今日は節分ですが、まだ1月のお散歩報告。最後は河川敷で見かけた鳥たちです。
冬の水鳥と言えば鴨。
マガモとカルガモ。
仲良く連れ添って歩いているのでマガモのつがいかと思ったのですが、よく見れば褐色の方は模様がカルガモ。
くちばしを見ると黒くて先が黄色(写っていませんが)、カルガモでした。
(1/24)
この個体がつがいかどうかはわかりませんが、そういえばアイガモはアヒルとカルガモの交配種です。
アヒルはマガモの家畜化された種ですから自然の状態でマガモとカルガモが交雑してもおかしくない。
で、ちょっとググってみたら、まあ、何とさまざまなハイブリッドの報告が。
「ハイブリッド・カモ観察報告」http://ikimonotuusin.com/doc/043.htm
じゃあ、鴨はどういう基準で相手を選んでいるんだ?と思ったらやっぱり同じことを考えた人が。
「マルガモ出生の秘密」http://homepage2.nifty.com/tnt-lab/s/nat/marugamo/marugamo.htm
餌付けとの関連を考察したブログの記事もありました。
「カモ類の雑種についての考察-餌付け問題に関して」http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/57843128.html
すぐ側にヒドリガモの群れ。こちらはちゃんと同種のオスとメス。
(1/24)
鴨にしては小さな鳥が泳いでいるなーと思っていたら、その鳥が岸に上がり細くて長い足がにょっきり伸びた姿がはっきりとあらわれました。
クイナです。北海道や東北では夏鳥だそうですが、関東では冬鳥。
枯れ草の中では目立たない模様で、コンクリ護岸部分に上がっていなかったら見つけられなかったかも。
(1/24)
コサギ。黒いくちばし、黒い足、黄色い足ひれ、胸の飾り羽と、コサギの特徴がきれいに撮影できました。
これで、前を横切る太い枝がなければ、満足のいく写真になったのに~。
(1/30)
冬の水鳥と言えば鴨。
マガモとカルガモ。
仲良く連れ添って歩いているのでマガモのつがいかと思ったのですが、よく見れば褐色の方は模様がカルガモ。
くちばしを見ると黒くて先が黄色(写っていませんが)、カルガモでした。
(1/24)
この個体がつがいかどうかはわかりませんが、そういえばアイガモはアヒルとカルガモの交配種です。
アヒルはマガモの家畜化された種ですから自然の状態でマガモとカルガモが交雑してもおかしくない。
で、ちょっとググってみたら、まあ、何とさまざまなハイブリッドの報告が。
「ハイブリッド・カモ観察報告」http://ikimonotuusin.com/doc/043.htm
じゃあ、鴨はどういう基準で相手を選んでいるんだ?と思ったらやっぱり同じことを考えた人が。
「マルガモ出生の秘密」http://homepage2.nifty.com/tnt-lab/s/nat/marugamo/marugamo.htm
餌付けとの関連を考察したブログの記事もありました。
「カモ類の雑種についての考察-餌付け問題に関して」http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/57843128.html
すぐ側にヒドリガモの群れ。こちらはちゃんと同種のオスとメス。
(1/24)
鴨にしては小さな鳥が泳いでいるなーと思っていたら、その鳥が岸に上がり細くて長い足がにょっきり伸びた姿がはっきりとあらわれました。
クイナです。北海道や東北では夏鳥だそうですが、関東では冬鳥。
枯れ草の中では目立たない模様で、コンクリ護岸部分に上がっていなかったら見つけられなかったかも。
(1/24)
コサギ。黒いくちばし、黒い足、黄色い足ひれ、胸の飾り羽と、コサギの特徴がきれいに撮影できました。
これで、前を横切る太い枝がなければ、満足のいく写真になったのに~。
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