人生いろいろ、たぶん大丈夫だ?

40代の中年おじさんです。「四十にして迷わず」うーん、迷える中年羊を誰か救いたまえ。

訳アリの基地従業員

2025年02月02日 11時19分50秒 | 基地従業員
日本人基地従業員の雇用は守られているという実例があるのでご紹介します。
その方は、割と私の周りで仕事をしている人です。年齢は50歳代の女性。職種は事務職です。
特徴は、
  • 割と短いスパンで職を異動する。
  • 異動の原因は、その職場で仕事や人間関係をうまくできないからと言われている。
  • 英語の能力はよくわかりませんが、従事している仕事から見るとそこそこあるのだと思う。
  • 異動は公募や部隊内異動などいろいろな手段である。
  • 異動した先でもすぐに良くない噂話が流れてくる。
  • それからしばらくして、また異動していることが周囲に知れる。
  • 同じループがもう何度も繰り返されている。
  • 若干奇人変人で浮世離れしている。
  • でもそれなりに支持している人が日米に存在している。
  • 組合に入っているかどうかは不明。
  • 私も仕事でその人の被害にあっている。
疑問点は
  • どうやって採用面接を乗り越えているのであろう。
  • 部隊のアメリカ側の採用担当者は、その人の何を良しとしたのだろう。
  • その人のメンタルの強さを測ってみたい。
  • どんなに強い力が働いているのか知りた一方で、怖い。
あなたの周りにもこのような無敵な日本人従業員はいませんか。
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2024年に振り返る、COVID-19と在日米軍

2024年05月14日 22時05分15秒 | 基地従業員

2019年から始まった、COVID-19の感染の広がりに伴う様々な社会の混乱がありました。その中に、「在日米軍の行いが日本の感染を広げた」というような報道があったことを覚えているでしょうか。

基地従業員として身近に在日米軍がいたわけですが、彼らがどうCOVID-19に対応していたのかを書いてみたいと思います。ただし、体系的に時系列に沿っていなくて、思いつくままに書いていることをご承知おきください。

日本の国内と在日米軍の対応の違い

感染の始まった頃、日本国内では感染の広がりを抑えるためになにか強制的な施策を行ったわけではなく、「自粛」という方法を各自が取っていたと思います。その一方、在日米軍では施設内への出入りに制限を設ける一方、国内の感染状況を見たうえで、旅行禁止の地区を毎週決めていました。その地域には用件がなければいかないこと、また何かの理由でその地区に行ったり、その地区から訪問で来た人がいる場合は、施設に入る前に数日の経過期間を設けていました。

これは基地従業員にも適用されており、一時期自分の行動の記録をつけるように求められたこともあります。

マスク着用

米軍側の兵隊や従業員は公の場ではマスクをしていました。日本人従業員にも求められていました。ただ、当初日本国内ではマスクの供給が追いつかなかったのが理由で、マスクを手に入れるのが大変な時期がありました。その時、米軍側で布マスクでしたが日本人従業員へも配付がありました。

ワクチン接種

ワクチンが開発され接種が始まったのは、在日米軍のほうが早かったです。接種対象者は、当初アメリカ人を中心とした兵隊や軍属、その家族でした。やがて日本の国内でも接種が始まろうとする頃、日本人従業員の希望する人に対して、米軍側の施設で接種することができるようになりました。

私自身は、市役所から送付される接種券に基づいてワクチン接種を受けました。

検査キット

発熱した場合、COVID-19の判定に使うキットは、米軍の病院で手続きをすれば誰でも無料で受け取ることができました。感染拡大の山を超えた時期は、国内の旅行前に自分で検査キットで確認することができました。

入国

よく言われたのは、在日米軍のアメリカ人たちは空港での検疫を受けないので、感染を拡大させた、といわれました。しかし、実際のところ、成田や羽田などの空港を使った場合は、他の入国者と同じ手続きでしたし、直接在日米軍基地経由で日本に到着しても、基地内で一定の期間隔離されて、発症のないことを確認されてから活動していたのです。

このように、当時はどこの報道機関も在日米軍のCOVID-19に対する施策に関して調べて報道した形跡もなく、一般国民が思い込んでいることをベースに、ある事象を取り上げて記事にしていたと思います。

