昨年の4月に3年次に編入した大学通信教育ですが、レポート提出と試験、スクーリングと、本当によく勉強した1年でした。
36単位修得しました。フルタイムで働きながらよくやったほうだと思います。
内訳は、テキスト科目で28単位、スクーリング科目で8単位です。
スクーリングは4つ出席したので、のべ12日奈良に滞在しました。1科目あたり3日間なのですが、5回、6回と参加している人、しかも、スクーリングの前の日から宿泊して優雅に観光を楽しむ人もいて、うらやましい限りです。私は当日の早朝、始発の新幹線で、夏はバテバテの状態で受講していました。そして、前泊か後泊しないと、昼間はずっと勉強していますので、観光がほとんどできません!今年はせっかくですので前泊などもしたいです。
成績ですが、スクーリングは出席すれば80点以上にはなりますので問題ありません。テキスト科目の試験は、最低がシルクロード学70点、最高は言語伝承論の94点でした。
レポートはいくつかの評価項目があってそれぞれにABCD・・・がついて返ってくるのですが、特筆すべきは、史料学概論でオールAのうえに、よく見ると一つの項目に小さく+がついて「A+」になっていたことです!
私も生徒のプリントを評価するときに、「A+」をつけたりすることがまれにありますが、つけられる側の気持ちがわかりました(笑)。本当は評価したくないんですけど、生徒は評価を結構気にするし、意欲向上につながるのかなと・・・
史料学概論の先生は、史学界ではかなり著名な先生で(イニシャルはT先生 としておきましょう)、本当に通信教育部生のレポートなど見てくださっているのかな??と、レポートに先生の印鑑が押してあっても半信半疑でしたが、いろいろな情報を総合すると、おそらく、本当に見てくださっているのでしょう。しかも、レポートをめくって読んだ折り目というか、跡・しわが残っていました。お忙しいのに、因果なお仕事を、誠実にやってくださっているのだなと恐縮します。この史料学概論の対象としている分野が、私が大学でやってきた勉強に近似していたので、私もなじみやすかったのかもしれません。
一方で、江戸文学論という科目は、私の生半可な取り組みを見抜かれたのか、レポートの再提出となり、再度提出したものが不合格になりまたまた再提出を求められました。この科目は多くの人が再提出になる厳しい科目のようでした。本腰を入れて取り組まないと合格できなさそうで、しかし、そんなに江戸文学にかかりきりになってばかりもいられないので、後回しにして、結局そのままになってしまいました。今年度も一応履修登録はしましたが・・・
私は、生徒にも、日頃から、あきらめないでチャレンジしろ、とか、途中で投げ出さないで最後までやり遂げろ、的なことを言っているのに、自分自身が再提出になって落ち込み、最後までやり遂げられなかったことについては心が痛いです。
古文書学も、年度末、いい加減なレポートのまま提出したせいか、再提出になりました。この二つが昨年度、再提出になった科目でした。(その後古文書学はレポート合格になり今月科目修得試験を受けます。)
古文書学も、近世文書を対象としており、江戸文学論ともあわせて、私は江戸時代と相性が悪いのかなあと思ったりしています。
観光論、東洋史特殊講義、東洋史概論、美術史概論、文化財学講読1、考古学概論、などは、結構楽しく、取り組みがいを感じながら、1ヵ月に1科目くらいの感じでレポート提出と試験を繰り返して攻略していきました。書誌学はなんとなくつかみどころがありませんでしたがまあ合格できました。
レポートも試験も、落ちてやり直したくない、という気持ちが強く、全力で取り組みました(貧乏性)。そのために、レポートの提出や試験前は、1週間はつぶれてしまって、他のことができなくなる感じでした。
ちなみに、試験は全部一発合格でした。一度に2科目受けたのは1回だけ。1科目ずつ猛烈に勉強して臨みました。原稿用紙にしたら20枚くらい覚えなきゃいけないボリュームですから大変です。
そんなふうにして、1年が終わると成績表のようなものが送られてきました。
ちゃんと優・良・可がつくんですね。私の大学は、ABCでついていましたので、優良可の成績表が新鮮で、大学っぽいなと感心しました。
