コウがうちにきて一年が経とうとしています。
(コウがうちに来た時の記事はこちら)
野良犬のお母さんから生まれたコウは、生後1ヶ月ちょっとで保護され、保護犬ボランティアさんのおうちで愛情いっぱい大事に育てられ、
生後4ヶ月でうちに来ました。
ある程度、識別ができるまで親犬のもとにいたせいか、人間にたいする警戒心が強くて、なかなか新しい環境に慣れず、毎日ぷるぷる震えていましたが、抱っこして話しかけながら、普通のペット犬にくらべると、長いなが~い時間をかけて、うちの子になりました。
こうして見るとやっぱり小っちゃかったな~体重がいまの半分ほどでした。
毎日が初めてのことばかりで、初めてのお庭、初めての隣のおじさん、初めての車・・・その度にびびりションしてました。
いまだにびびりんちょでたまにチビリますが、だいぶいろんなことに慣れて、ちょっと自信もついてきたかな~
そういえば、コウという名前は、もともと柴犬の女の子を飼うつもり(妄想)で考えていた名前でした。
柴咲コウさんみたいな、ちょっとクールでユニークな女の子のイメージ。
が、実際に飼ったのは雑種の男の子。でもまあ中性的な名前だしカワイイからと、そのままつけました。
すると、「うちの息子と同じ~」とか、「うちの孫もコウなのよ~」とか、子どものクラスメイト、親戚、近所の子などなど、こうへい、こうた、こうすけ、こうき、こうせい・・・と巷はコウちゃんだらけ。
気づけば、男の子につけた時点で、もはやユニークではなくなっていたのでした・・・
まあでも、コウは私にとっては、ユニークどころか唯一無二の存在ですから良いのです!
最初は、私が見ているだけで怖くて震えていたコウも、今では「ねぇねぇ撫でて」と前脚でつついてくるし、いつも側にいて沢山の楽しい時間と癒しを与えてくれます。
こんなに自分を支えてくれる存在になるとは思わなかったから、いまからペットロスが怖いけど、これから一緒にいっぱい楽しい時間を過ごしたいと思います。
まだ1歳だけど、ずっと元気で長生きしてね
「はいよ~」
<これからペットを飼おうと思っている方とシェアしたい記事>
いままで考えたことがなかったけど、考えてみればそうだよな~っていう人が意外とたくさんいる様な気がして、多くの人が気づけばペットの世界が変わると思いました。
https://wanchan.jp/osusume/detail/1667
も~蛇口ゆるすぎ!
コウの家族になってくれてありがとうございました。お母ちゃんとコウの漫才コンビ?に笑わせてもらってます(^-^)
末長くよろしくお願いします。
姉弟のゆき、アマンも幸せに暮らしています。あずきさんは行きそびれて我が家で保母さんしながらお笑い犬になってますが^_^;
来月また月齢違いの弟妹達が我が家にやってきます(..;)
本当に私もそう思っていて、中村さんがコウに私を選んでくださったおかげです。
歴代のわんこたちがみんな幸せになっているのは、中村さんのマッチング能力のたまものだと思います。
いろいろと大変かと思いますが、ご自身のことも大切にして、無理せず活動して頂けたらと思います。
これからも応援しています。