昨日の午後、ふたりを連れて動物病院に行きました。
目的は、フィラリア検査・血液検査・混合ワクチンです。
初めて受診する病院なので、コウと空はもちろん、私もドキドキでしたが、平静を装ってイザ!
まずはコウから。
戸惑いながらも、全く抵抗することなく入場👏
始めは震えていましたが、待合室で他の犬に興味を示すほど余裕✨
診察室にもスルスルと入り、診察台では緊張しすぎて何をされても微動だにせず😅
途中、検便のため、直腸にウンPがなかったので、コウを診察室に残して、さっき出たばかりのウンPを取りに車に戻った時は、ちゃんと独りで待っていられました👏
やればできる子!🎊🎉
「お利口さんですね🎵」と褒められました✨
そして空。
案の定、入場拒否💦
正面玄関からは入れず、診察室に直通の裏口に案内していただきました。
これが意外とスルスルと歩いて入り、診察室前でそこそこ抵抗はしましたが、床が滑るので踏ん張れず、無事入室👏
診察台には、私が普通に抱っこして乗せることができました!👏🎊🎉(練習の成果!)
平静を装いつつ、ワキ汗だらだら💧心臓バクバク💦の私をよそに、診察台の空はそれほど緊張することなく、意外と落ち着いてキョトンとしていました。
採血にも注射にもまったく動じず👏
空も「お利口さん🎵」と褒められました✨✨
コウ: 体重17kg
フィラリア=陰性
8種混合ワクチン接種
検便=異常なし
空: 体重24kg
フィラリア=陽性
8種混合ワクチン接種
血液検査=特に問題なし(健康体)
検便=異常なし
心音=異常なし(フィラリアはそれほど多くないと思われる)
こちらの病院のフィラリア治療は
通常のフィラリア駆除薬(カルドメックチュアブル)を毎月(4月~11月)投与しますが、初回(4月)のみ、投与の前後を含め3日間ステロイド(粉)を投与して、フィラリア大量死による副作用を防止する、というやり方です。
今までの治療法(モキシハート)だと、体内のミクロフィラリアを殺さないので、空自体が感染源となる可能性があるのですが、今回のやり方は、ミクロフィラリアも減るのでその可能性が低くなります。
ただ、まれにステロイドによる副作用がでる場合があるので、その時受診できるように、開院している日をもとに、投与のスケジュールを決めました。
今回の病院は、看護師さんがとても親切で丁寧なことと、獣医さんも、いろいろと掘り下げて質問する私に、少し困りながらも答えて下さったので、今後はこちらでお世話になろうと思っています。
畑から近いので、いつでも病院の周りをお散歩して、環境に慣れさせることが出来たのも良かったです。
去年に比べ、ふたりとも驚くほど成長していて、とってもお利口さんでした!👏✨
私自身も、誘導のしかたが上達したのかな、と思うとすごく嬉しいです!✨
ふたりとも良く頑張ったね🍀
お疲れさま🍀
おろおろ、ドキドキに対しては母さんを見つつ対応している様子が解ります~これが大人と言う事かな🤗
母は強し!