7日は立冬でした。
アップが遅くなってしまいましたが、8日に撮影した画像を紹介します。
雑木林の斜面にホトトギスの花を見つけました。
ホトトギスは夏の花だと思い込んでいたのでビックリ。開花時期は秋(9~11月中旬)だったんですね。
どうも、夏鳥であるホトトギスのイメージに引きずられていたようです。
『夏は来ぬ』という唱歌の歌詞にもありますよね。(「卯の花の匂う垣根に時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて」)
俳句だと鳥のホトトギス(杜鵑、時鳥、不如帰など)は夏の季語で、植物のホトトギス(杜鵑草)は秋の季語となっていました。
耳かきの先についているポンポンのような花が咲いていました。遠目ですが、筒状花の雌しべあるいは雄しべがのびてポンポンのように見える感じ。
たぶん、コウヤボウキという植物ではないかと思われ。葉がよく見えなかったのですが、写真で見ると卵形の葉が互生しているようすがちょっと見える。
コウヤボウキ(高野箒)はキク科コウヤボウキ属の落葉小低木で、昔、高野山で竹の代わりにこの植物の枝を放棄の材料にしたところから名前がついたそうです。
川まで足を伸ばしたら、ヒドリガモのつがいが仲良く泳いでいました。冬鳥の季節到来です。
。
アップが遅くなってしまいましたが、8日に撮影した画像を紹介します。
雑木林の斜面にホトトギスの花を見つけました。
ホトトギスは夏の花だと思い込んでいたのでビックリ。開花時期は秋(9~11月中旬)だったんですね。
どうも、夏鳥であるホトトギスのイメージに引きずられていたようです。
『夏は来ぬ』という唱歌の歌詞にもありますよね。(「卯の花の匂う垣根に時鳥(ホトトギス)早も来鳴きて」)
俳句だと鳥のホトトギス(杜鵑、時鳥、不如帰など)は夏の季語で、植物のホトトギス(杜鵑草)は秋の季語となっていました。
耳かきの先についているポンポンのような花が咲いていました。遠目ですが、筒状花の雌しべあるいは雄しべがのびてポンポンのように見える感じ。
たぶん、コウヤボウキという植物ではないかと思われ。葉がよく見えなかったのですが、写真で見ると卵形の葉が互生しているようすがちょっと見える。
コウヤボウキ(高野箒)はキク科コウヤボウキ属の落葉小低木で、昔、高野山で竹の代わりにこの植物の枝を放棄の材料にしたところから名前がついたそうです。
川まで足を伸ばしたら、ヒドリガモのつがいが仲良く泳いでいました。冬鳥の季節到来です。
。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます