あ〜温泉行きたい

北関東&福島県を主に、休日に日帰り温泉を楽しんでいます。

塩原温泉郷 元湯温泉 元泉館(宿泊)〜お風呂③〜

2019-04-11 08:00:00 | 栃木の温泉
132
立て続けにふたっ風呂浴びて、部屋でご飯(コンビニご飯なのでご紹介はございませんが)の後、最後の浴室へ。別館にございます檜風呂「宝の湯」へ。こちらも宿泊しないと入れませんが、19時から翌朝9時までという入浴時間…そのこと忘れててそういえば10分前に突入してました…。
看板を左手に曲がると、手前に女湯、突き当たりが男湯となっております。邯鄲の湯同様に脱衣所には棚とカゴしかございません。
カランは2箇所。またまた馬油シリーズ。
壁の木も綺麗で、なんだか新しい感じがいたします。湯は青みがかった白濁。つるつるすべすべの湯でございます。またまた温め〜。それにしても静かな浴室です。
湯口。
●源泉名 元泉館新堀 泉温56.0℃ ph6.9 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
情報は変わります詳細は施設にご確認を
 
コメント

塩原温泉郷 元湯温泉 元泉館(宿泊)〜お風呂②〜

2019-04-10 12:20:00 | 栃木の温泉
132
邯鄲の湯を出てそのまま大浴場へgoでございます。
矢印に導かれ曲がるとガラス扉が見えます。大浴場は離れになっておりまして、日帰り入浴で入れるのはあちらだけなんですね〜。ガラス扉のこちら側、初めて見ることができました。
扉の向こう側左手に日帰りの入口がございます。
通路を進みます。外ですから冬は寒いよ。
入口には日帰り入浴のご案内。
暖簾。
やった〜貸切でございます。これまで日帰りで来た時は、一度も貸切状態になったことなかったから…女将さんのおっしゃる通り今日はほんとにお客さん少ないのですね。脱衣所は広々としていて清潔です。ドライヤーもあります。
カランは5箇所。こちらにも馬油シリーズ。加えて酒粕美容パックなるものが…試してみたけど独特の香りがいたしました。
湯船には薄い緑がかった白濁湯。こちらも少し温め〜。硫黄臭があまりしない〜。なぜ〜(・∀・)?
湯口。
露天風呂。こちらは青みがかった白濁湯。ここも温めだけど硫黄臭が1番感じられる良い湯です。つるつるすべすべして気持ち良い〜ヽ(´ー`)。まったりしました。
露天風呂の湯口。
極楽 極楽〜ヽ(´ー`)。
●日帰り可能時間 8-20(おもて那須手形無料入浴では10-14時の設定となっております)
●利用料 大人800円
●源泉名 高尾の湯 泉温49.1℃ ph6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
情報は変わります詳細は施設にご確認を
コメント

塩原温泉郷 元湯温泉 元泉館(宿泊)〜お風呂①〜

2019-04-09 08:00:00 | 栃木の温泉
132
元泉館さんには3つの源泉がございます。まずは、宿泊しなければ入れない岩風呂「邯鄲(かんたん)の湯」へ参ります。こちらは基本混浴で翌朝9:00まで夜通しお入りいただけますが、チェックインから20:30までは女性専用時間となっております…嬉しい設定〜。さ、行こ。
看板を右に曲がると…暖簾が。手前には飲泉所がございます。
飲んでみたけど…硫黄臭で薄い塩味。まずいです(あくまで個人の感想でございます)。便秘に効くらしいです。
暖簾をくぐると入口が2つ。
脱衣所はシンプル。棚とカゴ以外何もございません。
ガラス戸を開けると、すぐ右手に男性脱衣所からの入口が、そして左手が浴室へと続く階段となっておりますが…混浴はきついですね。
はい湯船。大きな岩の手前に石の湯船がいい感じ(˃̵ᴗ˂̵)。空間は硫黄のかおりがぷんぷんでございますが、薄い緑がかった白濁湯からはあまり香りません(・∀・)…なぜ?そして温度も温めでいつまででも浸かれますが、あれ?熱めの印象があったので〜ちと残念。でも良い湯です。
湯口①
湯口②岩から湧いてるようで、透明なんです…不思議。
天井にも成分が。
カランは2つ。お湯は温泉かはわかりませんでした。馬油シリーズのアメニティ有り。
変色〜(˃̵ᴗ˂̵)あがる⤴︎⤴︎。
湯泥パック…ほぼ入ってなかったのでお試し出来ず。ま、いいや。
あぁ良い湯だ〜。
●邯鄲の湯は日帰り入浴不可でございます
●源泉名 邯鄲の湯 泉温46.2℃ ph6.6 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
 
