今日、姫路城に行った。
よわい「古希」(「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」古希は70歳。多くの人が50歳前後で死んでいた江戸時代によく理解された言葉だが)にもなると、気力は少し残っていても、体がついて来ん。
そんなときに、「動かないことがボケの始まり」や「趣味を忘れる」、「外出をいやがる」と言われると・・・つらいものがある。老いたものだ。あんなに遊びに結びつく外出が大好きだったのに・・・。
気力を振り絞って姫路城に行く。カメラ2台と三脚を自動車に積み込んで・・・・。改修中の姫路城への観光客はパラパラ程度であった。おまけに、その天守閣を真近に見られるエレベーター工事やトイレの工事や通行路の工事が同時に行われていて、多くの人出を待つ時期で見学できる範囲も極端に狭くなっていた。
少し雲もあったが、定点撮影と正面画像を「RAW画像」で写して、少し加工をしてみた。なんとか冬景色らしいものになったので「姫路城の秘密Ⅱ」を更新した。
今、テレビで、「地デジ」変換とやらで、UHF波でデジタル放送になるので、受像機の購入を急かされているが・・・・。昔は、田舎ではUHF波で見ていたので、同アンテナを立てていたのに・・・・(勿論、アナログ波だが)。地域の有線テレビに加入することになる。
携帯だって、その空き周波数帯に移動するらしく、「機種変更をせよ」との通知。なにもかも、老いの身には解せないなあ!静かに死なせてくれそうにない。これも「どうせ・・・・」と急かされて、今日、安いもので機種変更した。(電話とメールだけできればいい)流行の「ipod」などは「お呼びでない」のだ。
よわい「古希」(「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」古希は70歳。多くの人が50歳前後で死んでいた江戸時代によく理解された言葉だが)にもなると、気力は少し残っていても、体がついて来ん。
そんなときに、「動かないことがボケの始まり」や「趣味を忘れる」、「外出をいやがる」と言われると・・・つらいものがある。老いたものだ。あんなに遊びに結びつく外出が大好きだったのに・・・。
気力を振り絞って姫路城に行く。カメラ2台と三脚を自動車に積み込んで・・・・。改修中の姫路城への観光客はパラパラ程度であった。おまけに、その天守閣を真近に見られるエレベーター工事やトイレの工事や通行路の工事が同時に行われていて、多くの人出を待つ時期で見学できる範囲も極端に狭くなっていた。
少し雲もあったが、定点撮影と正面画像を「RAW画像」で写して、少し加工をしてみた。なんとか冬景色らしいものになったので「姫路城の秘密Ⅱ」を更新した。
今、テレビで、「地デジ」変換とやらで、UHF波でデジタル放送になるので、受像機の購入を急かされているが・・・・。昔は、田舎ではUHF波で見ていたので、同アンテナを立てていたのに・・・・(勿論、アナログ波だが)。地域の有線テレビに加入することになる。
携帯だって、その空き周波数帯に移動するらしく、「機種変更をせよ」との通知。なにもかも、老いの身には解せないなあ!静かに死なせてくれそうにない。これも「どうせ・・・・」と急かされて、今日、安いもので機種変更した。(電話とメールだけできればいい)流行の「ipod」などは「お呼びでない」のだ。