どうした、松井秀喜！

松井秀喜外野手が不振だ。

出場10試合で、打数29　安打6　打率.207　打点6　本塁打1　四球9　三振4

'03　４月２７試合　打数110　安打28　打率.255　打点22　本塁打2　四球11　三振16　　
'04　４月２３試合　打数78　安打22　打率.282　打点10　本塁打2　四球16　三振16
'05　４月２４試合　打数92　安打23　打率.250　打点16　本塁打3　四球12　三振16
'06　４月２３試合　打数89　安打23　打率.258　打点13　本塁打3　四球11　三振14　

例年、松井秀喜外野手は、出だしの数試合は好調でもスランプに陥った状態になり・・・その意味でもスロースターターと言える。しかし、今年は１５試合のＤＬ入りがあったが、軽いものであったから、無理を押して出場しているという状態ではないので、ここ数試合の不振はテレビ観戦であっても残念です。特に打率に表れているが、内野ゴロが・・・引っ掛けて球が上がらない・・・。１本のホームランが余りにも素晴らしいスイングだったので、信じられない気持ちです。
明日は試合がないので、次のレンジャーズ戦からナイトゲームだし、気分を入れ替えて欲しいものです。

松井秀喜、松坂大輔と対決！

ヤンキースの投壊は、予想されていたとは言えひどいものだ。先のレッドソックス戦から始まって６連敗。先の対戦では、松坂大輔投手を完全に打ち崩したにもかかわらずだ。
明日からのレッドソックス戦（ヤンキースタジアム）では、借りを返さなければならない。そこで、前回はいなかった松井秀喜外野手が帰ってきたので、違う展開をお願いしたい。
松井対松坂は、オールスター戦でホームラン。松坂「内角低めのストレートは運ばれる」と余裕のコメント。そして、真剣勝負の日本シリーズでは、４打席３三振１四球であった。三振は、内角の低めにコントロールされたスライダーであった。
直球での勝負はないと思う（外角の高目に投げるでしょう）。そして、内角には落ちる球、横にすべる球でしょう。
「（松井を）意識していない」となめた発言からも許すことは出来ない。
ヤンキースは、レッドソックスに５．５ゲームも離されている。すでにスタインブレナーⅢの「破れ太鼓」が鳴り出している。監督の解任や大幅なトレードなどを阻止するために、正念場です。井川慶投手は、レッドソックス戦の先発を飛ばされたが、１回だけとは限らない。中継ぎ降格も考えられる。いやコントレラスのように来期トレードも・・・。奮起を期待します。明日も胃が痛くならないようにお願いするだけです。

ヤンキース４連敗！

井川慶投手の登板でしたが・・・・。がっかりです！ストライクを取れなくて、４球・・・タイムリー・・・ホームラン。・・・がっかりです。

松井秀喜外野手の復帰戦でしたが・・・。

明日は、王建民投手の復帰戦です。楽しみです。

A・ロッド内野手は、絶好調です。１４号ホームランを放ちました。ヤンキースでの３年目で、こんなに本領を発揮できているシーズンは初めてです。
早くもホームラン１４本、打点３４、打率３割４分でただ今三冠・・・。なによりも守備に走塁に溌剌として・・・最高に目立っています。

ヤンキースは、４連敗で、地区でも最下位デビルレイズとも0.5差と・・・・。
明日の「王建民投手」と「松井秀喜外野手」に期待して、明日朝8:10のテレビ前の特等席を予約しました。

ヤンキース連敗！

ヤンキースが宿敵（レッドソックス）に、まさかの連敗スタートだった。緒戦を抑えのエース「マリアーノ・リベラ」で逆転を許すとは・・・。ベンチでのリベラの表情が全てだった。呆けていた（「なにが起こったのだ」とボーとしていた）（６対７）
そして今日も、ピッチャーの不足が・・・・（５対７）

そして、明日（日本時間９：００～）は、いよいよ松坂大輔投手の登板日だ。複雑なものがあるが、３連敗は出来ないぞ！
松井秀喜外野手も２３日（日本時間２４日）に復帰するが、下部リーグでのヒットは、レフト前に落ちる「ポテンヒット」だったりして・・。強い打りも欲しい・・・・。
A・ロッドが、１６試合で１２本もホームランを打ってるぞ！量産して下さいよ～！王建民も復帰が近い・・・・。

