日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

赤ちゃんポスト

2007年05月15日 21時21分26秒 | 応援します!この人生!
熊本慈恵病院の「赤ちゃんポスト」に、3~4歳児が・・・・。
「お父さん(あるいはパパ)と来た」、「新幹線で来た」とか断片的に聞こえてきたが、個人を特定できないように暈かされて報道されている。

乳幼児を想定していたのに、子供が置かれたことで、政府「捨て子助長」も熊本県「想定していた」も病院「警察に通報、犯罪(育児放棄)を想定。乳幼児ならOKでも子供はダメの設定の範囲も考えも不明です」も、それぞれ思いが違うようだ。母親に逃げられた失業中の父親が、思いあぐねてこうしたのでしょうか?

子供にとって、先行きの不安定さを(子殺しとか心中とか)思い煩うよりも、社会(児童施設とか里親)に育てられた方が、より良い未来があることと思います。きっと君の未来は光り輝くことと期待します。閉塞感のある日本を救って下さる人物に成長して下さい!

こんな鉄人見たことない!

2007年03月19日 19時36分56秒 | 応援します!この人生!
54年も前の、1953年のボストン・マラソンで優勝した大館市出身の山田敬蔵さん(79)が18日、台湾中部の雲林県で行われた第1回台湾国際マラソンで42・195キロを4時間半かけて完走した。
左ひざの痛みから足を引きずるようにゴール。「最後の4キロは遠かったが、何とかゴールを、と頑張った」と話し「来月のボストン・マラソンでも走る」と意欲満々だ。
今も毎日、多摩川沿いを30キロ走る山田さんの通算走行距離は今年1月に35万キロを達成。次の目標を「地球から月までの距離とされる約38万キロに定めた」。
なんという鉄人でしょうか。79歳にして毎日30Kmを走っているんですから、恐ろしいくらいの鉄人です。38万Kmといえば、フルマラソンで9000回を越えますから、毎日フルマラソンを走っても、なんと24年8ヶ月もかかります。比べるべき記録はないでしょう。競技を退くと、なにも運動をしないとか楽な競技に目を向け勝ちですから、若い時分の「意気」と「情熱」を持ち続けるなんて「奇跡の人」という他ありません。王監督(この人も偉大すぎて形容詞はいらない)も死ぬまで監督を公言していますから、山田敬蔵さんは死ぬまで「ランナー」でいて下さい。あなたは、あなたの足は偉大です。あなたは、日本の誇りです。kunio_nikkiより一世代上の世代ですから、例えようのない偉大さです。
【山田 敬蔵(やまだ けいぞう、1927年11月30日 - )は、日本のマラソン選手。秋田県大館市出身。
1952年、戦後の日本が初参加となったヘルシンキオリンピックに、マラソン日本代表として出場。25位。 翌1953年4月20日ボストンマラソンにおいて優勝。記録は2時間18分51秒。当時世界最高記録とされた(のちに距離不足が判明している)。】

英雄待望論!

2007年02月23日 09時57分25秒 | 応援します!この人生!
この閉塞感に満ち溢れた世の中、特にそれはサラリーマンに気の毒なくらいだ。消費税アップ云々をいう前に、すでに各種控除の削減によってサラリーマンを直撃している。サラリーマン総下層の時代だ。「サラリーマン総中流」なんて強がっていた時代は、ついこの間だったような気がしますが・・・。一握りの富裕層と多くの下層階級で構成される世の中は、アメリカ的ではあるが、「美しい日本」ではないように思います。

そこで、この閉塞感を打開するために、英雄待望があるのは自然なことです。
政治の世界での英雄は困ります。それは、強力な独裁者待望になってしまいますから・・。

競馬には「ディープインパクト」が生まれ、いくらかの鬱憤を晴らしてくれました。野球でも、英雄と言えば、ホームランをかっ飛ばし、多くのヒットを望む場面での胸のすくような一本のヒット、松井秀喜外野手にそれを求めます。庶民は、堀江某にもそれを求めましたが、挫折です。英雄待望は、小泉前首相にもそれを求めましたが、庶民には「しっぺ返し」が待っていました。

