クロネコの執事

黒猫一匹と茶虎二匹とのまったりネコライフ

グイン・サーガ「旅立つマリニア」120

2008-04-13 22:26:40 | 本と雑誌
旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA ク 1-120 グイン・サーガ 120) 旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA ク 1-120 グイン・サーガ 120)
価格:¥ 567(税込)
発売日:2008-04

 

とうとう120巻になりました。

タイトルとおりマリニアは旅立っていきます。儚なそうにみえる彼女ですがシンは強いんでしょう。彼女の平安はいつ訪れるんでしょう。それこそ儚いかも。
それに落ち着いたかに見えるグインサーガですが、またぞろ問題が出てきているようです。ヴァレリウスさんはいつまでたってもパロの宰相から逃れられないんですね~。でもこの小心なところが宰相向きなんでしょうね。小さな事でも抜かりなくっていうやつです。
ぐちぐちと愚痴るところがかわいいです。ヴァレちゃんは。
それに今回はマリウスの一大決心が読めます!いつまで続くかしら?というツッコミをいれたいですが、彼なりの今の思いなのでしょうから受け入れてあげたいと思います。


長大な物語です。心して読んでください。


若奥様はF-1観戦中

2008-04-11 10:39:42 | ペット

Vfsh0157 ご主人様のクロウには一ヶ月年下ですが同い年の彼女がおります。勝手に引き合わせたので本人の気持ち無視ですが(お互いに去勢・避妊手術をしているので)人間界で言うところの夫婦にはなれません。ですがここでは勝手にご主人様・若奥様とお呼びすることにいたします。


その若奥様のコジロウですがF-1の観戦が大好きということが判明したしました!


これがその証拠の写メです。


執事が観ていたF-1のテレビにかぶりついて観ているところです。
高速で走り抜けていくF-1カーが気に入ったのか、気になったのか誠に「?」ではありますがね。
この時のレースは中島一貴さん(中島悟氏の息子さん)がポイントをゲットしたレースで、後に順位が6位に繰り上がりポイント3になったレースです。
耐久レースかと間違うばかりの完走できればメッケもんみたいな過酷なレースでした。

因みにご主人様はお昼寝でございました。(笑)


俗に言われる「黒光りしている生き物」

2008-04-05 22:15:16 | ペット

Vfsh0156ガサガサゴソゴソ。
風もなく穏やかな昼下がり、ビニールの袋が不自然に擦れる音が居間に響き渡る。
ちょっと早いが、太古からの生き残り、主婦・・・モトイ、執事仲間で言うところの「黒光りして食に貪欲な生き物」が出てきたのか?
さればこの執事秘伝の奥義、必殺スリッパ打ちの出番か(この頃では、凍らせて瞬殺が流行りだとか)と思い、勇んでスリッパ片手に音の出る源へ駆けつけてみれば・・・。



「血相変えて、どうしたんだ?」
「ご主人様~、なにやってんですか?」
「ウム、この再生を待つ再生プラスチックの気持ちはどんなだろうとビニールの袋の中が気になってなー」
「だから、入ったんですか。ガサゴソとびっくりするじゃないですか!」
「驚かせたのか、それは悪かった」
「本当に悪いと思っているんですか」
「思っているとも。で、その手のスリッパはなんだね。スリッパと言うのは足に履くものだと思っていたのだが、片方だけ手にもってどうするんだ?」
「こ、これはですね~・・・」



風もなく穏やかな昼下がり、クロネコの執事の休息は遠い・・・。


だれを見たのかな?

2008-04-02 22:54:17 | ペット

Vfsh0090「僕はお外が見たいんだ~」
「いい子はじっと我慢なのよ」
「いやだよー。執事見習いの分際で僕をコウソクするのかー」
「拘束なんて言葉を何処で覚えてきたのかしら~?」
「・・・あの人」とチラッ。

クロネコの執事を見たのではありません。決して!!

誤解です  私は健全な執事です~。 <健全なって。オイ

「クロネコの執事の見習いクン、キチンとホローをしてちょうだいな」
「クロネコの執事さんはSではありまぜん。完全なMです」
「ギャー、全然ホローになってないよー。事実と違う~~ッ」
涙の訴えも虚しく響くばかりなり。


遅くなりましたが、クロネコの執事はクロネコの執事の見習いと同居しております。

執事が使えるご主猫様は三匹
クロネコ 男の子 名前は「九郎(クロウ)」
キジトラ 女の子     「虎雉郎(コジロウ)」
クロネコ 男の子     「VIVI(ビビ)」

以上、これからドーゾよろしく。