ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「いちばん早く年を取るもの」

2020年12月23日 12時55分45秒 | owarai

『いちばん早く、年を取るものは 
何か。それは感謝の心』という 
ギリシャの格言があります。 

誰しも、会社に入社した当初は、 
一生懸命にお客様の声に耳を傾け、 

取引先の新人社員にも挨拶を忘れ 
ず、少しでもお取引きいただけば 
心から感謝したはずです。 

会社での地位が安定してくるに 
つれて、暖かくて居心地のよい 
オフィスから出ることも少なく 
なります。 

お客様の声に謙虚に耳を傾けたり、 
感謝する心を忘れていないだろう 
かと、絶えず反省してみることが 
大切です。 

また、管理職のほうは、部下が自 
分の仕事を手伝うのは当たり前と 
ばかりに、部下の仕事に感謝する 
気持ちを忘れてはいませんか。 

ひと言「ありがとう」「ご苦労さ 
ま」というねぎらいの言葉をかける 
だけで、あなたの職場は明るくなり、 
活気あふれる集団になります。 

毎日遅くまで働いているのに、うち 
の家族は感謝の言葉一つかけようと 
しない。と不満を持つあなた。 


奥さんに、「いつもご苦労さん」と 
いうひと言をかけたことがおあり 
でしょうか? 

そうしたら、きっと奥様からも感謝 
の言葉が返ってくるはずです。


“気分をシフトチェ ンジ”

2020年12月23日 11時53分24秒 | owarai

今日は、ヘアーメイクについて、お 
話をしてみます。 
いつもどおりきちんとメイクして 
いるのに、どうも顔がパッとしない。 
どうしてだろう?と思う時期が訪れ 
ます。 

二十代、三十代でしてきたメイクが 
突然、似合わなくなる。 
だいたい三十八歳の時が、ちょうど 
変わり目です。 
化粧を落とした顔と、メイクをして 
いる時の差が顔にハッキリ出てくる。 

顔は変わるんだ、と初めてしみじみ 
感じるはず。 
十代から二十代、二十代から三十代に 
移る時には感じなかった、 
「今までとは違う」という明らかな変化。 

まず肌のハリがなくなる。肌の色も 
くすんでくる。シミができやすく 
なるし、シワの部分が深くなって 
くる。 

そして、もうひとつ、自分では気が 
つかない人が多いと思うが、目の 
まわりがぼんやりしてきて視線が 
弱くなること。 
いわゆる“目力”というものだ。 

だけど、嘆いていても仕方ない。 
今までのメイクを変える時期が 
来たというだけのこと。 

足りないものを補い、欠点を隠す 
「カバーリングメイク」を取り 
入れるべき時期、ととらえればい 
いだけのことなのだから。 

まずは目元のメイクだ。それまで 
使っていたはずのペンシルのアイ 
ラインでは視線に強さが足りない 
はず。 

ケーキライン、もしくはリキッド 
のアイラインがその時から、基本 
メイクに加わるのだ。 

この年代で必要なのは、顔の変化に 
合わせて、メイクのアイテムを変え 
たり、新しく加えたりすることで 
ある。 

年齢のせいにして、きれいになる 
ことを諦めてしまったら、年齢を 
重ねていくことがイヤになってし 
まうだけ。 

けれど、的確なメイクの方法を重ね 
ることも、さほど悲観的にはなら 
ないだろう。 
むしろ、メイク効果がはっきり出て、 
メイクにやり甲斐を感じるのでは 
ないだろうか。


「さまよっている」

2020年12月23日 11時43分39秒 | owarai

はてしなく 
うちよせる 
岸部に立ち 
思い 悩む 

どうすれば 
いいのか 
なにひとつわからない 
思いは 
乱れ 

どの波のうえの 
しずくの中にも 
閉じ込められ 
さまよっている 

 

