守る犠牲を覚悟して・・・留まり続ける人がいる・・・。
人が集まり続け・・・守る犠牲が生まれることもあり・・・
お互いさまが廻り続け・・・業、無しでは暮らせない命の駆け引きは・・・
美しく、意味ある巡り合わせに悟られて・・・
食うか食われるかの毎日が・・・尊い暮らしに祀られる・・・。
向かい合わせに守るモノに答えは無く・・・
恋の行方も、病気の後先も・・・巡り合わせと言い聞かせても・・・
何処へ向かうかあてずっぽうに・・・答えのある迷い道は・・・
鈴の鳴る方向か・・・手のなるほうか・・・
仏の入り口に・・・構える仁王もやり過ごし、好きか嫌いで指を差し・・・
病と暮らしに迎え入れるのは・・・幸せに、健やかにと覚悟する。