2005/04/15 friday 
ヤンキース対レッドソックス(フェンウエイパーク)は荒れた試合となった。レッドソックスのコーチと監督が審判のストライク・ボールの判定にまで激高し、退場となった。また、ヤンキースのライト守備のシェフィールドがフェンス際の打球処理中に、観客が出した手が顔に当たり、送球する前に観客とやりあってしまった。
松井の第1打席はジーターを2塁において、ライト前へゴロのヒット。第2打席はレフトのグリーンモンスター直撃のフライもレミレスの守備は本当にうまい。最後まで捕れるような格好で手を上げていたので、ランナーはあまり動けず、2塁ランナーのホームインはあったが・・・(打点1)。第3打席は満塁で廻ってきた。これもライト前に弾き返した(2打点)。第4打席が一番いい当りに思えたが、少しだけ先に当たったか、深いセンターフライになってしまった。第5打席は9回表、怒ったシェフィールドが本当に低い球だったが、救い上げて、グリーンモンスターまで運んだ。(もう少しで、「50センチ低い」ホームランだったのに。ここで松井は四球だった。4打数3安打、1四球で3打点だった。しかし、守備でも見所があった。ラミレスを1塁において、オルティスの当りはレフトへ。松井がまっすぐに追って、ラインをも越え、なんと40センチほど引っ込んでいる用具倉庫のシャッター部分で、ぶつかりながらも捕ってしまった。今年の守備は違う!うまい!

ヤンキース対レッドソックス(フェンウエイパーク)は荒れた試合となった。レッドソックスのコーチと監督が審判のストライク・ボールの判定にまで激高し、退場となった。また、ヤンキースのライト守備のシェフィールドがフェンス際の打球処理中に、観客が出した手が顔に当たり、送球する前に観客とやりあってしまった。
松井の第1打席はジーターを2塁において、ライト前へゴロのヒット。第2打席はレフトのグリーンモンスター直撃のフライもレミレスの守備は本当にうまい。最後まで捕れるような格好で手を上げていたので、ランナーはあまり動けず、2塁ランナーのホームインはあったが・・・(打点1)。第3打席は満塁で廻ってきた。これもライト前に弾き返した(2打点)。第4打席が一番いい当りに思えたが、少しだけ先に当たったか、深いセンターフライになってしまった。第5打席は9回表、怒ったシェフィールドが本当に低い球だったが、救い上げて、グリーンモンスターまで運んだ。(もう少しで、「50センチ低い」ホームランだったのに。ここで松井は四球だった。4打数3安打、1四球で3打点だった。しかし、守備でも見所があった。ラミレスを1塁において、オルティスの当りはレフトへ。松井がまっすぐに追って、ラインをも越え、なんと40センチほど引っ込んでいる用具倉庫のシャッター部分で、ぶつかりながらも捕ってしまった。今年の守備は違う!うまい!
松井は良かったですね。
守備、打撃とも「不動の4番」と言っていいでしょうね。
まあ大変寒いフェンウェイだったので特に投手の指先が冷えコントロールミスの多い試合に見うけました。やはり野球はピッチャーが荒れると試合がガタガタになりますね。
松井はフェンウェイを良く知っていますよ。
グリーンモンスターとも友達。今日はシャッターも味方にしてしまいました。
今気になるのがAロッドとにかく不振極まりないです。
それとシェフの妨害したファン。
加熱するのはいいけどボストンが昨年優勝した時も車に火をつけたり亡くなった方もいました。
相手がヤンキースだからと言ってボストンファンの前に人として真剣に戦っているプレーヤーを見届けていただきたい試合に思えました。
ヤンキース・レッドソックス戦では毎回何かが起こりますね。(笑) 観客があれだけ熱狂的だと、見ているこっちも試合に引き込まれてしまいます。ファンの歓声やブーイングもゲームを楽しくする大きな要因の一部ですね。
確かに今年の松井の守備には安定感がありますね。ボストンの変形スタジアムのクッションボールも冷静に処理していたし。
松井は攻守にわたり頼もしい存在ですね。^^