また日本国民も、感染拡大のスケープゴートとして在日米軍をやり玉に挙げていましたが、上記のようなことをみていた身としては、日本の国民は自分たちで感染拡大を広げていっただけだった、と言えると思います。

こうして書いてみて改めて思ったのは、在日米軍はアメリカ軍であり、感染という非常時でも作戦行動ができるように対処したと思います。蔓延したので、施設ごと閉鎖しました、では戦争ができないからですね。

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基地の中で出会った、ちょっと変わった人たち

2022年03月10日 20時08分03秒 | 基地従業員

基地で働いてきて早〇〇年。毎日ではありませんが、時々常識とか無いんだろうなって思う人達に出会います。そんな人達との出会いのお話です。

  • もうすでに何度過去のブログに登場しています。皆様御存知?キレキレの電話をかけてくる日本人従業員。
    • お仕事依頼をメールでしたところ、断りが初めからキレた調子でした。そもそも断りではなく、そんな仕事を頼まれる筋合いはない、というものでした。対処法は、電話を上司に代わることで解決です。要は知らない相手から知らない、なにか面倒な仕事を依頼されるのが嫌なだけでした。
  • 机の上に足を乗せる日本人従業員
    • 違う部署に聞きたいことがあったので事務所を訪ねました。応対してくれたのは、一応この仕事の窓口の責任者。個室を与えられていたのですが、入室したときから椅子に座り足をクロスさせて机に乗せていました。少し昔のアメリカの映画でよく見るヤツです。全然かっこよくなかったです。私の用件が終わるまでの間、そのままの姿勢で通しました。私はずっと汚い靴底を観ていました。
  • 面接で自己紹介しない日本人従業員
    • とある部署の採用面接を受けに行ったときのお話です。アメリカ人の責任者と日本人のスーパーバイザーと更にもうひとり日本人責任者が面接官でした。アメリカ人とスーパーバイザーは面接の冒頭で自己紹介をしてくれましたが、3人目の日本人は年長であったが故か彼の番になった時、「俺の自己紹介は必要ないでしょう」とおっしゃいました。その瞬間この職場に応募する気が失せました。
  • 仕事の打ち合わせ事項を反故にする日本人従業員
    • とある部署との仕事のやり取りの中で、いつもと違う進め方をしなければならない事が起きました。この件については、処理の方法は色々あるので、その中の一つの方法を取ることで双方合意のもと仕事が進みました。ところが、かなり仕事が進んだところで、先方の一人が合意したはずの方法を反故にする行動に出ました。この件で、先方の上司と当方の上司が何度か話し合ったのですが、何度合意してもその人が反故にするので仕事が止まります。止める理由を聞いても、要は責任をかぶりたくないというもの。だったら抜けてもらってもよいのですが、そうも行きません。だったらということで、先方のさらに上の人と話をして合意を取りました。
  • 勝手に仕事を抜けるアメリカ人
    • おそらくコントラクターが本業で、こちらの仕事が副業のアメリカ人。色々忙しくて、段取りの中の一員なのに、「暇になったでしょ。私はもう一つの方の仕事に行くから」といって抜けてしまいます。そのアメリカ人がその足で職場に行ったのか、帰ったのかは誰も興味ありません。後にコントラクターの仕事は、彼の致命的なミスにより解雇されていました。

今回は、今までのように抽象的な部分で変と思ったのではなく、具体的な行動の中での事例を上げてみました。まだまだあるのですが、それはまた次回のお楽しみに。

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米軍基地のCOVID-19対策

2022年01月30日 20時45分09秒 | 基地従業員

2022年も明け、日本国内でははやり病の第6波が訪れています。年明け早々、成人式も過ぎた頃でしょうか、沖縄の米軍基地が沖縄県内の感染源であるという意味の発言が沖縄県知事からありました。それをきっかけとしてマスコミやSNSで「そうらしい」と拡散が始まりました。1月も下旬になるとそういう声は少なくなっています。

沖縄県での第6波についてはそうなのかもしれませんが、それ以外の本土の米軍基地は果たして感染源でしょうか。

日本国内でこのはやり病が広がり始めたのは、今からちょうど2年前の2020年1月のダイヤモンドプリンセス号事件からです。(個人的にあれは事件だったと思っています)

