十戒・・・(★★★★)
(1956・米)
製作・監督:
セシル・B・デミル
脚本:
アエネアス・メッケンジー、
ジェシー・ラスキー・Jr
ジャック・ガリス
フレデリック・M・フランク
撮影:
ロイヤル・グリッグズ
音楽エルマー・バーンスタイン
出演:
チャールトン・ヘストン、
アン・バクスター
ユル・ブリンナー、
エドワード・G・ロビンソン
ジョン・デレタ
1923年に映画化した「十戒」を再び手がけ、
1350万ドルを費やして完成させた大作。
1923年
1923年
1956年
舞台はエジプト。
新しく生まれてくるヘブライの男の子をすべて殺せという国王のおふれを逃れるために、ナイル河へ、モーゼという子どもが流された。
モーゼを拾ったのは、子どもを亡くして悲しみにくれていた王女。
王女はモーゼを、時期王子として大事に育てる。
やがてモーゼは、次期王子として勢力を強めていくが、自分が実は奴隷の子で拾われてきたことを知ったモーゼは、自ら国王の座も恋人もすべて捨てて、仲間を解放する人生を選ぶと言う物語。
とても有名な映画です。
主人が大好きな「十戒」
録画しておいたビデオを
引っ張り出してみたのだが、長い長い。2~3度居眠りこいてしまった。
旧聖書にそって、忠実に作られた映画だ。
海が割れる壮大なシーンはあまりにも有名
1956年という年代にこれだけの壮大な美術セット。やはり、名作か。
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