四国の代表的なダイビングポイント、宍喰室戸で2日間楽しんできました。
コナミの梅田と天理のインスト同行です。
正確には、宍喰はダイビングショップ「カアナパリ」のある場所で、潜ったのは甲浦と室戸です。
この辺はちょうど県境で、宍喰は徳島県、甲浦、室戸は高知県です。
大阪を朝の7時30分頃出発、淡路サービスエリア、道の駅日和佐などで休憩しながら、12時50分頃、ホワイトビーチホテルに到着。
さっそく、器材をメッシュバッグに移し変えて、カアナパリの車に積み込み。
用意してくれたお弁当を頂いて、すぐに、ウェットスーツに着替えて、甲浦の漁港に移動。
ここで、器材のセッティングとブリーフィング。
クマさん達のチームのガイドはKさん。
200本ダイブの人の記念撮影をするってことで、ポイントは漁船で10分程のくずしま沖。
ダイバー24名が、4チームに分かれてエントリーして水中に全員集合って予定です。
クマさん達のチームは水中で20分程待たされました。
ほぼ同時にエントリーしたのに、他のチームは集合が遅れたためです。
その間、無駄に空気を消費しました。
待ってる間に撮ったタカノハダイ。
ミギマキのようなしま模様にムスジコショウダイのような尾びれ。
早く泳いでるのを追っかけながら撮ったので画像が流れてますが。
ホワイトビーチホテルに戻ってシャワー。
クマさんは5階の部屋でした。
夕食の19時まで、時間があるので白浜を散歩。
和歌山にも白浜があるけれど、高知にも白浜ってビーチがあるんです。
ホテルのスタッフの一人も大阪出身とのこと。
なんとなく、親しみを感じました。
夕食の後、誰かさんが持って来た花火を楽しみました。
もちろん、「花火は21時まで」、「後のゴミは片付ける」のルールはしっかり守りました。
この写真は、打ち上げ花火に点火して、即行で避難するところ。
ただ、今回のダイビングは、梅田のメンバーだけ飲み会やプレゼントで盛り上がってました。
2日目は室戸の漁港に移動。
1本目は「てびちばえ」でダイビング。
ちょっと流れがあって、進むのにエネルギーを使いました。
写真は、ソラスズメダイとキンギョハナダイかな。
2本目は「キラメッセ前」。
ここは、流れはなく快調そのもの。
写真は、黄色いヘラヤガラ。
ウミウシなど小物系がたくさんいましたが、クマさんのカメラはマクロ系が苦手なので、上手く撮れてません。
2ダイブの後、シャワーを兼ねて「バーデハウス室戸」で入浴。
ここは、室戸の海洋深層水を100%使用した温浴プール施設で、1,500円でした。
露天風呂あり、バーデプールあり、リフレクソロジーやボディーケアありの立派な施設です。
室戸の漁港で、ウェットスーツや器材はカアナパリの車に積んでホテルに運搬。
ダイバーは、ほぼ水着姿のままバーデハウス室戸に到着。
ここで、入浴後、服に着替える。
なので、2日目はダイビングの前に、着替えをまとめておく。
ホテルに戻って、器材を受け取って各自発送、ログ付けなど、今回のツアーは移動の連続で必要な物の準備に気を使いました。
それにログ付けの時間が少なく、ほとんどサイン交換など出来ませんでした。
カアナパリのKさん、お世話になりました。
で、21時30分頃、大阪到着。
お疲れさま。
クマさんは、キリンシティーでお食事、いや、飲んでから帰りました。