木曽路は馬籠、妻籠の散策と食べ歩きに行った。
朝、7時30分に大阪を出て、不思議な水の「槌馬屋の本店」に立ち寄ったりして、12時頃、馬籠に着いたけど、けっこう遠い。
「槌馬屋」って書いて、「つちまや」って読む。
「不思議な水」でも知られてる「槌馬屋」の馬籠支店、だったかな。
ここのメインは「栗ふく」。
2階には、島崎藤村の資料が展示してあるらしい、見てないけど。
「栗ふく」、外はベビーカステラ風の食感で、中に本物の栗きんとんと、栗が丸ごと入ってる。
歩きながら食べるつもりが、店内のテーブルが空いてたので、ちょこんと座らせてもらった。
しいたけ茶を飲みながら、出来たてをホクホクと頂いた。
けっこう、ボリュームがあって食べ応えあり。
「つたや煎餅堂」のメイン「割り餅しょう油」は、手焼きのわらじ煎餅を、わざわざ割って特製のタレを染み込ませてるって、おじさんが言ってた。
クマさんの好物「柿の種」はもちろん、他にもいっぱい種類がある。
煎餅ファン、すいぜんの店。
手持ちのせんべいと看板を撮ったつもりが、写真の下の方の煎餅がピンボケや。
ビールに合うよう、しょう油がたっぷり浸み込んだ「割り餅しょう油」を購入。
ゆっくり、飲みながら、味わおうかな、割り餅しょう油を。
「つたや」の斜め向かいに、おやきの「嶋屋」がある。
やっぱり、ここまで来たら、「おやき」を食べなあ。
せんべいの後は、「おかき」じゃなく「おやき」。
クマさんは、「かぼちゃ」、「よもぎ」を頂いた。
ここでも、歩きながら食べるつもりが、店内のテーブルが空いてたので、奥の方の席でちょい休憩。
ほかにも、野沢菜、切干し大根、なす、しめじ、かぼちゃ、よもぎ小倉あん、くるみ白あん、などいっぱい種類があって、6種類各1個お持ち帰りした。
出来たて、熱々を木の皮に包んでくれた。
木の香りがええ感じや。