正しいと思う事は、移ろい変わりやすいモノで・・・
何が正しいのか間違っているか・・・歴史の中で言葉は軽く・重く・・・
理不尽が正義の時代は・・・走り回り詠うのは、いつも若者だったように思う・・・。
町の様子が変わるのは・・・暮らしのアレコレが生まれるだけでも無くて・・・
長すぎる平凡にチグハグは生まれ・・・変わろうとして廻してみれば、自分が一番変わってしまう・・・。
住まいのカタチが変わってしまうのは・・・暮らしが環境を変えてしまったから生まれて来るもので・・・
走り始めが良くてもツラツラと・・・取り繕う事しか生まれて来なくなるのかも・・・。
古風な暮らしに想いを馳せては見たものの・・・
畑や田んぼに一苦労して・・・100年も前と同じ体力が持てないと・・・
時代に頼ってみては・・・経済の重みに右往左往する暮らしに挫折してしまうみたいで・・・
理想と現実はすれ違うけれど・・・
理屈抜きの、自然な暮らしの答えにウソは無く・・・叶わない自然に答えを求めれば・・・
先人の詠う声が聞こえて来るような気がする。