コメント

塩原温泉郷 元湯温泉 元泉館(宿泊)〜お部屋〜

2019-04-07 18:53:33 | 栃木の温泉
132
先日久々に塩原へ、いつもの友と行って参りました。「おもて那須手形」で元泉館さんに日帰り入浴させていただこ〜と、向かってる間にスマホ見てた友が…「あ、素泊まり宿泊お安い」という事で…急遽元泉館さんに宿泊することあいなりましました〜(˃̵ᴗ˂̵)イェイ!…白濁硫黄臭まみれ〜(˃̵ᴗ˂̵)イェイ!。これまで日帰りでは何度か来たことあったけど、日帰りでは入れない宿泊者専用の湯があるんですよ。
駐車場から上を見上げると、「墨の湯」で有名な「大出館」さんが見えます。すぐ近く見えますがここから直に登って行くことは出来ず、大きく迂回せねばなりません。
ロビーにはお土産コーナーも。夜撮った写真です。チェックインには少し早く到着したけれど、女将さん(かな?)がお部屋に通してくださいました。しかも「今日は暇だから(女将さんがおっしゃったんですよ)」と、別館から本館へグレードアップ〜。
お部屋は2階の、(意外にも)和洋室でございます。暖房効いてて暖かい。
昭和チックな壁紙がなんとも言えません。小さいけれど空の冷蔵庫も有り。
旅館には珍しいユニットバス。ドライヤーなかったかな?忘れた。
バスタオル、浴衣、丹前。タオルは残念ながら名入れではございませんでした…かなり残念〜。ちなみにロビーの売店で名入れタオル販売しておりました(歯ブラシ入りで300円也)。
お茶菓子は美味しい温泉まんじゅう(こしあん)と種なし梅干(よくあるやつだけど美味いやつ)。
ちょっとゆっくりしたら…湯へgoでございます。
 
コメント

磯部温泉 恵の湯

2019-04-03 10:23:32 | 群馬の温泉
131
先日群馬県安中市にある 磯部温泉 恵の湯へ行って来ました。って言うか…軽井沢アウトレットの帰りにちょっと寄り道したのです。こちらは安中市が運営する大きな日帰り温泉施設でございます。
玄関入ると広い吹き抜けのホール。床もぴかぴかで綺麗な施設でございます。受付では靴箱の鍵をお預けするシステム。写真右側に貴重品ロッカーあるけど(100円リターン)、脱衣所のロッカーも鍵付き(コイン不要)ですよ。
館内図〜
ホールから右手に進むと浴場ですね。入浴とは別料金2500円で砂塩風呂があるんですね〜珍しい。こちらは事前に予約が必要とのことでございますよ。
看板を左手に進むとこんな売店や
大広間がございます。
さ、大浴場へ参りましょう。女湯入口…あら〜(・・?)えらく暗く写ってる。ドライヤーはありました。中は結構な賑わいで湯船の画像は2枚ともHPからお借りしました。
からんは16箇所(?)位。サウナも水風呂もございます(入らなかったけど)。浴室に入るとさすがに消毒のにおい…加水加温循環消毒ありですから。お湯は薄い茶色の透明、つるつるすべすべの感触はいい感じ。香りは?不思議に消毒って感じじゃないような。熱め適温です。
露天は温め適温。内湯よりもつるつるすべすべが強く感じられました。内湯も露天も湯船の淵には温泉成分で白くコーティングされておりまして濃いお湯なのかな〜と。
分析表が2つあり、露天と内湯で違うのか、よくわかりませんでした。
街中にあって、地元の方々が便利に使ってる施設でございました。
●開館時間 10-21
●入館料 大人500円(3時間) 1000円(6時間) 1500円(1日)
●休館日 毎月第1・3火曜日(砂塩風呂は毎週火曜日定休)
●源泉名 磯部温泉 恵の湯 ph7.2 泉温9.6℃ ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 加水加温循環消毒あり(白い方の成分表示によります)
情報は変わります詳細は施設にご確認を
 
コメント