有名ホテルチェーン店のメニュー偽装は消費者の舌を馬鹿にしていたことは間違いない。社長が記者会見で、必死に偽装でないと言い張っていたが、誰が見ても状況から偽装であることが分かっていながら、平気で嘘をつくことが出来る。これも社長の役割なのだろうか?
消費者は、馬鹿にされたことに対してもっと怒っても良い。お金を返してもらって済む話ではない。「○○風」な食事に高い金を払って、後から蹴飛ばされたのだから。
それをテレビで見ていたのですが、そのテレビも怪しい。10月25日の深夜、テレビ朝日系列の「朝まで生テレビ」を見たが、視聴者に向かって「生」を宣言しておきながら、「生放送」ではなかった。たまたま、大きめの地震が発生したが、番組内では誰も触れなかったし、揺れを感じていなかった。生放送「風」な番組だ。
この世はすべて「風」に支配され、本物はない。
消費者は、馬鹿にされたことに対してもっと怒っても良い。お金を返してもらって済む話ではない。「○○風」な食事に高い金を払って、後から蹴飛ばされたのだから。
それをテレビで見ていたのですが、そのテレビも怪しい。10月25日の深夜、テレビ朝日系列の「朝まで生テレビ」を見たが、視聴者に向かって「生」を宣言しておきながら、「生放送」ではなかった。たまたま、大きめの地震が発生したが、番組内では誰も触れなかったし、揺れを感じていなかった。生放送「風」な番組だ。
この世はすべて「風」に支配され、本物はない。