そこからの2年間、各基地の基地従業員は「日本の方針」と「在日米軍の方針」の二つに縛られています。日本政府や各県の知事と在日米軍の対策では、感染の広がりのとらえ方に差があるために、微妙にずれていたところもありました。ただ、そのずれが緩いほうではなく厳しいほうにです。

在日米軍の方針は具体的で、例えば初期のころは日本の地図に具体的に立ち入らない都道府県を示していました。そのころ日本国内では県境をまたぐ移動はまだ言われていなかったはずです。また、基地の敷地に入るとき、そのような地域から来た人には2週間の待機を求めていたはずです。そのほかにも、飲食店での飲酒や食事についても細かい指示がありました。

何かに責任を向ける。その何かは日本人の行動や方針など、見えにくいものではなく、だれが見ても「在日米軍」というユニフォームを着ている人達でした。SNSや報道では、「在日米軍」の私的な行動に制限を変えろという主張もありました。もしそうであるならば、周辺の日本人の私的行動にも制限をかけるべきです。

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あなたはリーダーシップの声を聞きましたか?

2021年12月18日 13時35分07秒 | 基地従業員

2021年もあと半月ほどで2022年になろうとしています。いかがお過ごしでしょうか。

基地従業員特に日本人の基地従業員にとって社長にあたる人って誰なんだろうと考えたことはありますか。

大きな会社は社長の役割が他の役員などに割り当てられたりしていますが、一応会社の代表、顔としての地位にあります。そう考えると、ベースコマンダーになるのでしょうか。それとも、派遣元である防衛事務所長や防衛大臣でしょうか。このように、働いている現場では、はっきりしていないのが基地の環境です。

そんなことは関係ないと思う人もいて、誰かの方針で仕事をしているのか深く考えたことがないかもしれません。

逆に、誰かがどんな考え方で私達基地従業員を働かせているのか興味があるのであれば、リーダーの声を聞きたくなりませんか?

班長、スーパーバイザー、上司、マネージャー、部隊長、コマンダー、防衛大臣、国務長官、大統領、この辺の声が聞きたくなりませんか。私達に向かって話している声や顔を見てみたいと思いませんか。

いろいろな機会を捉えて、こちらから探してみましょう。そうすれば、今の自分の立ち位置などが、少しははっきりすると思います。

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基地の仕事での交渉術

2021年12月12日 10時10分32秒 | 基地従業員

仕事上、メールや口頭でいろいろなことを他部署の仕事相手に頼むことが多いです。この相手に対しての依頼を出したときの反応で、その人が仕事のできる人かどうかある程度判断できます。(以下箇条書きです)

  • アメリカ人のできる兵隊の場合
    • その立場から、一を以て十を知る能力がある人に対しては、要点を伝えれば、こちらの求めている結果が早く手に入ります。
  • アメリカ人の普通の兵隊の場合
    • 背景まで説明すれば、すぐに理解してくれます。自分で判断ができないときは、軍隊なので上司に聞いて答えるか、上司を紹介されます。
  • アメリカ人のだめな兵隊の場合
    • 今の所、私の仕事ではこのようなタイプの兵隊には出会っていません。
  • 日本人のだめな従業員の場合
    • 依頼を断る勢いが必要なためか、最初から返事がキレています。きちんと理由を説明すれば、こちらとしても理解をするのですからいきなりキレて電話をしてこないでください。
    • 依頼の内容が理解できていないようですが、そのことをまず理解してください。わかっているつもりのようですが、話が永久に噛み合いません。
    • メールで依頼しています。そちらの都合などを考えてメールにしたつもりですが、電話回答ですか?結局電話で話したことを守ってもらうために、私がまたメールを作らなければなりません。
    • 依頼メールに対していつまで経っても反応がありません。確認したところ、メールを読んでもらえていませんでした。仕事のメールは毎日目を通しましょう。
  • 日本人の普通に出来る従業員
    • まだ出会ったことがありません。

 

以上の内容からおわかりのように、私にとって日本人基地従業員で交渉が上手で、お互い仕事がはかどり「さすがですね」と思える人がまだいません。もしかすると、私の仕事以外の場所にはスーパー日本人従業員は沢山いるのかもしれませんね。

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基地従業員にしがみついている理由

2021年09月05日 17時05分29秒 | 基地従業員

少し前、自分のブログで「基地従業員を辞めようと思った瞬間」というタイトルで記事を書きました。その一方で、現在も基地従業員を続けている理由を簡単に書いてみたいと思います。

