クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

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2016-10-02 14:10:30 | ペット2

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
朝晩は冷え込んできましたね。昼間はまだ暑い日もあるようですが。
コジロウさまです。
ゲージの上の発泡スチロールのお家の中でヌクヌクとしているところです。

ダラケきったこの姿。
縁に顎をのせてなんてアンニュイ(死語/笑)
お風呂が気持ち良くて今にも沈没しそうとでもキャプションを付けたくなるお姿です。







「コジロウ様~、湯加減はいかがですか~」

「天国みたいにいい気持ちよ~」

「それは良かったです。おやつの時間なんですが、いかがいたしますか?」

「今日は遠慮してくわ~」

食が細いのでたまにこんなことがあります(^_^;)





そんなコジロウ様とのやり取りをご主人様が冷蔵庫の上で聞いていました。

「おやつ食べたいにゃ~」












「食べたいにゃ~」













「今日はおやつないにゃ~?」

「コジロウ様が今日はいらないっていうから・・・・今日は無しにしようかと・・・モニョモニョ」

「それは寂しいのにゃ~」

結局、時間がずれたけどおやつをさし上げました。








ビビ様にももちろんおやつをさし上げました。
腎臓病なのでパウチの固形部分は出来るだけ控えて、ゼリーやジュレのところだけです。
それも15歳以上。
高齢猫用はリンが控えめになっていて代わりにオメガ3脂肪などが強化されていることが多いので腎臓病の子に優しい作りになっているようです。










ビビのために病院を変えました。
血液検査で血を取るときやワクチンで注射のときに嫌がらずに大人しくしていたので、この子はいい子だね~と先生に褒められてしまった。
やっぱり嬉しいです。
なぜ転院したのかというと、自宅での輸液を二度ほどお願いしたのですが「これからは考えていかないと」と言いながら認めてくれなかったからです。
お金の話はしたくなかったのですが毎月の血液検査、一週間に2度の輸液、2種類のお薬代、特別療法食など月に6万以上かかっていたからです。
通うのも片道25分。
夫が定年退職し負担が重くのしかかってきたのです。





今度の病院は自宅での輸液を快く許してくれました。
ありがたかったです。
勿論、すぐにというわけではなかったですが、車で5分。近い近い。

で、これが輸液セットです。
まさしく、皮下注射セット。

シリンジに輸液を入れて猫の皮下にブスリとしてから人力で注入です。

病院で2度ほどビビを相手に練習をさせられました。
とりあえず4回分を頂いてきました。二週間分です。
金額を書いていいのかな~。
支払った金額は全部で800円。

前の病院は輸液一回診察代込みで3700円。
今の病院は再診料込で2600円。
どっちにしろ格安。今までがなんだったんだ~と叫びたいほどです。
来週は心臓の検査で半日入院(笑)。
頑張れビビ。

※ 決して前の病院が嫌いになったわけじゃないです。院長先生にとても良くしていただきました。
明るく優しいスタッフの皆さん。
できればこの病院で自宅輸液を許可していただいて最後まで診ていただきたかった。
ただお財布事情がそれを許してくれなかっただけ。
猫ちゃん専門の病院なので、どの病院が良いかと聞かれれば猫飼いさんには心から、優しい先生でとても良いよとお薦めします。
ほんとうにありがとうございました。




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