人生いろいろ、たぶん大丈夫だ?

40代の中年おじさんです。「四十にして迷わず」うーん、迷える中年羊を誰か救いたまえ。

新型コロナウイルスの状況に対して、従業員としてどう対処するべきか?

2020年03月26日 21時13分15秒 | 基地従業員

その答えは、世間がどう対応しているかよく観察して、自分で決めるしかないでしょう。日本政府や地元自治体の情報をチェックして決めるしかありません。それぞれの職場は、出勤するかしないかは指示があると思うのですが、そこに至るまでのお達しがありません。

とにかく、日本人従業員向けにアナウンスがありません。英語での発信は軍人とその家族向けには頻繁に行われています。それを翻訳したものは出回っていません。英語で理解できる日本人従業員は、今置かれている(ある意味取り残されている)状況を知ることができますが、そこまで理解できない従業員へは直接伝わっていないことになります。

こうゆう時、指示がないと翻訳もしないのですね。頭がない蛇だから、のたうち回っているだけなのです。

 

 

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新型コロナウイルスの危機に際して、基地従業員は…

2020年03月18日 21時03分19秒 | 基地従業員

やっぱり残念なことだと思っております。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、国や各企業ではいろいろな危機管理が働いていること思います。

基地内でも、連日いろいろな媒体で現状の説明などが行われております。しかし、それらが誰に向かって行われているのかを見ると、基地従業員の置かれている境遇の一端が見えると思います。

基地に勤務する兵隊やその家族に対しては、基地司令から事細かくアナウンスがあります。その目的の一つには、不安の解消でしょう。現状はこうである、それに対してあなた方に責任を持っている私たちはこうしている、と説明することによって組織の一体感が生まれていると思います。

一方、基地従業員はどうでしょうか?あなたのスーパーバイザー(アメリカ人日本人問わず)から、何かお話がありましたか?あなたの不安や疑問はどうなりましたか。自分がいま行っている仕事の先行きが見えましたか?または、お給料をもらっている防衛事務所長名で何かありましたか?

おそらく日本の企業などでは、それなりの役職の方たちが従業員向けに何かアナウンスをしているはずです。

置いてきぼり感を感じているのは私だけでしょうか?

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個人的なファッション史

2020年03月01日 10時28分20秒 | 日記

ファッションにお金をかけることはなくなりましたが、ファッションについて学ぶのは楽しいです。
自分で服を買うようになったのは、大学生で親元を離れたときです。それでも、必要に迫られて何も考えずに服を買っていました。当時の大学生は、ジーンズに襟付きのシャツかトレーナー(今はスエットと言うのかな)、スニーカー(ズック靴とは言わないかな)でした。そこに、バリエーションとして、ジャージ、冬は綿入れです。(田舎の大学生だったので)そういえば、入学式は普段着のままでした。


成人式を前に友人の影響でVANショップへ。一気にトラッドに開眼してしまい、それ以来自分で買う服では、そこにこだわりを持つようになりました。でもお金がなかったので、いつも亜流で済ませていました。

お金がなく、亜流のトラッドで過ごした大学生を終えると社会人です。本当は、チャコールの三つボタン中ひとつがけ(段返り)のスーツが欲しかったのですが、それはまだ職場では難しい時代でした。二つボタンのネイビースーツです。
結局私の歩んだ職場はスーツを着る機会は少なく、ジャケパンしかもツイードでも大丈夫のところもありました。今のところに至っては、ジャケット着用していくと「今日は何かあるの」と聞かれます。そういう環境なので、今買う服は、実用性と趣味だけです。

実用というのは、仕事着ですね。完全私服なので仕事に適した私服を自分なりに選びます。私の場合は、丈夫、汚れに強い、洗濯が楽(自宅で洗濯できる)、小綺麗に見える(上司からの唯一の注文)の条件に合ったものです。
趣味で買う服は、亜流で済ませていた時代の反動です。そして今はオークションサイトや古着屋さんが身近にあるので、当時のブランドやシルエットのものが手に入ります。そして、その結果手元にある数が多くなり、実際に着用する機会が作れず、ややコレクション化しています。

 

 

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