みちくさをしながら

いろいろあって、生活を見直している日々。

健康診断。

2006-08-16 13:05:59 | 日常の出来事
おチビ、やっと全快です。
その小さな頭のどこに溜まっているのかと無尽蔵に思えた青っ鼻もやっと尽きたと見え、ひさしぶりにかわいらしい寝息をたててお昼寝しています。

さてさて、先週の話ですが健康診断に行ってきました。
旦那の健保組合を利用しての健診です。
専業主婦になってしまうと自分の健康はおろそかになってしまうのでね、おチビの学園が夏休みに入って少し時間が空くこの機会にと予約を入れておいたのですがね。
まさか、こんな入院騒ぎのあとでヨレヨレになった身体を検査する羽目になるとは思いませんでしたよ。
しかも、今回は胃のX線あり、乳がん検診でマンモグラフィーあり、と本当にがっちり検査、です。
どんな結果が出るのやら。

それにしても、マンモグラフィー検査。すっげぇ痛かったです。
セッティングしてくれた看護師さん、女性だったんですが、挟み込めるモノが足りなかったのか、もうグイグイと寄せて集めて。
「本当に、その肉は乳ですかーーーー!?」と叫びたくなるような所からもグイグイと(笑)
で、ぎゅうっとアクリル板で挟まれるんですが、これが痛てぇの何の。
思わず「イタタタ…」と口に出してしまいました。

説明には「人によっては痛いかもしれません」とありますが、やはり、誰でも痛いと思いますよ。
私みたいに無理矢理集めた肉じゃなくてもね(笑)
薄く挟めば挟むほど被爆量が少なくて済むらしいんですけれど。

でも、病院やネットで説明写真に使われているモデルさんは皆、涼やかな表情なんですよ。見上げたプロ根性だ。
しかし、このモデル、必ず西洋人らしい外国人なんですよね。なぜ?
日本人だと生々しいか?