  1. 勤務時間通りの勤務ができて、基本的に残業がないので大丈夫
    1. 始業時間から終業時間まできちんと働いていれば、仕事になります。自分の都合で残業はできません、上司の許可が必要です。
  2. 仕事の内容が今の自分に合っているので大丈夫
    1. 現在の仕事は、以前の経歴とは違う分野の仕事です。したがって、勉強する必要があるのは言うまでもありません。しかし、仕事の進め方や手法については以前の経験がかなり役になっています。
  3. 仕事の量が勤務時間内で十分こなせるので大丈夫
    1. 一時期に集中することなく、年間同じようなペースで仕事ができます。時々、飛び込みの仕事が入ってきますが、今の仕事をストップすればよいだけです。前職では、同時進行が当たり前でした。
  4. 給料は前職からかなりダウンしたけれど、ライフスタイルに合っているから大丈夫
    1. 生活を変えて給料に見合った生活にしました。なんとか暮らせています。
  5. 時々職場でイベントがあるので大丈夫
    1. 部隊全体や部署単位でイベントが催されます。食事付きのことが多いのでランチタイム中心ですが、息抜きに最高です。

と言ったところでしょうか。以前からこのブログで書いている通り、基本的には人間関係には気をつけて、地雷を踏まないようにしなければなりません。また、噂話が飛び交うので、それに深入りするのも避けています。

 

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基地従業員を辞めようと思った瞬間

2021年07月02日 21時44分06秒 | 基地従業員

基地従業員は特殊な世界だとよく言われます。合う人には良いところ、合わない人には地獄とも言えます。

私自身、いろいろな場面で「もう辞めて基地の外に出たいな」と思ったことが何度かあります。そんな「瞬間」をまとめてみました。あくまでも、思ったのは瞬間です。また、基地内の別な部署、ではなく外へです。

  1. 上司の兵隊がアホと思えるような指示を出したとき。そして、それを実行している時。
  2. 上司の兵隊の頭の中が見えてしまったとき。
  3. 上司の日本人が、日本人に思えなくなったとき。
  4. 上司の日本人が、どこの世界の人かわからなくなったとき。
  5. 意見を言っても同僚から無視されたとき。
  6. その無視された件の仕事がやっぱりうまく行かなかったのを目撃したとき。
  7. みんなで決めたことが、私の知らないところで変更されていたとき。
  8. その変更が原因で、やっぱりうまく行っていないのを目撃したとき。
  9. そんな雰囲気の職場なので落ち込んでいるときに、アホな上司や無視した同僚が親しげに寄ってきたとき。
  10. 途中で仕事を抜け出す同僚がいて、それを上司が黙認している時。
  11. 職場でスパイを発見した時
  12. 英語を使って仕事をするのが嫌になったとき。

1から11までは人間関係に関わることですが、私の場合そんなに頻繁にあるわけではありません。むしろ、仕事も面白いし、こんなことにかまっている暇はありません。

12については、周期的に感じています。何かもう、英語を読んだり書いたり話したりが非常に面倒になります。そんな時、日本語だけで全部不自由なくできる外の仕事が懐かしく思えるのです。

しかし、こうして留まっているのは、このような悩みを上回る良いことが度々あるからです。

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さすが米軍クオリティ。しかも、日本人従業員。

2021年06月08日 20時17分09秒 | 基地従業員

詳細は書けません。

おじさんの子供の頃は、遠足の準備といえば前の日までに揃えておいて、当日はそれを持って出かけるだけでした。

あなたは、なんにも準備しないで、誰かのものを拝借すれば良いと思っているのか、それともお金だけ持っていれば何でもできると思っているのか。

山の中でお昼ごはんの時間になったとき、期待していたコンビニも商店もない、誰も弁当を分けてくれない。お腹をすかして途方に暮れるあなたを見ていると、情けなく思える。

だからといって、私はあなたに自分の弁当を分けるつもりはありません。私がされたことを考えれば、それでも釣り合いが取れないと思っているからです。

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辞職

2021年04月15日 21時53分57秒 | 基地従業員

同期入職で別な部署の知人が辞職しました。原因は部署内の人間関係のようです。

人生いろいろ、きっと大丈夫でしょう。

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私には理解できなかった、憑依系監督者たち

2021年02月24日 22時14分57秒 | 基地従業員

私はおじさん。時には上司として日本人女性が登場します。その中の何人かに共通していたことについて書きます。

まずは彼女たちに共通していたことをまとめます。基地の外で働いていたときは、監督者という立場にはなったことがなく、人を使うのではなく使われる立場で働いていました。年齢は30代後半から40歳代でしょうか。私の目で見て、基地の外での社会経験は、きちんと積まれていないみたいです。流れ者のような職歴です。

