05/09: 駅名標ラリー 2019夏休み三陸ツアー#16: 大槌, 吉里吉里 UP

くりこみさんの駅名標ラリーに、
三陸鉄道 リアス線: 大槌, 吉里吉里 をUPしました。

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08/14 (水) 撮影分のUPの続きです。
三陸鉄道リアス線の全駅制覇が遂に！

11:20, 大槌着。

島式ホームの地上駅です。
ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。
駅名標は第1種の他、吊り下げ式、柱式、スタンド式があります。
柱式はJR東日本仕様になっています。
ホーム案内もJR東日本仕様です。
駅舎内に券売機が設置されています。

大槌には「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったと言われる蓬莱島という島があり、駅舎にもひょっこりひょうたん島のキャラクターの紹介や像が設置されています。
やはり一番目立つ所にドン・ガバチョ。


駅舎内にラーメン店が入っていて、そこで煮干しラーメンを食べました。

三陸鉄道36-200形大槌入線。

12:33, 大槌発。

12:38, 吉里吉里着。

棒線ホームの地上駅で無人駅です。
駅名標はスタンド式が1か所に設置されているのみです。
駅トイレはありません。
雨が降ってきました。いや、雨はさっきから降ってはいました。
ただ、傘をさす程でもなかったのが、傘がいるレベルになりました。
吉里吉里という駅名はユニークですね。
井上ひさしの小説に出てくる地名でもあります。

さて、これにて三陸鉄道リアス線の全駅制覇達成です。
思いのほか早く達成できたなというのが感想です。
この日はここから宿へ戻り、宿にて洗濯をします。
元々この夏休みは旅程の半分の分量しか服を持ってきていないので、洗濯が必須なのです。
夜遅くは洗濯できないので、夕方に洗濯をするつもりでいたので、
ここで終わればちょうどキリが良いのです。
それでは釜石まで戻りましょう。

三陸鉄道36-700形吉里吉里入線。

13:30, 吉里吉里発。

13:53, 釜石着。

次の日につづく。