英雄待望には、伝説も必要です。
そこで、一人の女流棋士(将棋)を望まねばなりません。伝説を作って下さい。
里見香奈(さとみ かな、1992年3月2日 ~ 14歳)は、日本の将棋の女流棋士。 島根県出雲市出身。森雞二九段門下。女流棋士番号57。
昨日(2月22日)オープンレディーストーナメントの3番勝負で、矢内理絵子名人に1勝2敗で破れタイトル奪取には至りませんでしたが、多くのファンを将棋会館に集めた14歳でした。今も出雲に住み、対局には夜行バスなどで上京する。「出雲のイナズマ」、「天才少女」などのあらゆる賛辞を受けている。18年度の成績は、21対局で17勝4敗、勝率.810 。名人を目指す。
対局を観戦した米長邦雄日本将棋連盟会長も「これだけ会館がにぎわった対局は、最近ではない。積極性と肝のすわった雰囲気が同居しているあたり、かならず大スターになる」と絶賛。
中学、高校に通う若手3人のブログ「キラリっ娘のそよ風日記」もどうぞ!

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MLBキャンプインは・・

2007年02月10日 20時37分44秒 | 応援します!この人生!
高額の契約金や年俸を手にして当初よりMLBでプレーすることを約束された選手や、マイナー契約ながらメジャーキャンプに招待されメジャーを目指す選手や、下部リーグ(3A、2A、1Aやルーキーリーグ)から這い上がろうとする選手達の正月(キャンプイン)が2月15日から始まる。
日本人選手たちのキャンプインは何日からでしょうか。

2月15日(バッテリーはこの日から解禁)
井川慶投手  (1979/07/13) ヤンキース
城島健司捕手 (1976/06/08) マリナーズ

2月17日
斎藤 隆投手 (1970/02/14) ドジャース
森 慎二投手  (1974/09/12) デビルレイズ
多田野数人投手 (1980/04/25) アスレチックス
大家友和投手 (1976/03/18) ブルージェイズ

2月18日
大塚晶則投手 (1972/01/13) レンジャーズ
岡島秀樹投手 (1975/12/25) レッドソックス
松坂大輔投手 (1980/09/13) レッドソックス

2月20日(野手キャンプイン解禁)
田口 壮外野手 (1969/07/02) カージナルス
イチロー外野手 (1973/10/22) マリナーズ
松井秀喜外野手 (1974/06/12) ヤンキース

2月22日
松井稼頭央内野手 (1975/10/23) ロッキーズ
井口資仁内野手 (1974/12/04) ホワイトソックス
岩村明憲内野手 (1979/02/09) デビルレイズ

その他
マック鈴木投手 (1975/05/31) カブスマイナー契約
浜岡巧外野手  (1986/09/04) ブレーブスルーキーリーグ契約
藪 恵壱投手  (1968/09/28) メキシカンリーグ(3A相当)
入来祐作投手  (1972/08/13) メッツマイナー契約
桑田真澄投手  (1968/04/01) パイレーツマイナー契約
野茂英雄投手  (1968/08/31) ホワイトソックスマイナー契約

・・・・・・・・・・がんばれ~!

この人!廣戸直江先生!

2007年01月15日 19時40分54秒 | 応援します!この人生!
「ASEAN」に出席するためフィリピンを訪問中の安倍晋三首相に同行している昭恵夫人(1962/06/10 44歳)は、セブ市内の修道院を訪れた。建物の外で修道女が並んで出迎えたが、その中に「※ 廣戸直江(1930/ 76歳)」さんを見つけると、駆け寄り、抱き合うと33年ぶりに涙の再会をした。
「先生!お久しぶりです。お元気ですか?」と語りかけると、廣戸さんは、「ようこそいらっしゃいました」と応じた。
廣戸さんは、昭恵夫人の聖心女子学院初等科時代の恩師で、後校長なども歴任した。
ファーストレディとして、始めて「ブログ」を書いている昭恵夫人ですが、この項目の記事はまだない。安倍昭恵のスマイルトーク
※【ひろどなおえ 1930年生まれ
冒険心旺盛な父の元、オーストラリアで生まれる。帰国後、英語を学べる聖心女子に入学し、その後、聖心会の修道院に入りシスターになる。祈る事のみに留まらず、もっと多くの若者に広い世界を知って欲しいと、自身でNGO「カパティ」を立ち上げた。教育にも大きな情熱を注いでおり、聖心女子では英語を教え、校長先生も務めた。同時に、通訳家としても世界を飛び回っている。
72歳の2002/11/29 のインタビューで次のように答えている。廣戸さんにとって老後とは何歳からなんでしょうか?『私は以前、沖縄で学校を始めたいなと思っていました。また、フィリピンに帰って貧しい人々と共に生活したいという夢もあります。しかし一番の夢は、老後を東京の山谷で暮らすことです。山谷には修道院もあります。多くのホームレスや貧しい労働者が集まる場所が山谷にはあるので、そこでその人達と共に生活して、そこから何かが生まれる事を夢見ています。』】

