2013/09/17(火)兵庫県宍粟市一宮町横山 横山神社へ行った。
兵庫県北部で踊られている同種(ちゃんちゃこ、ちゃんちゃか、チャンチャコ等17ヶ所)の再南部の祭ではないかと思われます。
それでも宍粟市の最北部ですから、瀬戸内沿岸の住居からは、2時間近くもかかる距離である。
この祭は、小学生が主体となる祭で、もっとも古い形を残しているといわれている。
集落の小学生は、6人ですが、生徒のいる家庭は、3軒しかなく、一軒には4人の小学生、他の2軒にはそれぞれ1人ですから、数年先には祭の存続が危惧されるのではと思われます。この地より少し北部の養父市大屋町の「ちゃんちゃこ踊」は、12歳の子供が、集落で生まれた最後の子供(今のところ)ですから、同様、急激な過疎の進みようが心配です。
山地の集落から、また山を登った所にある横山神社で踊られたのち、神社参道を降りてくる参加者を撮影したものです。
参道の両脇には、杉や檜がが植えられていて数十年も経った木立から漏れる木漏れ日は、下界の蒸し暑さを忘れさせてくれる・・・なぜか、懐かしさがあった。
2013/09/17 14:56 EOS7D f4 1/125 ISO 1000 70mm(70~300mm f4)使用
感覚的には、遠景の方が好きなんですが、原画でないと表現が出来たかどうか・・・・。そのため、少し近づいた画像もアップしています。
兵庫県北部で踊られている同種(ちゃんちゃこ、ちゃんちゃか、チャンチャコ等17ヶ所)の再南部の祭ではないかと思われます。
それでも宍粟市の最北部ですから、瀬戸内沿岸の住居からは、2時間近くもかかる距離である。
この祭は、小学生が主体となる祭で、もっとも古い形を残しているといわれている。
集落の小学生は、6人ですが、生徒のいる家庭は、3軒しかなく、一軒には4人の小学生、他の2軒にはそれぞれ1人ですから、数年先には祭の存続が危惧されるのではと思われます。この地より少し北部の養父市大屋町の「ちゃんちゃこ踊」は、12歳の子供が、集落で生まれた最後の子供(今のところ)ですから、同様、急激な過疎の進みようが心配です。
山地の集落から、また山を登った所にある横山神社で踊られたのち、神社参道を降りてくる参加者を撮影したものです。
参道の両脇には、杉や檜がが植えられていて数十年も経った木立から漏れる木漏れ日は、下界の蒸し暑さを忘れさせてくれる・・・なぜか、懐かしさがあった。
2013/09/17 14:56 EOS7D f4 1/125 ISO 1000 70mm(70~300mm f4)使用
感覚的には、遠景の方が好きなんですが、原画でないと表現が出来たかどうか・・・・。そのため、少し近づいた画像もアップしています。