無邪気な目に触る景色は・・・
どれだけでも美しくあればと、願うばかりで・・・
作り物や・・・偽物・・・経験だからと、むごたらしい姿をさらしてしまえば・・・
どこまでも、後悔に包まれて・・・霞の世界を歩いてしまうのかも・・・。
それでいて・・・どこかで知らされ、広がる足元には・・・
暮らしの中から抜け出た好奇心が・・・幼い背中を追いかけて行く・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/4a0cd1c627d6b763478e9e2d22a7ed6f.jpg)
レールの敷かれた未来と・・・地平線の未来と・・・
自由でいられる意味が解らないままでは・・・
どちらの暮らしもままならないけれど・・・
誰も彼も・・・そんな先を走る姿に目を向ける自由も無く・・・
タンタンと時間は巡り・・・いつもの調子は変わらないでいる・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fc/6bf36b75415805ab41031364664bac91.jpg)
数知れない文化が生まれて繋がれて・・・暮らしの細かな部分に愛くるしい姿は残り・・・
気にも掛けないほど当たり前に佇めば・・・それは立派な伝統になる・・・。
次の世代に渡されるモノの多くが・・・偉そうな姿と思っては見ても・・・
いろんな色の・・・変わった形が取り混ざり合えば、そこで生まれる暮らしは愉快に思えて・・・
勘違いばかりが無知を呼んで・・・悲しい暮らしになる事もあるけれど・・・
学べる背中を、追いかけて・・・歩いて行ける気がする。