花嫁の日 価格:¥ 620(税込) 発売日:1982-03 |
読後感激してとでもなかったが読後感がよかったので違う本も読んでみたいと思い次々に買って読みました、「女の~」というタイトルが多く女を書いた本が多く次第にハマってしまいました、
読みまくって読んでいないのは『妖怪」くらいのものだと思います
なぜそんなにハマったかといわれると面白かったからだとしか言いようがないのですが
いろいろな立場の女を描いていてそこにも惹かれたんではないでしょうか
本を読むのがすきといってもあまり難しいものは読みませんから~
「花影の人」などは大石蔵之助の妻りくのその後を描いていて印象に残っています
それほどハマって読んだ平岩作品ですがひとつ気に入らないことが
其れはー中年の女を幸せにしないことー
不思議と(意識的になさっているのでしょうか)幸せになっていないんですよ
そのことが私にある不安を抱かせてしまっています~ 続き
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