あいかわらずヲタ話ですみません。
先日記事にしました旦那の実家から送って来たDVDの続きです。
その中の『チャージマン研」にノックアウトされまして、これは記事にしなければ、と(笑)
先入観は無かったんですよ。ホントに。
でも、パッケージからどういうわけか漂うダメダメな香りに引かれ、一番始めに封を開けてしまいました。
いや~~~~~~~~~、想像以上でした。
何しろストーリーが無い、動きが無い、やる気が無い(笑)
特に動きに関しては、普通のアニメなら秒間何コマと計算しますけれど、これは正味5分ほどの中での使用セル30枚くらいじゃねぇかってくらい動きません。
狙った止め絵じゃなくて、とにかく動かないの。紙芝居だってもう少し演出があるぞ(笑)
DVDのパッケージにはいっさい情報が無いのでネット検索したところ、こちらのサイト(「昭和30年代生まれのテレビまんが大全集」)にデータがありました。
何でもTBSの10分番組として65話も放送されていたらしいです。
DVDに収録されているのは4話だけですが、こんなの65話も子どもに見せたらちょっとした虐待ですな(笑)
同時収録されていたアニメ「透明少年探偵アキラ」「スーパータロム」「おこれノンクロ」ともなると、もう海のモノとも山のモノとも…。
どうやら、ネットで調べた限りでは放送しなかったパイロット版らしいということがわかったのですが、これも、かなり凄かった。
特に「透明少年探偵アキラ」
いわゆる、怪盗VS探偵という、昭和らしい題材なんですけれど。
探偵が、どういう仕組みかわかりませんが、透明人間になって怪盗と対決するんですな。
が、その変身シーンのエグイこと!
だんだん身体が消えていくんですけれど、身体がバラバラになっていくように見える~~。
で、最後は生首が浮かんで消える~~~~!!
しかも、せっかく透明人間になったのに、敵の前でリンゴを食べてナイフ投げられたり、雷や雨でうっすら見えちゃったり。
そして、敵のボスが目から出した光線ではっきりくっきり浮かび上がった姿が全裸!
おいおい、マシンガン持った相手に全裸で戦うヒーローって強いんだか弱いんだか(笑)
あげくの果てに、敵ボスの首にナイフ突き立てて「こいつを助けたかったら銃を捨てろ!」正義の味方なのに。
まあ、一生懸命リアルな透明人間を表現しようしたんだよね。やる気は買う。子どもには見せられないけれど(笑)
「スーパータロム」は設定が微妙にアトムのパチもん。
でも、ストーリーもデザインもゆるい。たぶん昭和40年代に見たとしても古くさいと思っただろうなぁ。
でも、平成の今なら「ゆるキャラ」として、どっかの商工会議所のイベントで見かけても違和感が無いかも(笑)
「おこれノンクロ」は、前の3作品で疲れて果てて見てません。
パッケージを見る限り犬と子どもの話らしいが。
さてさて、話は変わりますが。
お義母さんから電話が来ました。
「おチビ(仮名)ちゃんに(DVDを)見せた~?」
声が弾んでいます。どうやら、今回のチョイスはお義母さんのものだったようです。
察するに、「のらくろ」とか「水戸黄門」とか、なじみのタイトルを見つけたので、喜んでおチビに送ってくれたらしい。
まさか、こんな地雷が混じっていようとは夢にも思わず…(笑)
お義兄さんだったらネタにして笑えるが、お義母さんじゃなぁ。
「親の方が楽しんじゃいました~」と、大人の会話でお茶を濁しました。ははは。
先日記事にしました旦那の実家から送って来たDVDの続きです。
その中の『チャージマン研」にノックアウトされまして、これは記事にしなければ、と(笑)
先入観は無かったんですよ。ホントに。
でも、パッケージからどういうわけか漂うダメダメな香りに引かれ、一番始めに封を開けてしまいました。
いや~~~~~~~~~、想像以上でした。
何しろストーリーが無い、動きが無い、やる気が無い(笑)
特に動きに関しては、普通のアニメなら秒間何コマと計算しますけれど、これは正味5分ほどの中での使用セル30枚くらいじゃねぇかってくらい動きません。
狙った止め絵じゃなくて、とにかく動かないの。紙芝居だってもう少し演出があるぞ(笑)
DVDのパッケージにはいっさい情報が無いのでネット検索したところ、こちらのサイト(「昭和30年代生まれのテレビまんが大全集」)にデータがありました。
何でもTBSの10分番組として65話も放送されていたらしいです。
DVDに収録されているのは4話だけですが、こんなの65話も子どもに見せたらちょっとした虐待ですな(笑)
同時収録されていたアニメ「透明少年探偵アキラ」「スーパータロム」「おこれノンクロ」ともなると、もう海のモノとも山のモノとも…。
どうやら、ネットで調べた限りでは放送しなかったパイロット版らしいということがわかったのですが、これも、かなり凄かった。
特に「透明少年探偵アキラ」
いわゆる、怪盗VS探偵という、昭和らしい題材なんですけれど。
探偵が、どういう仕組みかわかりませんが、透明人間になって怪盗と対決するんですな。
が、その変身シーンのエグイこと!
だんだん身体が消えていくんですけれど、身体がバラバラになっていくように見える~~。
で、最後は生首が浮かんで消える~~~~!!
しかも、せっかく透明人間になったのに、敵の前でリンゴを食べてナイフ投げられたり、雷や雨でうっすら見えちゃったり。
そして、敵のボスが目から出した光線ではっきりくっきり浮かび上がった姿が全裸!
おいおい、マシンガン持った相手に全裸で戦うヒーローって強いんだか弱いんだか(笑)
あげくの果てに、敵ボスの首にナイフ突き立てて「こいつを助けたかったら銃を捨てろ!」正義の味方なのに。
まあ、一生懸命リアルな透明人間を表現しようしたんだよね。やる気は買う。子どもには見せられないけれど(笑)
「スーパータロム」は設定が微妙にアトムのパチもん。
でも、ストーリーもデザインもゆるい。たぶん昭和40年代に見たとしても古くさいと思っただろうなぁ。
でも、平成の今なら「ゆるキャラ」として、どっかの商工会議所のイベントで見かけても違和感が無いかも(笑)
「おこれノンクロ」は、前の3作品で疲れて果てて見てません。
パッケージを見る限り犬と子どもの話らしいが。
さてさて、話は変わりますが。
お義母さんから電話が来ました。
「おチビ(仮名)ちゃんに(DVDを)見せた~?」
声が弾んでいます。どうやら、今回のチョイスはお義母さんのものだったようです。
察するに、「のらくろ」とか「水戸黄門」とか、なじみのタイトルを見つけたので、喜んでおチビに送ってくれたらしい。
まさか、こんな地雷が混じっていようとは夢にも思わず…(笑)
お義兄さんだったらネタにして笑えるが、お義母さんじゃなぁ。
「親の方が楽しんじゃいました~」と、大人の会話でお茶を濁しました。ははは。
嫁の立場としてはちょっと微妙かもしれませんが…(笑)
>次回のレビュー
いや~、「チャージマン研」を超えるものはそうそうないんじゃないかなぁ(笑)
アニメはそれなりに見てきたけれど、その中でもトップを争うインパクトでしたよ~~~。
これに打ち勝てるのは、映画「デビルマン」かも~。
でも、他の人はお勧めしませんね。
まだ、他のDVDは見ていないんですが、ブログのネタになって欲しいような、欲しくないような(笑)
次回のレビューも楽しみですよ~(ワクワク)