日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

政治家はしぶといなあ!

2010年02月09日 17時10分55秒 | 残日録
あらゆるメディアの世論調査に、某党の幹事長「辞めろ」コールだが・・。

「男と女の間には 深くて暗い川がある・・・」黒の舟歌;詞:能吉利人

もっと深いものが政治家と庶民の間にはあるようだ。

政治家たるもの、「塀の上を歩いているものが優秀」なのでしょうか。落ちない(塀の向こうへ:刑務所側に)で、ふら付いていても、間違ってもこちら側(一般世間)に落ちるものらしい。

資産公開だって、有名無実らしい。某幹事長は、資産2億円にもいっていない。4億円を右から左へ動かせる男なのに・・・・。某政党(解散した)の残った莫大な政治資金(税金)は、胡散霧消した。あるいは、独占的に手にしている?

もの言わぬ庶民も「参ったなあ!」と思っている。


先日、100歳で逝った親父の年忌法要(三回忌)が終わった。準備や当日の気疲れで弱ったのだ。
今日、気分を改めようと散髪に行った。少し気分転換できたかな。
そして、与えられている某巨大スーパーマーケットのプリペイドカード(2万円まで入金できる)で、好きなもの「餡入りの焼餅やフランスパンや冷凍の天つゆかけイカのてんぷら、いちご」などを買った。千円と少しだった。
「小人閑居して不全を成す」時に使う競馬やパチンコの資金と比べてささやかなものだ。好きなものを買うときのうれしさを大事にしたいのだが・・・。
古来、「賭博は、艶の道より濃い」というから、女におぼれる(男につまずく)から抜け出すより、「ばくち」は止められないもののようだ。

この上は、11日の髄願寺の「鬼追い」の儀式に行ってみようかしら。
天気が良ければ、ブログに写真を張れるのだが、生憎、予報は「雨」なのだ。

あの無理を言って買った「デジカメ」は、湿度調整ボックスの中で、出番が少ないのを嘆いていることでしょう。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメントを投稿