人生、再チャレンジ!

2006年12月29日 13時16分42秒 | 応援します!この人生!
安倍内閣が標榜する「再チャレンジ」を地で行く、将棋連盟の編入試験とその受験者に敬意を表明せずにはいられない・・・。
今年5月の棋士通常総会にて制定された、アマチュアからプロ棋士なるための編入試験制度「奨励会三段リーグ編入試験」の部で、平成19年度前期奨励会三段リーグ編入試験へ2名の受験申込があった。
【受験者】(受付順)
・今泉健司(いまいずみ・けんじ)さん(33歳 兵庫県尼崎市在住)
受験資格 第19回アマ竜王戦優勝、第23期アマ王将戦優勝
師匠 桐谷広人七段
※奨励会には、第25期三段リーグ(1999年9月)まで在籍
十四歳から二十六歳まで、プロ棋士養成機関・奨励会に在籍した。上位二人がプロ棋士になれる三段リーグで二回、次点(三位)に。現在の規定ならプロ棋士・四段に昇段する成績だが、当時の規定では四段に手が届かず、年齢制限のため奨励会を退会した。
だが、プロ棋士になる夢はあきらめなかった。瀬川晶司さん(現四段)が昨年、プロ棋士編入試験でプロ入りを果たしたのを機に、三年半勤めた会社を退職。アルバイトをしながら、将棋に打ち込む生活を再開した。

・秋山太郎(あきやま・たろう)さん(39歳 東京都品川区在住)
受験資格 第44回赤旗名人戦優勝
師匠 瀬川晶司四段
※奨励会には、第13期三段リーグ(1993年9月)まで在籍。39歳という人生の中間点を通貨する時点での受験には頭が下がります。副題の「応援します!この人生!」を捧げます。
(瀬川晶司四段が去年受けた編入試験は、フリークラス編入という過酷な「姥捨て山」的な変則のものでした。今回の制度は、正規の順位戦(名人を目指す)を指す四段になるための奨励会三段への挑戦です。)
受験資格
・過去1年間(4月編入→前年1月~12月)のアマ6棋戦優勝者で、希望者
☆該当アマ6棋戦=アマ竜王、アマ名人、朝日アマ名人、アマ王将、赤旗名人、支部名人
・第1項の受験資格を有する者であれば、何度でも受験可能。(奨励会三段リーグに編入後退会した者も受験可)
・プロ棋士(正会員)の推薦のある者
■試験方法 2007年2月からの奨励会例会日へ出席し、原則として奨励会二段との試験対局で8対局において6勝で合格。2007年4月より始まる41期三段リーグへの編入が認められる。三段リーグは最長4期在籍可能。在籍中に二段降段は退会。


MLBを目指す5人!