成績は、書くほどでもないのですが、参考までに、シルクロード学が70点だったので「良」、あとは全部「優」でした。驚きです。
私は前の大学時代は、あくせく勉強するのが嫌いだったり、単位さえ取れればいいという考えだったり、何の役に立つんだろうとさめていたりして、あまり成績はよくなかったのです。よい成績を取ることにこだわりはありませんでした(あとで教員になろうと思ったときに、教職科目はいい成績を取っておけばよかったと少し後悔しました)。
そんな感じの私でしたから、今回の通信教育の成績は、もちろんがんばった成果であるのですが、全体的に良いので、悦に入っています。今年も1年目の意欲的な気持ちが持続できるか、それにかかっていると思います。
どんな科目も、わらしべ長者みたいに、必ず何か、自分にプラスになる、得るものがあって、勉強してよかったなあ、と思えました。今後に生かせることがたくさんありそうです。
今年度の予定では、卒論8単位、スクーリング8単位、レポート8単位で卒業、というもくろみなのですが・・・
スクーリングは、卒業単位にカウントされない自由選択科目も取りたいものを含めて、都合5回、奈良に行きたいと考えています。
履修登録の方法ですが、大学のハンドブックには、上限までできるだけたくさん履修登録してください、と書いてあって、なんか変なこと書いてあるなあ、と去年は思ったのですが、それもなるほどな、とわかりました。実際に履修しなくても、テキストは登録すれば全部いただけますし(学費に含まれている)、スクーリングも、登録しても実際には受けなくてかまわないといえばかまわないのです。
そういうことをふまえて、今年度は、テキスト科目は昨年と今年で全部登録しました。スクーリングは、まあ絶対行かないだろうという日程・科目は除きましたが、一つ余分に登録しました。
私は最短の卒業を今年度目指しますが、急いで卒業する必要のない優雅な方々は、スクーリングをできるだけ満喫して、何年か余計にかけて卒業されるようです。私も、もう1年遅らせようかとも思ったのですが、お金を余計に使っている余裕も、時間の余裕もないだろうと判断しました。今年みっちり勉強して、来年以降はさらに前に進んで行かなければならない、と考えています。
・・・とか言いながら、レポートが合格しないとか、必修科目のスクーリングに行けなかったとか、そもそも卒論が間に合わなかったとかで、卒業できないリスクは十分にありますが、ベストを尽くしたいと思います。
卒論は、計画書を出して、指導教授のお返事を待っている状況です。卒論を書くのは楽しいですね。前の大学時代もそうでした。
おとといから昨日にかけて、気合いで歴史文学論のレポートを1本仕上げました。だいぶ前からテキストや参考文献を持ち歩いて読み、何となく自分の中で熟成したかなというところで書きました。
今年度残っている科目は、いまひとつ食指が動きません。そういう科目を無意識的にも残してきたのかも・・・
今日は歴史文学論、今後、西洋史特殊講義、建築史、平安文学論・・・の予定です。
私は「国文学」の学部学科に進まなくてよかったかも、と、昨年今年で感じています。言語伝承論とか江戸文学論とか平安文学論とか、なんだかつかみどころがなくて、どう書けば正解なのかよくわからないし、担当の先生のフィーリングと合うかどうかに左右されるような気がするのです。今日やった歴史文学論も、『増鏡』が題材で、これも史学と国文学のビミョーな境界線上にあるような本でした・・・
私が前の大学でやっていた「史学科」であれば、フィーリングとかは関係ない、ということは言えると思います。
しかし、私も国文学の流儀がよくわからないだけで、正解とか模範解答というのが厳存しているのかもしれませんね。
私の場合、進学したのは史学科でしたが、当時、大学でこれをやりたいという確固としたものがあったわけではなく、自分の学力で入れる中で最上のもの・・・とかいう感じで選んだので、英文科も受けたし文学科も受けたし教員養成課程(英語)も受けました。節操無かったです。史学科でよかったです。
というわけで、今年も勉強三昧で、たくさんのものを吸収して成長したいと思います。学生の身分もフル活用します。おとといのお出かけも学割で博物館に入館しました!
