ユン・ドヒョン‘2019年の目標?
『The Stage』で多くの愛+6年ぶりの正規アルバム’
ユン・ドヒョンは‘国民ロッカー’なとど呼ばれて大いに愛されているが決して安住しない。絶えず多様な音楽、テレビ、コンサートなどを通じて変化と挑戦を試みているのだ。
これによってユン・ドヒョンは昨年 これまでになく熱い関心を集めた。彼は16年ぶりに平壌を再び訪れて公演を行ったかと思えば、
アジアのバンドで初めてヨーロッパ最大のロックフェスティバルにも参加した。
それだけでなくバラエティ『イタカへ行く道』で面白さと感動を与え、後輩のための‘ROCK STAR 2018’コンサートも開催した。
このように忙しい日々を過ごしたユン・ドヒョンが 今年は『The Stage Big Pleasure』のMCとして新たな旅程をスタートする。
『The Stage Big Pleasure』はSBS funE、SBS MTVとL.POINT/L.payが共同で制作する
文化マーケティング・ライブコンサート番組だ。
ユン・ドヒョンはすでに『The Stage Big Pleasure』に対する格別な愛情を持って多方面に心血を注いでいる。
この中でユン・ドヒョンが司会をする『The Stage Big Pleasure』の初公演はイ・ウンミが出演する計画だ。
1月17日 釜山・BEXCOで行われ 2月1日にテレビで見ることができる。
Q.これまでMCとしても大いに愛された。自分で何が理由だと考えるか?
-『ラブレター』の時 ぶっきらぼうだという話をたくさん聞いた。軍人みたいだと。そういうように まだMCとしての方向をはっきり表さないので面白がられるようだ。
プロの司会者ではないから率直にいろんなことを表現しようとする。ただ機械のようにしたら面白くないのではないか。
Q.昨年 平壌公演、ポーランドのウッドストック・フェスティバルに招待されるなど活発な活動を広げた。
-アジア初、韓国のバンド初で世界最大の音楽フェスティバル‘Pol&Rockフェスティバル’でコンサートをした。規模くらい驚いたのは
すべてのアーティストが無料で公演をすることだ。別に警備もない。愛、友情、音楽をモットーにする平和的なフェスティバルだと見るから雰囲気が本当に良かった。
観客がアジアのバンドをどう受け止めるのかとても心配したが、幸いにも熱狂した。
Q.ロックスターコンサートも率いている。
-‘ROCK STAR 2018’を昨年行った。YBとCrying Nut、FTISLAND、サウスクラブ、Drug Restaurant、
Romantic Punch、The Rose、Nobrain等が出演した。ロックバンドがメインストリームで活動していくのはたやすくない。
もし疲れることなく ひとつの船に乗った人たち同士 孤独な道を一緒に歩いて行こうという趣旨で作ることになった。
私が年長者としてできる公演だと思った。ギャラ、収益もすべてのチームが同じように分けた。
Q.一緒にコンサート、曲作りをしてみたい後輩はいるか?
-Jannabi、DEAN、チョン・ジェイルだ。Jannabiは最近よくやっていて いっそう良いようだ。DEANは本当に魅力があるんだ。
芸能人とミュージシャンの感じが同時に出ている。チョン・ジェイルは最近 春夏秋冬のデビュー30周年トリビュートプロジェクトで一緒に作業したが
必ずまた一緒にしてみたい。
もちろん彼らが『The Stage Big Pleasure』に出てくれば良いと思う。ただこういう人たちが出てこられるような雰囲気が作られなければならないようだ。
音楽のキーワードは幻想だと思う。現実で接するのが難しいファンタジーが ステージで音楽として実現されるなら ミュージシャンがやってくる番組にならないだろうか。
Q.『The Stage Big Pleasure』は自分の名前を掲げた番組だが プレッシャーはないか?
-私が先に冠番組にしてほしいと言った。名前を掲げて私の責任感を見せたかった。単に司会だけするMCにはなりたくない。
家に遊びに来るのに気を遣うことはないんじゃないか。事実上 PDマインドを持っているようだ。
Q.それなら番組の成功と失敗について責任感も大きくなるはずだが?
-それがプレッシャーだ(笑) 以前やったことくらいうまくいけば良い。うまくいくだろうという想いがある。
音楽番組で音響、ステージ、照明などハードウェアがすべて良いのが当然じゃない。誰か‘公演するのをちょっと見せて’といえば 私の番組が思い浮かんだら良い。
堂々と『The Stage Big Pleasure』を見れば皆出てくると言えるよう頑張ってみる。
Q.新年の計画および目標があれば?
-『ユン・ドヒョンのThe Stage』がたくさんの人に愛されて定着したら良い。また5年越しで出ない正規アルバムを出すのが目標だ。
私が今より創作の意味、情熱をもっと感じて爆発させれたら良い。最近家にスタジオを作ってから 私が本当に音楽を好きな人だというのを再び感じている。
必ずしも私が歌わなくても良い音楽をたくさん作りたい。(仲間のミュージシャンに)もしかして ある日曲がなくなってもプレッシャーを持つな。
断るなら また別の人にすればいいし ダメなら私が呼ぶだろう(笑)