「東京・春・音楽祭 2015」に行ってきました。
東京文化会館小ホール「昼下がりのアルゼンチン・タンゴ」 ~哀愁漂うタンゴの名曲を集めて
チスコ・デパンパのメンバーの切れのいいタンゴのリズムがワクワクとさせてくれまました。
曲だけだと思っていたら、マルティン&ユカの二人が情熱的でエロティカルな踊りを魅せてくれ、そのセクシーさにくらくらっとしてしまいました。
女は大胆に入ったスリット金ラメのドレス、男はオールバックに撫でつけられた髪、ノーベンツでダブルのブラックスーツ。
これだけでもうノックアウト寸前なのに、タンゴのリズムで踊られてみなさい。
目のやり場に困ります~ですよ(笑)
〆はラ・クンパルシータ。 楽しかったです。
で、上野の公園の桜を撮ってきました。
ソメイヨシノはまだつぼみの状態で咲いていません。
多分これは、河津桜。色が濃いし、早咲きだからね。
写真とコメントがずれてますが、そのところはごめんなさい。
人は沢山・・・土曜日の3時頃なので家族連れや観光客などが沢山いて、さくらはまだですが、桜の春への高揚感や期待感が感じられて―――私もそのひとりなのですが、待ち遠しいを通り越してフライングOKな気分になりました。
踊っている方もいらっしゃいました。
お祭りのようでしたね。屋台も沢山出ていましたから~。
樹木に花は無かったのですが、かわりに街頭に花が咲いてました。
かわいいのでパチリです。
そういえば、東京文化会館もピンクのリボンでラッピングされてました。
上野は桜一色でした。
お土産にかすてらを買って帰りました。