母親を毒殺未遂で逮捕された女子高校1年生(静岡県伊豆の国市)は、感情未発達ではと思う。母親にも殺したネコにも同じように「タリウム」を与える実験動物と考え、弱っていく過程を克明に記録したようだ。取調べにも「喜怒哀楽」の感情の薄さがあるようだ。今日になって、入院中の母親を撮影したり、病室でもタリウムを与えていたとの報道もある。悪いことをしたとの認識は全くないのではないか。
中学の卒業文集?でも、好きな人物に「グレアム・ヤング」を上げるなど異常性は見られるから、かなり前から予兆はあったようだ。
※グレアム・ヤング 1960年代の毒殺魔、14歳で継母を毒殺など次々と犯行を重ねた。彼を悪い人とは受け取らず、毒殺の過程を深い探究心で研究し、追試のように実行に移したようだ。
母親が苦しむとか可哀想とかの感情はなく、「どうなるんだろう」という探究心だけが発達したようだ。インターネットや本で「毒薬」のことだけが、異常に知識豊富になった。現在の吸血鬼とも言える。
「タリウム」とか「毒殺」とかで、少女が書いていた(10月初めまで)ブログを探したが、見つからなかった。
中学の卒業文集?でも、好きな人物に「グレアム・ヤング」を上げるなど異常性は見られるから、かなり前から予兆はあったようだ。
※グレアム・ヤング 1960年代の毒殺魔、14歳で継母を毒殺など次々と犯行を重ねた。彼を悪い人とは受け取らず、毒殺の過程を深い探究心で研究し、追試のように実行に移したようだ。
母親が苦しむとか可哀想とかの感情はなく、「どうなるんだろう」という探究心だけが発達したようだ。インターネットや本で「毒薬」のことだけが、異常に知識豊富になった。現在の吸血鬼とも言える。
「タリウム」とか「毒殺」とかで、少女が書いていた(10月初めまで)ブログを探したが、見つからなかった。