いったん気温が氷点下になったからか、ここ数日が春のように暖かく感じられます。
いちど雪に埋もれた菜花たちも、ほっとして花を咲かせています。
とはいえ、まだ一月末。まだまだ冬真っ盛り!ですから、油断はできませんね。
春に向かうこの時期は、畑の冬野菜たちが収穫期を終える時でもあります。
これから少しずつ品数が少なくなりますが、なんとか春の収穫期につなげられることを祈りつつ・・・
今週のお野菜は、
小松菜・水菜・切り干し大根・ブロッコリ・赤リアスからし菜・菜花・里いも・九条ねぎ・赤かぶ・パクチー
です
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コウは人に触られたり、かまわれたりするのが苦手。
普通のペット犬なら、知らない人でも喜んで撫でてもらってるけど、コウは撫でられると硬直してしまいます。
おとなしく撫でられていると思われるけれど、本人は緊張して動けない・・・という感じ
知っている人でも、コウから撫でて~と行くのはまれで、基本あまりかまわれたくない・・・
なので、 犬が好きな人=触ってくる・かまってくる人=苦手な人 という残念なことになっています。
多くの犬が喜んでじゃれて行くであろう、「手を叩きながら近づいてくる人」は、コウにとってはまさに「恐怖」
そんな状態なので、犬が好きでコウと仲良くなろうと思ってくれても、なかなかコウが気を許せないのが悲しいところです。
が、犬好きさんの中には、コウの気持ちを分かってくれて、あえて触らないでいてくれる人もいます。
近所に住む友達もそのひとりで、彼女はしばらく全くコウに触れずにいた結果、彼女の前でゴロゴロするようになり、私たちが話している間で寝てしまうし、そのうち自分から撫でて~と近づいていくようになりました。
ただ、そうなるまでには、ある程度長い時間一緒にいながら触れないでいる必要があるので、大抵の犬好きさんには無理みたい・・・すぐにかまいたくなって、コウはいつまでも警戒を解けない。となるわけです。
いままでは、何をされてもしっぽを巻いてじっと耐えていたけれど、成犬になって少しずつ自信もついて自我が強くなってきたので、イヤだと思ったらそれを表現するようになってきたようで、身を守るためには良いのだけど、コウの気持ちが分からない人にとっては危険かもしれない。それでもいろいろな人と触れ合わせたほうが良いのか迷う、今日この頃。
コウが警戒心をといて、自然に一緒にいられる人が増えてくれたらいいけど、それはコウにまかせるしかないかな~
冬毛で首回りがモフモフ。