2006年11月24日 21時19分04秒 | 応援します!この人生!
今年もMLBでの活躍を目指して挑戦する人がいる。それぞれの立場は大きく異なるけれども、志があることはうらやましい。

ポスティングシステムで入団へ
松坂大輔投手(26)西武ポスティング。高額落札は「レッドソックス」(ア・リーグ東地区)でした。契約交渉はどうなるんでしょうか?交渉不成立なら、西武へ帰ることになる。このシステムの欠点です。ヤンキースなどの敵対する球団入りを阻止する目的なら・・・。代理人「スコット・ボラス」
球団首脳も揃って西海岸まで、30時間も掛けて松坂投手に会いに(食事をともにしている)行っているので、契約に至るでしょう。

井川慶投手(27)阪神ポスティング。近日入札へ。数球団の応札確実。代理人未定。

岩村明憲内野手(27)ヤクルトポスティング。「デビルレイズ」(ア・リーグ東地区)落札。契約も確実。これでア・リーグ東地区は面白いです。代理人「アラン・ニーロ」

FA及び自由契約で入団へ
桑田真澄投手(38)巨人退団。日本の球団が興味を示さなかったが、MLBの2~3球団が興味を持っているようです。

岡島秀樹投手(31)日ハムFA。1994巨人入団。昨シーズンなんとシーズン入り直前(3月24日)に日ハムにトレード通告される。そして、7~8回のセットアパーとして優勝に貢献。FA権を取得したので宣言する。数球団が交渉に乗り出すようです。代理人未定。

うれしいニュース!

2006年11月23日 21時09分55秒 | 応援します!この人生!
福岡ソフトバンクの契約更改交渉が22日、福岡市内の球団事務所で始まり、初日は新人7選手の更改を終えた。育成枠から、シーズン中に第1号として支配下選手契約を交わした小斉祐輔外野手(23)は3倍増の720万円、西山道隆投手(26)は680万円で、それぞれサイン。育成選手時の年俸240万円、支配下登録時の440万円から「3段階昇格」で、注目を集めたルーキーイヤーを締めくくった。

今年、読売巨人軍は、全チームで12名の育成ドラフト指名選手の内なんと7名も指名しました。これで育成選手の合計数はダントツの12名となりました。去年までは、山本光将、佐藤弘祐、山口鉄也、呉猛、林イ一豪です。
しかし、ソフトバンクホークスに完敗です。本当に育成する気があるんでしょうか?多くの指名を行って「一人でも育ってくれるといい」なんて考えていたら不遜です。今年の鈴木選手も安定した収入を捨て、巨人に賭けようと言っています。その他選手も人生を賭けようとがんばる決意でしょう。登録選手を必ず作って下さい。ソフトバンクは二人とも立派に1軍でも出場しています。
【1巡目】鈴木 誠(すずき・まこと)投手
 京華商業高校-JR東日本
 1985年1月15日生。左投左打。175センチ67キロ。
◆まだ未完成でじっくりみがき上げたい素材のサウスポー。ピンチになっても動じない闘争心あふれるプレースタイル。

【2巡目】下山 学(しもやま・まこと)外野手
 法政大学第二高校-青森大学
 1984年9月29日生。右投右打。180センチ85キロ。
◆大学リーグ戦通算19本塁打で、4年秋には10試合で7本塁打を打った長打力が魅力。背筋力301キロの怪力、遠投123メートルの強肩。

【3巡目】松本 哲也(まつもと・てつや)外野手
 山梨学院大付属高校-専修大学
 1984年7月3日生。左投左打。170センチ66キロ。
◆体は小さいが強肩で、守備範囲が広い。守りに関してはすでにプロ級。

【4巡目】隠善 智也(いんぜん・ともや)外野手
 広島国際学院高校-広島国際学院大学
 1984年4月10日生。左投左打。174センチ73キロ。
◆大学通算13本塁打の打撃が特長。

【5巡目】芦沢 明(あしざわ・あきら)内野手
 日本航空高校-専修大学-シダックス
 1983年11月11日生。右投右打。180センチ76キロ。
◆11月に行われた新人テストに合格。強く柔らかいリストを生かした打撃が魅力。脚力もある。

【6巡目】作田 啓一(さくた・けいいち)外野手
 札幌国際情報高校-苫小牧駒沢大学
 1984年5月11日生。右投右打。178センチ83キロ。
◆北海道学生リーグで通算10本塁打するなど長打力が魅力の外野手。ガッツを前面に出したプレースタイルで闘争心がある。

