令和5年11月2日(木)
【今日の写真】
今日の写真は、裏の竹藪の裾に生えている「サンキライ」の実です。真っ赤に熟れています。「クリスマスリース」などに家内が利用していました。ワンポイントのアクセサリーには、この大きさが良くマッチしていました。
(11/2)
【身近な話題】今日もいい天気です。冬ごもりのために「針葉樹の樹液を吸った「カメムシ」が越冬のために暖かい場所を求めて、平井して来ています。ガムテープにくっ付けて捕獲するのですが、もうここに三日で30匹位も捕獲しました。1匹が越冬後の繁殖で100個の卵を産むと聞いています。単純に計算すると、300匹を捕獲したことになります。
我が体重は、71.8㎏(-400g)
【話題】11/2(木) 9:30*産経新聞*配信
『ウクライナ戦争の停止、ロシア国民7割が支持 露世論調査』
「仮にプーチン大統領がウクライナとの戦争停止を決めた場合、その決定を支持するか」とロシア国民に尋ねたところ、70%が「決定を支持する」と回答したことが、露独立系機関「レバダ・センター」の10月の世論調査で分かった。プーチン政権は従来、「国民の大多数がウクライナでの軍事作戦を支持している」と主張してきたが、今回の調査結果は露国民内での厭戦(えんせん)機運の高まりを示唆した。
レバダ・センターは10月19~25日、18歳以上の露国民約1600人を対象に世論調査を実施。結果を31日に公表した。
それによると、冒頭の質問に対し、37%が「完全に支持する」と回答。「おおむね支持する」とした33%を合わせると計70%が戦争停止を支持した。一方、「あまり支持しない」は9%、「全く支持しない」は12%で、9%は「回答困難」とした。
【私見】ロシア国民のアンケート調査、70%の意見として、ウクライナ侵攻の停止に賛成しているという結果のようです。こんな結果に「プーチン」はどう反応するのでしょうかね。ロシア世論の厭戦思想が深まる中の大統領選挙を控えての動きが注目されますね。