ふと、思い出したのですが、心理学者の河合隼雄さんも、一時期高校の教員?をやっていたことがあるそうで、その時の経験から、教員は、いつもどこかしら成長(進歩だったかな?)し続けていなければならないのだ、というようなことを書いていた本を読んだことがあります。何となく共感できるようになりました。
1月のスクーリングの時に大学所有の本物の須恵器他、を見て、さわらせてもらいました。持ち上げてみると、須恵器って軽いんですね!驚きました。
大学受験的には、須恵器は5世紀に作られるようになった朝鮮半島の技術による土器ですね。
実物を見てさわる機会も奈良大では作ってくださるので、ありがたく経験させていただいています。
36単位修得しました。フルタイムで働きながらよくやったほうだと思います。
内訳は、テキスト科目で28単位、スクーリング科目で8単位です。
スクーリングは4つ出席したので、のべ12日奈良に滞在しました。1科目あたり3日間なのですが、5回、6回と参加している人、しかも、スクーリングの前の日から宿泊して優雅に観光を楽しむ人もいて、うらやましい限りです。私は当日の早朝、始発の新幹線で、夏はバテバテの状態で受講していました。そして、前泊か後泊しないと、昼間はずっと勉強していますので、観光がほとんどできません!今年はせっかくですので前泊などもしたいです。
成績ですが、スクーリングは出席すれば80点以上にはなりますので問題ありません。テキスト科目の試験は、最低がシルクロード学70点、最高は言語伝承論の94点でした。
レポートはいくつかの評価項目があってそれぞれにABCD・・・がついて返ってくるのですが、特筆すべきは、史料学概論でオールAのうえに、よく見ると一つの項目に小さく+がついて「A+」になっていたことです!
私も生徒のプリントを評価するときに、「A+」をつけたりすることがまれにありますが、つけられる側の気持ちがわかりました(笑)。本当は評価したくないんですけど、生徒は評価を結構気にするし、意欲向上につながるのかなと・・・
史料学概論の先生は、史学界ではかなり著名な先生で(イニシャルはT先生 としておきましょう)、本当に通信教育部生のレポートなど見てくださっているのかな??と、レポートに先生の印鑑が押してあっても半信半疑でしたが、いろいろな情報を総合すると、おそらく、本当に見てくださっているのでしょう。しかも、レポートをめくって読んだ折り目というか、跡・しわが残っていました。お忙しいのに、因果なお仕事を、誠実にやってくださっているのだなと恐縮します。この史料学概論の対象としている分野が、私が大学でやってきた勉強に近似していたので、私もなじみやすかったのかもしれません。
一方で、江戸文学論という科目は、私の生半可な取り組みを見抜かれたのか、レポートの再提出となり、再度提出したものが不合格になりまたまた再提出を求められました。この科目は多くの人が再提出になる厳しい科目のようでした。本腰を入れて取り組まないと合格できなさそうで、しかし、そんなに江戸文学にかかりきりになってばかりもいられないので、後回しにして、結局そのままになってしまいました。今年度も一応履修登録はしましたが・・・
私は、生徒にも、日頃から、あきらめないでチャレンジしろ、とか、途中で投げ出さないで最後までやり遂げろ、的なことを言っているのに、自分自身が再提出になって落ち込み、最後までやり遂げられなかったことについては心が痛いです。
古文書学も、年度末、いい加減なレポートのまま提出したせいか、再提出になりました。この二つが昨年度、再提出になった科目でした。(その後古文書学はレポート合格になり今月科目修得試験を受けます。)
古文書学も、近世文書を対象としており、江戸文学論ともあわせて、私は江戸時代と相性が悪いのかなあと思ったりしています。
観光論、東洋史特殊講義、東洋史概論、美術史概論、文化財学講読1、考古学概論、などは、結構楽しく、取り組みがいを感じながら、1ヵ月に1科目くらいの感じでレポート提出と試験を繰り返して攻略していきました。書誌学はなんとなくつかみどころがありませんでしたがまあ合格できました。
レポートも試験も、落ちてやり直したくない、という気持ちが強く、全力で取り組みました(貧乏性)。そのために、レポートの提出や試験前は、1週間はつぶれてしまって、他のことができなくなる感じでした。
ちなみに、試験は全部一発合格でした。一度に2科目受けたのは1回だけ。1科目ずつ猛烈に勉強して臨みました。原稿用紙にしたら20枚くらい覚えなきゃいけないボリュームですから大変です。
