以前書いた煮え切らないアメリカ人マネージャーが転勤していきました。新たに来たアメリカ人マネージャーのお話です。
私の意見では今回のマネージャーは「まとも」でした。指示も的確、さらに従業員に日常の業務を数字で意識付けするという、新たな方法を(と言うか当たり前の)取り入れています。
そんなわけで、私にも直接いろいろなお話が伝わってくるようになりました。それで全てうまくいけばよいのですが、以前の弊害がここで出ました。わたしの上にいるスーパーバイザーはまさか頭ごなしに話が伝わっているとも思わず、以前と同じ感じで指示を出してきます。その指示がマネージャーと同じなら問題ないのですが、微妙にずれていることがあります。
また、以前のやり方ががらりと変わったため、スーパーバイザーもやり方を変えなければならなくなりました。
全体的にはよい方向に向かっていると思います。ただ今度はスーパーバイザーが新しいことに対応できないみたいで、馴染むまで時間がかかりそうです。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、ここの仕事は個人の勝手で動いています。だから上司がまともなときはよいのですが、もしダメな人が来るとまた元に戻ります。
日本の会社で組織がしっかりしているところは、人が変わってもうまく仕事が回るように「仕組み」がしっかりしていますが、私の職場ではこの「仕組み」に個人の自由度が大きいためころころ変わるようです。
どちらがよいのですかね。
私の意見では今回のマネージャーは「まとも」でした。指示も的確、さらに従業員に日常の業務を数字で意識付けするという、新たな方法を(と言うか当たり前の)取り入れています。
そんなわけで、私にも直接いろいろなお話が伝わってくるようになりました。それで全てうまくいけばよいのですが、以前の弊害がここで出ました。わたしの上にいるスーパーバイザーはまさか頭ごなしに話が伝わっているとも思わず、以前と同じ感じで指示を出してきます。その指示がマネージャーと同じなら問題ないのですが、微妙にずれていることがあります。
また、以前のやり方ががらりと変わったため、スーパーバイザーもやり方を変えなければならなくなりました。
全体的にはよい方向に向かっていると思います。ただ今度はスーパーバイザーが新しいことに対応できないみたいで、馴染むまで時間がかかりそうです。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、ここの仕事は個人の勝手で動いています。だから上司がまともなときはよいのですが、もしダメな人が来るとまた元に戻ります。
日本の会社で組織がしっかりしているところは、人が変わってもうまく仕事が回るように「仕組み」がしっかりしていますが、私の職場ではこの「仕組み」に個人の自由度が大きいためころころ変わるようです。
どちらがよいのですかね。