YouTube 
Sade - Smooth Operator - Live 

https://www.youtube.com/watch?v=j5lUyucohBU


「居心地の良くない場所」

2020年12月23日 08時42分14秒 | owarai

もし今、 
居心地のあまり良くない場所 
にいたら、それは、 
幸せなこと。 

居心地の良すぎるところに 
いる人は、 
そこから抜け出して 
成長することが一生できない。 

居心地のいい場所は、 
人の力を奪ってしまう。 

ちょっと居心地が悪いから、 
そこから抜け出そうとして、 
成長することができるのだ。


『必要なとき、大事な「出会い」がそこにある!』

2020年12月23日 06時08分26秒 | owarai

日本骨髄バンクの普及広報 
委員会副委員長、大谷貴子 
さんは、 

自らも大学院の二年生のと 
きに慢性骨髄性白血病と診 
断され、移植手術を受けた。 

彼女は、「自分が必要とする 
ときには、必ず必要な人に 
出会える」と語る。 

「自分が白血病にかからな 
かったら、人の優しさや思 
いやりを心からありがたい 
と思える人間になっていた 
かどうか・・・・。 

私がどんな小さなことにも、 
手を合わせて『ありがとう』 
と感謝できるのは、病気の 
お蔭と言えるかもしれません。 

なぜなら、私は病気をしたこ 
とによって、多くの人の温か 
さに触れることができたから 
です。 

私は病気になり、様々な人た 
ちに命を助けられてきました。 
ですから、『人間は、一人で 
は生きられない』という言葉 
が切実に感じられるのです」 

そういう出会いの中で今日を 
生きる姿は美しい。 

誰でも、病気になることは 
不本意なことです。しかし、 
弱者になってみてはじめて 
見えてくるものがあります。 

自分の不幸をただ嘆くので 
はなく、そこから何を得る 
かが大切だと思います。


「心の会釈」に気品をそえて・・・

2020年12月23日 05時51分46秒 | owarai

有田英光さんは、パリのオペラ 
座にバレエを観に行ったとき、 
こんなことがあったと言う。 

ロビーにたたずんでいた和服 
姿の初老の日本人女性の手も 
とから、スカーフが床に落ちた。 

かたわらをすり抜けようとし 
たフランス人女性が、それを 
拾い上げて日本の婦人に手渡 
した。 

日本人女性は、「ありがとう 
ございます」と口調のはっき 
りした日本語で言い、軽い 
会釈をして受け取った。 

相手の好意に対して、婦人は 
日本語でしかお礼が言えなか 
ったのだろうが、そこには 
気品が漂っていた。 

するとフランス人女性は 
ふち立ち止まり、一瞬表情 
を引きしめながら「なんで 
もないことですわ、 

お気に留めることでもござ 
いません」とていねいな 
フランス語で答えた・・・。 

「お互いに言葉の意味はわ 
からなくても、二人の心は、 
意をあまくなすこなく交流 
したに違いなかった」と 
有田さんは語る。 

コミュニケーションには 
言葉が重要な役割を演じ 
ます。が、もっと大切な 
ことは、 

その人の思いではないで 
しょうか。 

「思いは通じる」と昔から 
言いますが、思いさえあれば 
言葉はなくても通じます。 

逆に、思いがなければ、どん 
な言葉を尽くしても真意は 
通じません。 


「あなたに出会えるまで・・・」

2020年12月23日 05時50分05秒 | owarai

生きていることはそれだけで 
素晴らしい。 

人はでも、そのことを普段、意識 
しないように生きている。 

あるいは、知らないで生きている。 

知らないで生きている人も、一緒に 
ごたまぜに、この世界にいる。 
奇跡の中に私たちはいるのだ。 

そのことを、たまには思い出したい。 

そのひとカケラでも私はだれかに 
手渡したくて、その素晴らしさの 
中にいるという奇跡を 

一瞬でも感じさせたくて、私は 

今日もまだ、見ぬあなたに 
会いたくて生きている。


『わたしなしでも平気?』

2020年12月23日 05時47分44秒 | owarai

「お客様、大丈夫ですか?」 
すぐ近くで物音がしたような 
気配がして、あなたははっと 
我に返る。 

「はい?」 
問い返したあなたの真正面に 
立って、あなたを見つめている 
バーテンダーのまなざしにぶつ 
かる。が、その目は微妙にぶれ 
て、ふたつではなくて四つ、あ 
るように見える。おかしい。突 
然、乱視になってしまったのか。 

あなたはあわてて目をこする。 
「少し、お具合が悪そうにお 
見受けしましたの・・・・」 
「あ、いえ、そんなことない 
です、大丈夫です」 
強いカクテルのせいなのか、ほ 
んのつかのま、カウンターの上 
に両肘をついたまま、片足だけ、 
夢の世界に引きずりこまれてい 
たようだ。 

それにしても、気持ちのいい夢 
だった。いつまでも見ていたい、 
永遠に醒めたくないと思えるよう 
な。夢のなかで、ふたりはベット 
のなかにいて、彼はあなたに囁い 
ていた。 

あなたの体を優しく抱きしめて、 
「妻にきみのことを打ち明けた」 
と。何もかも話したよ。別れる 
つもりだ。俺にはもう、きみしか 
いない・・・・・。 

腕時計を見ると、午後七時を 
三十分以上、回っていた。 
「同じものを、もう一杯」 
あなたは注文する。バーテンダー 
の背中に向かって、ため息をつく。 
彼はまだやって来ない。どこからも、 
姿を見せない。エレベーターの扉は 
さっきから何度も、開いたり、閉ま 
ったりしている。が。彼は乗って 
いない。 

あなたは気づく。やっとのことで、 
悟る。今夜、彼は来ないのかもし 
れない。いや、来ない。来ないに決 
まっている。今日の約束は、あの 
約束だったのだ。 

あの約束―――― 

いつだったか、このバーのちょうど 
真下にあるはずのベットの上で、 
交わした指切り。 

「いつものように待ち合わせをして、 
仮にどちらか現れなかったら、それを 
『別れ』のメッセージにしよう。 
きれいさっぱり、あと腐れなく、 
別れよう」 
ついさっき見た、気持ちのいい夢が 
一瞬にして、悪魔にすり替わる。 

夢のなかで、誰かの体を抱きしめて 
いるのは夫だ。夫は恋人の耳に囁い 
てる。 
「妻にきみのことを打ち明けた。何 
もかも話した。別れるつもりだ。 
俺にはもう、きみしかいない・・・・」 

まぶたをこすっても、こすっても、 
あなたの目にはすべて二重に映って 
いる。