そんなふうにして、1年が終わると成績表のようなものが送られてきました。
ちゃんと優・良・可がつくんですね。私の大学は、ABCでついていましたので、優良可の成績表が新鮮で、大学っぽいなと感心しました。
成績は、書くほどでもないのですが、参考までに、シルクロード学が70点だったので「良」、あとは全部「優」でした。驚きです。
私は前の大学時代は、あくせく勉強するのが嫌いだったり、単位さえ取れればいいという考えだったり、何の役に立つんだろうとさめていたりして、あまり成績はよくなかったのです。よい成績を取ることにこだわりはありませんでした(あとで教員になろうと思ったときに、教職科目はいい成績を取っておけばよかったと少し後悔しました)。
そんな感じの私でしたから、今回の通信教育の成績は、もちろんがんばった成果であるのですが、全体的に良いので、悦に入っています。今年も1年目の意欲的な気持ちが持続できるか、それにかかっていると思います。
どんな科目も、わらしべ長者みたいに、必ず何か、自分にプラスになる、得るものがあって、勉強してよかったなあ、と思えました。今後に生かせることがたくさんありそうです。
今年度の予定では、卒論8単位、スクーリング8単位、レポート8単位で卒業、というもくろみなのですが・・・
スクーリングは、卒業単位にカウントされない自由選択科目も取りたいものを含めて、都合5回、奈良に行きたいと考えています。
履修登録の方法ですが、大学のハンドブックには、上限までできるだけたくさん履修登録してください、と書いてあって、なんか変なこと書いてあるなあ、と去年は思ったのですが、それもなるほどな、とわかりました。実際に履修しなくても、テキストは登録すれば全部いただけますし(学費に含まれている)、スクーリングも、登録しても実際には受けなくてかまわないといえばかまわないのです。
そういうことをふまえて、今年度は、テキスト科目は昨年と今年で全部登録しました。スクーリングは、まあ絶対行かないだろうという日程・科目は除きましたが、一つ余分に登録しました。
私は最短の卒業を今年度目指しますが、急いで卒業する必要のない優雅な方々は、スクーリングをできるだけ満喫して、何年か余計にかけて卒業されるようです。私も、もう1年遅らせようかとも思ったのですが、お金を余計に使っている余裕も、時間の余裕もないだろうと判断しました。今年みっちり勉強して、来年以降はさらに前に進んで行かなければならない、と考えています。
・・・とか言いながら、レポートが合格しないとか、必修科目のスクーリングに行けなかったとか、そもそも卒論が間に合わなかったとかで、卒業できないリスクは十分にありますが、ベストを尽くしたいと思います。
卒論は、計画書を出して、指導教授のお返事を待っている状況です。卒論を書くのは楽しいですね。前の大学時代もそうでした。
おとといから昨日にかけて、気合いで歴史文学論のレポートを1本仕上げました。だいぶ前からテキストや参考文献を持ち歩いて読み、何となく自分の中で熟成したかなというところで書きました。
今年度残っている科目は、いまひとつ食指が動きません。そういう科目を無意識的にも残してきたのかも・・・
今日は歴史文学論、今後、西洋史特殊講義、建築史、平安文学論・・・の予定です。
私は「国文学」の学部学科に進まなくてよかったかも、と、昨年今年で感じています。言語伝承論とか江戸文学論とか平安文学論とか、なんだかつかみどころがなくて、どう書けば正解なのかよくわからないし、担当の先生のフィーリングと合うかどうかに左右されるような気がするのです。今日やった歴史文学論も、『増鏡』が題材で、これも史学と国文学のビミョーな境界線上にあるような本でした・・・
私が前の大学でやっていた「史学科」であれば、フィーリングとかは関係ない、ということは言えると思います。
しかし、私も国文学の流儀がよくわからないだけで、正解とか模範解答というのが厳存しているのかもしれませんね。
私の場合、進学したのは史学科でしたが、当時、大学でこれをやりたいという確固としたものがあったわけではなく、自分の学力で入れる中で最上のもの・・・とかいう感じで選んだので、英文科も受けたし文学科も受けたし教員養成課程(英語)も受けました。節操無かったです。史学科でよかったです。
というわけで、今年も勉強三昧で、たくさんのものを吸収して成長したいと思います。学生の身分もフル活用します。おとといのお出かけも学割で博物館に入館しました!
