耳をひきつけたことがある。タイトル曲“10分の距離なのに”は10分という距離感を別れた恋人との距離で解きほぐした曲だ。
今回のアルバムは「直接プロデュースして やりたい曲でいっぱいにした」という。

ナ・ユングォンはCD発売と共に多様なテレビ出演を計画しており、6月16日と17日の両日 新韓カードFANスクエアライブホールで開かれる正規コンサートでファンと特別な出会いを持つ。
このコンサートでは新曲だけでなく多数のヒット曲と隠れた名曲を生き生きしたライブで見られる。
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