くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

2016年 最初の韓国 その3(仙遊島公園)

2016-05-29 11:54:07 | 韓国旅行
訪韓2日目の午後は夕方まで時間があったので、漢江を近くで見てみようと永登浦区にある仙遊島公園に行ってみた。
エステヘッサルのある地下鉄3号線・新沙から乗り、1駅先の高速ターミナルで9号線に乗換え、11個目の仙遊島で下車。
1時間くらいかかりそうだと思ったら、9号線は主要駅しか停まらない急行列車があったので、1つ手前の堂山まで乗り、時間を短縮できた。


駅を降りてからはまっすぐ10分くらい歩く。途中で青空マーケットをやっていた。


歩道にはかわいい花が。


漢江に向かう陸橋のふもとには健康器具が並ぶ‘野外ヘルス場’が。
「ここは区民の健康増進と余暇のために、区の予算で造られた施設です。大切に、毀損することなく使って下さい」と書いてある。


駱山公園にもこういうのあったなぁ。健康に気を遣う韓国ならでは。


陸橋は工事中でブルーシートがかけてあった。公園はまだ先だが、すでに見晴らしが良い。


ピクニックシートとビールを手に向かうカップル。


陸橋の向こうの島が仙遊島公園


右側は汝矣島の官庁街?が見える


左側は漢江がゆったりと流れる


仙遊橋。ここからいよいよ公園へ。


さわやかな風を受けながら橋を渡る


橋を渡りきった突きあたりには展望図が。


実際はこんな感じ。上の図が左右にかなり縮小されているのがわかる。


真ん中にうっすら南山タワーが見える



公園案内図。かつての浄水場を改造して造った公園だそうだ。



園内全体で、大学生によるリサイクル資源を使ったオブジェの展示イベントが行われていた。




傘なのか?


これはパイプを利用


紙と木?




自転車のタイヤチューブ


紙か布? この他にもたくさんあった。



水質浄化園






温室。特に見どころはなかった。


水辺では子供たちが遊んでいた。


木々の間から漢江を臨む。


展示館‘仙遊島イヤギ’の横にある庭園。かつての貯水槽の柱を利用している。


不思議な空間だ。




女性モデルを撮影していた男性。この後も場所を移動して撮影していた。


こっちはコスプレ男子の撮影中。この他にもいろんな撮影隊があちこちにいた。



いちばん見たかった時間の庭園






白い花が咲いている


単なる森の中みたいな感じだが、こういう場所って癒されるし好きだ。






水の流れる場所も


ここでも学生が何やら撮影していた。


上にある歩道


歩道から見た図



橋を渡って陸地へ。スワンボートがのんびり浮かんでいる。


緑の向こうに街が広がる。


写真ではわかりづらいが、この太鼓橋の頂上は結構高さがある。


両側に広がる緑の広場。


テントを持ち込んでくつろいでいる人がたくさん。


自転車専用道路? サイクリングをしている人も多い。


気持ちよさそうだ。中央奥の丸いドームは国会議事堂。


右側には華やかな色が見える。


公園への橋を下から臨む。


コンビニに見えないセブンイレブン。


ちょっとしたバラ園があった。










ハートのオブジェはカップルの撮影スポット。


近くで見るとスカスカな感じは否めない・・・




色とりどりのバラが咲く。























自転車道との境に咲いているケシ?の花。





仙遊島公園は、観光スポットとしてはそれほどメジャーではないが、地元の人たちが家族やカップル、友達と来て気軽に休息に訪れる場所といった感じだった。
かなり歩くので疲れはするが、豊かな自然に囲まれて、のんびりするにはもってこいの場所だ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016年 最初の韓国 その2 | トップ | 韓国でお買い物 その29 »

コメントを投稿

韓国旅行」カテゴリの最新記事