そんな彼女たちが基地に入ると、何ということでしょう、監督者というポジションに付くことができるのです。監督者というのは、部署に責任をもち、配下の従業員を使って仕事を達成することを求められます。権力もあります。

監督者になったからには、職場を仕切らなければなりません。従業員に指示を出すのも監督者の仕事です。

話すことが新興宗教やカルト集団の代表のようになってきます。話していることの意味がわかりません。長い話をするのですが、論点が次々と変わっていって、聞いている方はチンプンカンプン。それでも話は続き、本人が高揚している様子が伝わってきます。私は、その様子に引いてしまうのですが、中には信者らしき人もるので、陶酔感が漂います。怖いです。席を外したいです。

反論しようものならば、もれなくパワハラのサンドバック状態になります。このとき、目を吊り上げて言われることも、意味がわからなく、論点が変わってします。「えっ、この件で説教されているんじゃなかったのかい」とつっこみをいれたくなります。

このような状態を解決する方法はないと思います。誰も彼女たちを止めることができないからです。アメリカ人にはわからないでしょう。

エクソシストを呼んでお祓いが必要かもしれません。

社会性がなく社会経験もない、特に女性に権力を握らせると毎日が新興宗教活動になってしまいます。

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一度棚卸しをしようよ!

2021年02月07日 17時06分42秒 | 基地従業員

陰口の原因となっていることを解決するために、陰口ではなく表に出して議論しようよ。

陰口は、聞いているだけで嫌になるし、結果として仕事の効率も悪くなります。また、その陰口の内容に対して同意なんかを求められたら、答えに困ります。

良いことはありません。陰口ではなく、職場の問題としてみんなで解決案をひねり出しましょう。

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チームで仕事をしようよ!

2020年11月28日 16時42分56秒 | 基地従業員

基本的に個人での仕事が多いので、同じ部署内で同僚と仕事上のお付き合いはほとんどありません。しかし、同じ部屋に一緒にいるので、仕事以外のところでの所作や振る舞いなどが気になるのでしょう。良いことは良い、でいいのですが、悪いことについては陰口になっていることが多いです。

陰口は、自分のことではないとしても、そういうものがはびこる職場には不快感を感じます。正直、そういうのはやめましょうと言いたいのですが、そういう雰囲気もありません。

仕事が気持ちよくできるような職場環境を作るために、一度問題点をみんなの前で議論する時間を取ってもらいたいです。やり方は、あくまでも仕事の問題を解決する作業ということでやりましょう。

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新型コロナウイルス対策

2020年11月20日 17時40分20秒 | 基地従業員

日本国内の方針は政府が決めて各自治体の長が責任を持つ。「GoToなんとか」という免罪符の広まりと時を同じくして全国でコロナ感染者の数が増えている。そんな中、日本の方針と在日米軍の方針二つに身を置いている者から見ると、米軍の対策が日本の対策より厳しいことを日本国民に知ってほしい。

飲酒を伴う会食の制限(禁止)、日本の中で立ち入ってはいけない都道府県の明示、公共交通機関の利用の制限など、今現在でも各基地では行っています。その様子は各基地のホームページやSNS等で見ることができます。もちろん日本人従業員も対象です。これらは秘密ではありません。

とかく批判の対象とされることの多い在日米軍基地だからこそ、コロナ感染拡大で非難を浴びないように対策し、広報しています。

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仕事でHow?と聞いても答えが返ってこないことが多い

2020年05月21日 21時59分45秒 | 基地従業員

基地従業員として働いていて、いろいろ指示を受けます。時々ですが、どうやれば良いのか全く分からないので、方法を訪ねるのですが、指示を出した人もわからないことがあります。そしたら、勝手にやればよいということでしょうか。結果が成功すればよいでしょうが、ミスをしたときは責任を取らされそうで怖いです。

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