老父の※七の日参りに来て頂く※御院主さんの為に※茶請けを買いに行った。
たくさんのお菓子やさんが並ぶ所がいいと思って、複合スーパーにまで足を延ばした。七日ごとのそれを同じ菓子舗でまかなうのは、なにがなんでも無理があると考えたからである。
各店によって特色あるお菓子類が並んでいた。適当に選ぶしかなかったが、自分でも食べたいとの欲求が頭をもたげたので、「がまんせよ」とは言えなかった。まあ、いいか。
七日参り: 死亡後七日ごとに供養すること。初七日(しょなぬか)、二・七日(ふたなぬか)・・・と続き、七・七日(しじゅうくにち)、百ヶ日で終わる。
但し、浄土真宗(東本願寺派)などでは、四十九日が三ヶ月にまたがる場合は、三十五日、百か日で切り上げるしきたりがある。お祝いする場合もある100歳ですから、それでいいのですが、昔は夫や妻や子供(親やより先に逝く)の場合は、1000日もの供養をした。(寺まで寄進したりして、「千日寺」が各地にあった)
御院主(ごいんじゅ)さん: 寺の住職、尊敬をもって言う場合。お坊さんとは言わない。
茶請け: お茶請け菓子のこと。お茶だけではさびしいので、茶菓子を2~3ヶ菓子盆にのせて出し、別に菓子箱をおみやげにする。
たくさんのお菓子やさんが並ぶ所がいいと思って、複合スーパーにまで足を延ばした。七日ごとのそれを同じ菓子舗でまかなうのは、なにがなんでも無理があると考えたからである。
各店によって特色あるお菓子類が並んでいた。適当に選ぶしかなかったが、自分でも食べたいとの欲求が頭をもたげたので、「がまんせよ」とは言えなかった。まあ、いいか。
七日参り: 死亡後七日ごとに供養すること。初七日(しょなぬか)、二・七日(ふたなぬか)・・・と続き、七・七日(しじゅうくにち)、百ヶ日で終わる。
但し、浄土真宗(東本願寺派)などでは、四十九日が三ヶ月にまたがる場合は、三十五日、百か日で切り上げるしきたりがある。お祝いする場合もある100歳ですから、それでいいのですが、昔は夫や妻や子供(親やより先に逝く)の場合は、1000日もの供養をした。(寺まで寄進したりして、「千日寺」が各地にあった)
御院主(ごいんじゅ)さん: 寺の住職、尊敬をもって言う場合。お坊さんとは言わない。
茶請け: お茶請け菓子のこと。お茶だけではさびしいので、茶菓子を2~3ヶ菓子盆にのせて出し、別に菓子箱をおみやげにする。