いろいろな場面でいろいろな仕事をこなしています。肉体労働あり、事務仕事あり。
そんな時、ふと感じるのが「日本の職場で身につけた、ある意味当たり前のことをやってみたらどうなるだろう。」と持った次第です。
で、早速ちょっとした問題が起きそうなときに提案してみました。結果はすべて却下されました。予想していたとおりでしたので、別に驚きませんでした。たぶん私の説明の仕方も悪かったと思うのですが、そのニュアンスを感じ取ってくれる人が残念ながら私の職場にはいませんでした。
実は日本人従業員向けにも業務改善のようなトレーニングはあります。トヨタ看板方式とかSix Sigmaとかがあります。私自身はこのどちらについても直接基地内でトレーニングを受けたことはありません。しかし、その中身については自分なりに理解しているつもりです。また、それまで働いた日本の職場でもそれなりに実践されていたので、身についているはずです。
では、その却下する職場はどのような理論で仕事を進めているかというと「体系的なものはなく、個人の勝手で行われている。特に日本人従業員が携っている仕事はおおむねそうである」と言えます。
もし、この分野で真剣に業務改善をすれば、仕事の効率も上がるはずです。その一方、効率の悪い部門で改善された場合、人が減らされるでしょう。基地従業員はずるがしこいので、自分の首を絞めることについては敏感です。
そんな時、ふと感じるのが「日本の職場で身につけた、ある意味当たり前のことをやってみたらどうなるだろう。」と持った次第です。
で、早速ちょっとした問題が起きそうなときに提案してみました。結果はすべて却下されました。予想していたとおりでしたので、別に驚きませんでした。たぶん私の説明の仕方も悪かったと思うのですが、そのニュアンスを感じ取ってくれる人が残念ながら私の職場にはいませんでした。
実は日本人従業員向けにも業務改善のようなトレーニングはあります。トヨタ看板方式とかSix Sigmaとかがあります。私自身はこのどちらについても直接基地内でトレーニングを受けたことはありません。しかし、その中身については自分なりに理解しているつもりです。また、それまで働いた日本の職場でもそれなりに実践されていたので、身についているはずです。
では、その却下する職場はどのような理論で仕事を進めているかというと「体系的なものはなく、個人の勝手で行われている。特に日本人従業員が携っている仕事はおおむねそうである」と言えます。
もし、この分野で真剣に業務改善をすれば、仕事の効率も上がるはずです。その一方、効率の悪い部門で改善された場合、人が減らされるでしょう。基地従業員はずるがしこいので、自分の首を絞めることについては敏感です。