山、笑う！

川堤の桜並木が、花吹雪になり、残された愕が路面に落ちて、桜のいやな面を見せるころに、「山が燃える」。
鮮やかな新芽が一斉に吹き出すころ、それは、「山笑う」とか「山燃える」とか表現される。誰がこんな表現をはじめたかは分からないが、こんなに違った表現なのにピッタリくるとは不思議です。樫や椎の鮮やかな明るい緑と楠の赤みがかった緑が常緑樹の間のそこかしこに、こんもりと姿を現すと、「山燃える」、「山笑う」と、うれしくなる。一雨ごとにその緑を濃くしていくことでしょう。

統一地方選挙！

明後日（日曜日）に、地方統一選挙の投票日です。
あいも変わらず、スピーカーが声高に氏名のみを連呼している。前回選挙で当選したあなたは、４年間で「何を成し遂げたのでしょうか」。もっともっと当選回数を重ねたあなたはもっと偉大です。なにもできなかったのにまだ立候補するんですから。
投票する私達もあなたにあれもこれもと求めて、結局なにも記憶に残ることが出来ませんでしたね。

極端な話、あなたが当選を重ねて・・・地位や名誉を手にしても、政治家を志した以上選挙民の心に残る１つの実績だけでも残して欲しかったです。もっと極端に申し上げれば、政治献金などで、あるいは他のいかがわしいお金を手にしても結構です。「あの人は、こんなことをした」と言わせて下さい。
昔の村は、村長も村会議員も名誉職（報酬は、ほとんどなし。又は安い報酬）でした。本当に村の為に尽くしました。立派でした。
私の市（中規模都市）では、議員報酬は年間１１００万円もあります。それが５０人もいるんですから、１１００＊５０＊４年＝２２億円（議員報酬だけ）も入用です。その他諸々の議員特権なる無税の手当てもあることでしょう。任期中に海外視察（なんの役にも立たず・・・）なんて・・・・・のもある。！

遠の昔の政治家は、愛人や博打までに手を出しても、皆（選挙民）が認める威厳がありました（このメディアが発達した現代では無理でしょうが・・）。それは、「井戸塀政治家」がいたからです。地位や富を求めず、晩年には、井戸と塀しか残らないほど、政治というものに力を注ぎ込んだのでしょう。
市町村合併などでの特例議員は、任期を数ヶ月残して辞めると議員年金が下がらない（前のまま貰える）との条例で多くの議員が辞めましたが、それが人情です。あなたは、立派です。もっと立派であろうとするならば、前回には立候補すべきでなかったでしょう。
そこで、あれこれ「マニフェスト」とやらを並べても、４年間で出来ないことは選挙民は分かっています。首長ではないんですから、大きいことは言わず、「市長や町長のイエスマンになります」あるいは「市長や町長にはことごとく反対です」との公約を掲げるほうが余程誠実です。市民は選び易いですから・・・。本当にこの程度の市、あるいは町、あるいは村で、議員は多すぎます。市町村での議員の数はそれぞれ２０人、１０人、５人で充分ですよ！
ぶつぶつ言いながら、人情（近所、同窓、知人、会社の社長や上司・・・）に駆られて投票して下さい。残念ながら、私もそうする（投票）積もりです・・・・・！あ～あ！

「本音」と「建て前」に！

専修大学付属北上高校（岩手）で、たまたま噴出した野球部員に対する奨学制度は、多くの矛盾を持っている。
奨学制度は（１）入学金、授業料、施設費などすべて免除（２）授業料の免除（３）入学金だけ免除―など、学校により異なり、ランク付けも行われている。スポーツ奨学制度はないが、「経済的な理由で授業料を免除している野球部員はいる」とした高校もあった。また、受験生のための募集要項に奨学制度の対象として「野球」と明記している学校もあった。
野球部を含む奨学制度が高校にあることについて、日本高野連事務局は「事実であれば遺憾である」と話した。
専大北上高（岩手）の問題を受け、日本高野連は二十日に行われる臨時の常任理事会で、全国実態調査を近く実施する方針を決める見通しだ。
スポーツ奨学制度は、野球以外の競技では広く認められている。しかし、学生野球憲章は野球を目的とした金品の受け取りを禁止している。
いいじゃなですか。野球意外で認められているんですから、野球だけが孤塁を守るというのが大きな矛盾です。建て前がは学業や家庭困窮を理由とする奨学制度でも、本音は野球奨学制度だったりする。（そう言い訳する）
学力優秀なことに対して奨学制度があり、他のスポーツでの奨学制度も厳然としてあるわけですから・・・。卓球の福原愛ちゃんだって、青森山田高校という学校に抱えられて、中国のプロ卓球リーグで活躍し、まともに勉強していたとは到底思えません。しかして、最難関の「早稲田大学」に入学できるんですから、今や、スポーツは、学力以上に人間の能力を計るスケールです。そんな例は枚挙に暇がないでしょう。
野球こそは、立派な能力です。プロ野球に進み、もっと能力があるなら、MLBに進み、アメリカ国内においても大リーガーとして尊敬の眼差しを集め、その上数年で数百億円もの（年俸＋CM出演料）収入を手にします。高校野球よ！孤塁を守るな！野球の能力を広く認めてあげて下さい！金品の授与まである他のスポーツもあるなか、奨学金の授与なら大いに結構と思います！

