以前から、「すさみは良い」「また行きたい」などと評判を聞いていたので、行ってみることに
しました。
見老津港での準備風景
クラブノアすさみのお世話になりました。
すさみは、周参見港から行くポント、見老津港から行くポントの2箇所に分かれてます。
1日目は、有名な洞窟ポイント「ガマ」に行きたかったので、見老津港から出発。
見老津港周辺は何も無いので、ペットボトル等の飲料は事前に用意しておいた方が良いと思います。
弁当は予約時に申し込んでおくと、届けてくれます。
大小2種類あり、大食いのクマさんはもちろん「大」。
青の洞窟、いやガマの洞窟
あいにく多少の濁りがあったので、透明感はイマイチですが、洞窟の中から水面方向を撮った写真です。
うねりがあって、洞窟に吸い込まれたり、吐きだされたり、前進後退を繰り返しながら進んで行きました。
ホテルベルヴェデーレ
今回は、ちょっとリッチなホテルに泊まりました。
こんな綺麗なホテルに慣れてないクマさんは、はしゃぎ過ぎて建物の外観を撮影するので忘れました。
で、室内の写真で代用させて頂きます。
露天風呂から見る、すさみの夕焼けは綺麗!
女性用の露天風呂には、バラの花が浮かべてあるそうです。
ほかに、足湯もあります。
お金の無いクマさんは、リッチな夕食は見送って、イノブタカツ丼とビールで夕食。
ああ、あのハワイアンの流れるテラス風のレストランでバーベキューか、地元の美味しい魚料理を食べたかったなあ。
防波堤の扉
海中ポストに行くには、この防波堤の扉をくぐって、ビーチエントリーすることになります。
以前に台風で施設が壊れたのをきっかけに、この強固な防波堤を構築したそうです
ノアフロント前ビーチ
ビーチと言うと砂浜のイメージがあったのですが、実際は岩場。
腰まで海に浸かってフィンは履くのですが、これが大変。
波に揺られて片足立ちなんて、出来ない。
レギュをくわえて、水底に座ってフィンを履こうとするのですが、波に揺られて、1回転。
回転レシーブのように転びながら、やっとフィンを履くことが出来ました。
エントリーだけで10気圧くらい消費したクマさん。
海中ポスト
水が濁ってたのと、ストロボ光が浮遊物に反射してうまく撮れてませんが、これが海中ポスト。
耐水性の葉書は、クラブノアすさみで販売してます。
油性のペンを忘れずに持っていくこと。
水性のボールペン、フェルトペンは宛名が消えるのでダメです。
また、事前にあて先の住所録や、何を書くか文面を用意しておくことをお勧めします。
クマさんは、思いつきで、バディーの似顔絵を魚風に書いたのですが、「似てない」、「変やあ」、とボロクソに言われました。