我が家に「友人」がやってきた

我が家に友人がやって来た。

まだ生後４５日、名前はまだない。可愛い花嫁さんだ。

先に、不要犬の「引き取り会」に遠路出かけたことは書いた。しかし、自身の老齢ゆえに「犬の方が長生き」との理由で断られたことを・・・。ショックな出来事であった。「もう２０年（犬の寿命）は生きられない」とは解っていても、それを他人に言われるとは、強烈なショックであった。

近隣の犬の販売所に行ってみたが・・・、気に入る相手には出会えなかった。高額でもあるが、小型室内犬が主流となっていて、和犬はほとんどいないのである。
柴犬の純粋種（天然記念物）など驚くほど高価だ。改良された「豆柴」など邪道だし・・。

今日になって、遠い親戚筋のところに、ころあいの犬がいると紹介されて、出かけた。そして、家内も大いに気に入ったのが、６匹生まれた北海道犬の内の・・・。
白い犬２匹と茶色の犬４匹であったが、小さい耳をピンと立てた薄茶色の一頭に・・・一目で・・・凛とした姿に、縁談は成立した。（お母さんは高砂市、お父さんは鳥取市）

今、玄関先のタイルの間（６畳）で、帰りに買った寝台などの設備に見向きもせず、先の庭先で遊び回っている。

うれしい一日であった。

「酒井法子」 本当かしら！

行方不明の「酒井法子」が容疑者になった。

自宅から微量の覚せい剤が見つかったのだ。「夫の所有物」との言い訳が出来ない状態で見つかったのかしら。

懸命の捜索協力の事務所の社長さん、会長さん、社員の皆様、思わぬ展開に驚かれたことでしょう。「驚天動地」とは、このことでしょうか？

　

皮肉にも、麻薬撲滅運動に「酒井法子」を起用したこともある「財団法人　麻薬・覚せい剤防止センター」（厚生労働省所管）のメンツも踏みにじられたことになる。

あ～あ！

ここ数日心配で、経緯を見守ったファンたるkunio_nikkiにとっても「どんでん返し」な出来事でありんす。

藤沢周平ワールド

藤沢周平の世界が大好きだ。

全部の作品を読破した。読み返している。

映像化されたときに若干の違和感もある。それほど藤沢作品は、最後の一行だけを取っても人生がある。余韻がある。

今回「花のあと」が映画化されるそうだが、大いに期待する。



主演の北川景子さんは、主役の「以登」を演じる。北川さんの「藤沢ワールド」をお願いし、期待します。（来春（４月）公開）

「たそがれ清兵衛」、「かくし剣　鬼の爪」、「蝉しぐれ」、「武士の一分」、「山桜」以来だが、こんなに映画化される作家も珍しい。
テレビ化された作品（シリーズ化含む）は、２０作品もある。

※余分だが、表題の「日向ぼっこ残日録」は、藤沢作品の「三屋清左衛門残日録」をもじって、付けさせて頂いたものです。

押尾学 逮捕！

それは、死体発見から始まった。

押尾学の関係するヒルズのマンションから、３０代女性の全裸死体が発見された。
その関係者の聴取の段階で尿検査が行われたようだ。

まず「エイベックス」によって、専属契約が解除（解雇）された。重大な契約項目違反とされた。
しかし、薬物反応があるだろうと既に把握されていたようだ。

【俳優の押尾学さん（31）の尿から薬物反応が出たとして、警視庁麻布署は3日、麻薬取締法違反容疑で、逮捕状を取る方針を固めた。近く逮捕する。
　捜査関係者によると、押尾さんの尿からはＭＤＭＡ（エクスタシー）の薬物反応が出たという。】

妻の矢田亜希子さんは・・・・・。

２０００年だったかなあ！「やまとなでしこ」は、松嶋 菜々子との対比でもって、人気の頂点だった。押尾も医師役を好演していた。今も録画を見返している大ヒット作だった。
その後「恋のチカラ」（２００２年）で同様の役柄だったが・・・見事に二番煎じだった。

押尾学との付き合いや結婚は、ファンの誰からも祝福されなかった。そして出産・・・。「無頼を愛した」のだから、それをも望んだ結婚だったのでしょう。ハワイで墨を入れた押尾の背中にオイルを塗る姿は、哀れさえ感じた。
その結婚の前に、中日ドラゴンズの某選手との付き合いにおいては、うれしく思っていたのですが・・・・・。

押尾とのハワイへの婚前旅行では、うかれていたのでしょう、報道陣に向かって「ファックユー」と中指を突き出したのには、正直魔物を見たような驚きでした。

かくしてイメージは損なわれた。残念ですネ・・・・・。

トイレの故障

トイレが故障した。

ＴＯＴＯ製。着座センサーが反応しなくなった。
当然のごとく、便座温度など全て正常だが、温水シャワーのみ出ず。
使い慣れた順序で用を足せないので、不愉快だ。

現代の若い女性にとって清潔とは、「電車のつり革を使用しない」や【温水シャワーが、雑菌の温床である】とかで、その使用を躊躇う人がいるそうですが、昔の和式便所（溜め込み式で新聞紙で始末する。臭いのある）に慣れた老齢の身にとって天国の如く有難いものであったから、巨大ホームセンターに見に行った。

４～５年目のものだったので、同じ形式が見当たらないので、使用方法が同じような他社のものが気に入った。

購入。

取り付けは、アタッチメントの交換や水道の繫ぎ直しなどが必要だったが、苦戦奮闘ののち、完了した。
着座センサーの方式など若干の進歩があったようだが・・・・。


かくして、マニアル化されたような一連の行事は、滞りなく過ごせるだろう。