【7巡目】大抜 亮祐(おおぬき・りょうすけ)投手
 中京高校
 1988年7月2日生。右投右打。186センチ70キロ。
◆長身からのストレートには角度がある。変化球の切れ、制球もよい。体力がつけば楽しみな投手。
※参考 以下、去年の育成ドラフト選手
広島カープ 中谷 翼(21)内野手、四国アイランド・リーグ愛媛
読売ジャイアンツ 山田 鉄也(22)投手、横浜商高~ダイヤモンド・バックスの下部リーグのルーキーリーグから入団テストを2度受験もドラフトされず。早くも首脳陣が期待を口にした。
中日ドラゴンズ 竹下 哲史(22)内野手、名古屋商科大学
ソフトバンク・ホークス 小斉 祐輔(22)外野手、東京農業大学
ソフトバンク・ホークス 西山 道隆(25)投手、城西大学~昭和コンクリート(廃部)~カナダ独立リーグ~四国アイランド・リーグ愛媛。MAX153Kmの直球が武器。10勝8敗3S、防御率1.47

「タイナカ サチ」を聞く!

2006年09月25日 20時01分25秒 | 応援します!この人生!
タイナカ サチ 歌手、本名 田井中 彩智(たいなか さち)1986/04/30生(20歳)、兵庫県加古川市出身、15歳にしてエンターティメントを目指す。素晴らしい高音域の透明感のある歌声は、聞いて驚きを与えてくれました。その歌声は、ホームページでも聞けます。タイナカサチ
高音域といっても、「夏川(なつかわ)リミ」や「元(はじめ)ちとせ」(共に沖縄出身)とは異質だ。
年少より恵まれた家庭環境で育ったのでしょう。そして、素晴らしい歌声と下積みにもへこたれない上昇志向で、大きく羽ばたけるでしょう。ただ、名前のカタカナは頂けません。それ、誰?外人?本名でいいように思いますが・・・。

改名といえば、先に名前のでた「夏川リミ」は、デビュー時代(1989年16歳)の「しほり」が大好きでした。(歌詞は後述)
「星 美里(ほしみさと)」での歌手活動でしたが、ヒットしなかったのでしょうか。よく歌いましたが・・。沖縄に帰り、再び「夏川リミ」として再デビューするまでに、なんと10年も要しました(1999年「涙(なだ)そうそう」)。

「しほり」  詩・吉田旺、曲・三木たかし、編曲・竜崎孝路
ひらがなみたいに やさしくて
素直な娘に育てよと
しほりと名付けてくれた父
あなたの温もり忘れない
父さんわたしが見えますか
そちらも風花舞いますか
あなたを奪った日本海
見つめて15歳(じゅうご)になりました

鰊を焼くたび父さんに
食べさせたいねと目を濡らす
母さん見てるとわかります
ひらがなみたいなやさしさが
そろそろこちらも冬支度
そこから津軽が見えますか
春来りゃわたしも父さんに
似ている誰かに会えそうな

父さん寒くはないですか
手編みのマフラー流します
あなたの声して海鳥が
しほりとわたしを呼んだよな

この歌から、もう17年か・・・。

十両東筆頭「安壮富士」

2006年09月23日 20時27分21秒 | 応援します!この人生!
安壮富士(東十両筆頭)さんは、明日の取り組みに前頭入りを賭けた大一番に臨む。(14日目を終わって7勝7敗
安壮富士 清也(あそうふじ せいや) 本名 杉野森 清寿、昭和51年1月17日生(30歳8ヶ月)、青森県西津軽郡深浦町出身、180cm 124Kg、入門以来77場所(12年5ヶ月)新入幕をかけるのは年齢、経過場所数とも遅い方の上位数人に入るでしょう。2歳違いの実弟は前頭3枚目の「安美錦」
しかし、対戦相手が難敵だ。モンゴル・ウランバートル出身の22歳のホープ「猛虎浪」(1984/04/05 187cm 145Kg)もなんと7勝7敗なのだ。
大相撲の人気が衰えてきて久しいが、外国人の台頭はトンガ~ハワイ~モンゴル~北欧と移り変わっても、日本人にも「心技体」を備えた力士の出現も同時にあった。しかし、近年は話題の力士を探して応援しているのは寂しいものがあるんですが、逆に楽しみも多い。
30歳(安壮富士さん)は、人生を語るにはまだ早い。大いに一花も二花も咲かせて下さい。