ふと、思い出したのですが、心理学者の河合隼雄さんも、一時期高校の教員?をやっていたことがあるそうで、その時の経験から、教員は、いつもどこかしら成長(進歩だったかな?)し続けていなければならないのだ、というようなことを書いていた本を読んだことがあります。何となく共感できるようになりました。
1月のスクーリングの時に大学所有の本物の須恵器他、を見て、さわらせてもらいました。持ち上げてみると、須恵器って軽いんですね!驚きました。
大学受験的には、須恵器は5世紀に作られるようになった朝鮮半島の技術による土器ですね。
実物を見てさわる機会も奈良大では作ってくださるので、ありがたく経験させていただいています。
今日も博物館学芸員のテキストが届く予定なのですが…
私は3月に卒業し、続いて学芸員の資格取得を目指すことにしました。
テキスト科目は、私の場合は大体1ヶ月に一つずつやっていきました。
最初にやったのが観光学で、簡単だったのでテキストもすぐ読めてレポート提出まで1週間もかからなかったような記憶があります。
そのように簡単にできるものもあれば、結構苦戦するものもあります。
試験もほとんど1科目ずつでしたが、2科目受ける場合は、2限目を受けた後、勉強の時間を取って、4限目に受けるとか、していました。
2年間常に勉強させられていた(笑)気がします。でも、本当に自分のためになることばかりでしたので、ぜひ楽しんで勉学生活を続け、卒業してください。また何でも具体的なことでもお尋ねください。
テキストの内容だけでよかったのは、東洋史特殊講義、東洋史概論、まあ観光論など。ただ観光論は試験の時にちょっと自分で調べる必要があります。
シルクロード学は、テキストはあまり使えず、自分で本を探してレポート・試験になるので意外と難解でした。
東洋史特殊講義はテキストが変わったのでどうかわかりませんが、先生はテキストだけでいいとのご指示でしたのでそれは忠実に守った方がいいです。
考古学概論はテーマが抽象的なので自由に書いていいのでは。ただ型式学とか層位学など基本的な事項についてはきちんと書いてほしいみたいでした。
文化財学講読1はあまり覚えていませんが、テキストだけでも大丈夫かも。
他は、何かしら他の本なども参考にレポートを書きました。
書くのが苦にならないのでしたら、レポート楽しくできそうですね。がんばってください。
ところでお聞きしたいのは、(どこかで既にご紹介されているのかもしれませんが)スクーリングの宿泊場所についてです。ぼくは9月にスクーリングを二回予定しています。そこでもしおすすめの旅館やホテルなどありましたら教えてください。奈良の鉄道路線については不案内なのでどうもどこか便利なのかよく分かりません。よろしくお願いします。
テキストを2冊くらい並行して読むのは、私も結構やっていました。よいやり方だと思います。
奈良の宿については、さっき一つ記事を書きましたので参考にしてください。
スクーリングで奈良大に通うなら、近鉄奈良駅か、新大宮駅あたりが便利で間違いないでしょう。
無難でそこそこのグレードの宿としては、ホテルフジタ奈良などでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/kuragesuke/e/c8039d68edced09c847e0736b94f7697
そうなんですよね、私も去年、8月のスクーリングの宿を取るためにゴールデンウィーク頃にネットで探したら、すでにかなりの宿が埋まっていて焦りました。去年はインターハイと、なら燈花会の時期にあたって困っていた人がたくさんいました。小田原から通うとか、京都のホテルしか取れなかったとか。自宅に帰るしかなかった人が、バスの中で知り合った人の家に急遽泊まるという話が車中でまとまったり(笑)。
奈良は意外にも一番宿泊施設が少ない県だそうです。
Wi-Fiが使える宿かどうかも大きいポイントです。最近のビジネスホテルは大体大丈夫ですが、ちょっと古い所はまだですね。