猛暑が続く。暑さを逃れて八ヶ岳へ2泊の山旅に出掛けた。初日は赤岳鉱泉へ。
美濃戸の登山口
2泊の駐車料¥3000を払い、登山計画書を出して出発。赤岳鉱泉への歩行の半分は単調な林道歩き、後は楽しい渓流沿いの登山路。
トリカブト
開花には早い気がするが花盛り。
ブナ林
フッコリした苔の絨毯、癒やされる風景。
渓流沿いを何回も橋を渡って進む
この方と2時間程歩きながらのおしゃべりに付き合って頂いた。
ヤマオダマキ
整備された木道を進む
渓流沿いに吹く風は涼しく、変化する風景は飽きない。
ホタルブクロ、ヘビイチゴ
赤岳鉱泉に到着
4時間かけて到着。正面に赤岳。チェックインして鉱泉で汗を流す。
キオン
宿の前のベンチ横でクッキリした姿。
夕食後、宿周辺や北岳が夕日に染まり始めた
横岳、大同心方面の岩壁も色が変り始めた
夕食後の夕焼け
大同心、横岳の色が赤っぽく。
赤岳
夕焼けのピーク。赤岳の名の由来だと聞いた事がある。宿の登山者と一緒に夕焼けのパノラマを堪能した。
西に眼をやると夕焼け
明日の好天気は約束されたようだ。
コロナ禍のせいで高山の山歩きから遠ざかっていたが、思い立って八ヶ岳へやってきた。ゆとりを持って登ろうと2泊の計画とした。明日は花の多い横岳から硫黄岳を歩く。
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