電化生活に！

太平洋戦争（第二次世界大戦、昭和１６年（1941)～２０年(1945)）前後に産まれた身にとっては、昨今の電気製品の氾濫には、目をみはるものがある。
裸電球（４０W)１つの下で生まれましたが、戦後の混乱期を乗り越えるまでは、同じような生活でした。昭和３０年も越えますと、ようやく蛍光灯やラジヲが普及しましたが・・・。

今や、恐ろしいほどの変わりようだ。そこで、居間にしている６畳の部屋の電気コードを整理しようとホームセンターに出かけた。出来るだけコンセントの数を減らそうと（コードが整理できないから）しても、最低の数は確保しなければ生活出来ないから、昔（５０年前）とはえらい違いです。
ネットにとっては大事なものだけでも、「光ケーブルモデム」、「電話変換機」、「ルーター」、「電話機本体」、「パソコン」（電源以外に余分に有線でつないでいるのでコードがある）、「プリンター」といる。そして、「テレビ」、「DVDレコーダー」、「暖房」、「コタツ」、「加湿器」、それから、携帯電話などの充電用とかにもう２口はいるでしょう。こんなに狭い部屋なのに、なんと最低でも１３口だ。そして、６口の防雷コンセント（これが大きいから、いやだった）を取り除いた。
確かに電気製品は、ITは、生活を便利にしたが、幸せが増したかどうか、もう裸電球１つの生活に戻れないから解らない。
蜘蛛の巣のように張り巡らされたコードを束ねて、そこそこ（本当にそこそこ）見られる状態になったので、満足した（自己満足）。ホームセンターでの購入は、１ｍコード付きの３口コンセント（フタ付き）、コンセントをまとめるボックス、配線吊り金具、３段整理箱など、２８００円であった。

平成も１９年か！

【総務省は１６日、昨年１０月１日現在の年齢・都道府県別の推計人口を発表した。平成生まれの人口が２０８１万７０００人と初めて２０００万人を突破する一方、昭和生まれは９９９７万５０００人と１９８３年以来２３年ぶりに１億人を割り込んだ。】
平成も１９年になっていることが驚きですが、２０８１万７０００人ということは、１８で割って年に１１５～６万人だ。平成になってからも、出生率の低下が言われているが、「昭和も遠くなりにけり」と言われる日も近いようだ。ましてや、先の大戦が微かにでも記憶にある世代にとっては、世の中はなんと様変わりしていることよ。
小渕幹事長（当時）が、達筆の新年号「平成」を掲げたのも昨日のように思えるとは、随分と年をとったものだ。

今日は、「応援します！この人生！」で、波乱の人生、刺青ボクサーの「川崎タツキ」さんをとりあげようと思っていましたが、またの機会とします。

そして野良仕事が・・。

こんなに大きいG1とかいう「馬の運動会」に投資して、２日連続で失敗した。
なけなしの、小額の小遣いを「そんなものに使うなんて！」と家中で絶対的な権力の所有者に見下げられてしまった。

勤労奉仕でもして、その気分を少しでも和らげなければならない。

家から一番近い畑（３０坪だけ）に「西瓜２本」、「瓜３本」、「オクラ２本」、「小芋１畝」の野良仕事に精を出した。この畑は、周りが宅地化していて、段差が１ｍもあり小さい耕耘機も入らないので、鍬での作業だ。かじいて（耕して）土壌改良剤や肥料を入れ、植えつけて、敷き藁を敷いて、水やりをして・・・。作業の終わりには喜んでもらえたようだ。
これで、追加の小遣いになんとかありつけるでしょう。（希望的観測）

田舎暮らしの大変なところは、地区の共同作業があることです。
来月には６日（日）７時より約２時間の溝掃除・・・。
次の日曜日（１３日）にも８時より午前中、溝掃除されたゴミ（土など）を、市の清掃車が集荷してくれる場所まで集めなければならない。