宇城市の農免道路沿いに鴨の蕎麦屋さんが出来ていました
よく前の道を通っていたのですが家に余り近いのでお昼には中々行けずじまいでした
確か宇城地区の月刊誌にも載っていたようです
玄関前には憩いの中庭?があります
チョッとした余裕の空間って必要ですよね
こっち側からも パチリ
店内には座敷席とテーブル席とカウンター席があります
明るい雰囲気で、平日の2時過ぎにも関わらず賑わっていました
確か10時半から14時半までの営業だったと思いますが、これじゃ店を閉めれませんねぇ
メニューを撮り忘れていましたので一所懸命作っている親父さんと一緒に店内メニューをどうぞ
全体的に安いでしょう?
蕎麦は庶民の食べ物ですから安くしてもらいたいです
ここは完全に人件費を無視して半分趣味みたいな感じがしました
来ましたぁ
なんと激が付くほどの極細麺です
固さは私には丁度良い感じでした
熱い鴨汁につけて食べるみたいです味も私好みの味です
鴨汁は甘めで出汁としては塩味が薄めですがそのまま食べても、ご飯に掛けても美味しく食べれそうな感じでした
暖かい蕎麦も食べたくなりましたよ
鴨は最初は大分の友人の育てた・・・という話だったのですが今は山都町の合鴨栽培の農家からだそうです
山都町からの新そばを主体に作られているようです