お酒の雫 2013年02月13日 | 日本酒 特別純米の袋搾りを行いました。恒例の事ながら搾りの現場は緊張感が漂っています。とても寒い中、慣れた手つきで素早く作業は行われます。袋より滴り落ちる雫の香りが蔵の中を覆う時、杜氏の顔に笑顔が見えました。今年も多治見の玉木酒店様が仕込みの体験に来られました。特にこの日は雪が降り冷えた中、扇風機の前で黙々と作業をされてた姿は感動的でした。本当にありがとうございました。 « 2013年新酒研究会を楽しむ会 | トップ | 八百津うまいものスタンプラリー »