茜の空

茜色に染まった夕暮れ。

9月に入って一番綺麗な夕暮れだったかな(^^♪

雨上がりに

今日は夏の陽射し、太陽がじりじり照りつけている。

朝の草むらは朝露がいっぱい
陽射しが差して普段見向きもしない草も高貴な草に見える。


台風一過という程でもないが、
今朝は雲の切れ間から富士山が時折顔を見せている。
数日前だったら近くからダイヤモンド富士だったのにな。上手くいかないな・・・







午前中は歯医者へ。
数日前から歯がジンジン・・・・痛む。

痛くなる前に行けばいいのに、どうも歯医者は苦手。
あの歯を削る音がダメなのかも。
明日、明後日と延ばし延ばしにしていたからとうとう痛くなって、どうにも行かなきゃならなくなった。
ほっといたら治るってものではないのに、なかなか足が向かない歯医者・・・

予約無しで行ったからかなり待った。それは仕方ないわ。

あっちこっちガタがきていて、しばらく歯医者通いが続く・・・あーあ(-_-;)

早朝のメールはドキッとする

朝起きて、いつものように花に水やりしていたら

夫：「〇〇（長女）からメールだよー」

私：『えぇぇ～、また熱出たのかしら』


早朝の娘メールはだいたいが“お助け依頼メール！”
やれやれ今日は孫守りか・・・と思いながら見たら
“ほっ　(^^♪”
メールは長女じゃなく次女からだった。
次女も通勤電車の中でメール打つのでいつも早朝メールなのだ。









庭に咲いているアマクリナム。
ふんわり感を出したくて多重で撮ってみたけど・・・
全然多重になっていない<`ヘ´>

実りの秋

いつもの散歩道から久々に富士山が見えた。


朝起きて大急ぎでダーッシュ!!!


今年はお彼岸にぴったり合って、彼岸花が見ごろになりました。
彼岸花の見ごろに富士山が見えるのはそう多くはありません。
待ってましたとばかりにカメラを抱えた人が多く繰り出して
ああでもないこうでもない・・・(?_?)やはり写真は難しいわ！

お花のパレット

こぼれ種の苗をごちゃ混ぜに植えました。


これが意外にも可愛い～♪



費用0円・・・（笑）

スロベニアのブレッド湖・・・懐かしい（＾－＾）

TV番組「世界で一番美しい瞬間」を毎週観ています。

今朝（再放送）はスロベニアの《ブレッド湖》でした。

画面に映し出されるブレッド湖とブレッド島、
空の青が湖面に反映して女神様が住んでいそうな神秘的な光景。

ブレッド島の教会に通じる99段の階段を、新婦を抱いて新郎が上って行きます。
上り切れば幸せになれるという言い伝えがあるそうです。
新郎はこの日の為に体を鍛えると聞きました。

世界一美しい瞬間、
それは年に一度、3時間だけの湖面に浮かべる灯りでした。




2年前の秋
ブレッド湖は本当に美しかった。懐かしい～

散歩道

彼岸花が咲き始めた

今年はお盆を過ぎた頃から気温が急降下の日があったりの不安定な天候
もしや秋が早いかも・・・？


いえいえ、彼岸花はやはりお彼岸の頃の花
咲く時期を心得ているかのように
まだほとんどが蕾でした。

高齢化社会

今日は日中も雲が多く凌ぎやすい1日だった。
午前中に彼岸花の咲き具合を見がてらウオーキング。

見ごろにはまだ1週間程早かった。
《彼岸花》名前の通りにお彼岸の頃に見ごろになりそう。





今日は【敬老の日】

今日の新聞には日本社会の高齢化の数字が踊る。
「8人に1人は75歳以上」
「65歳以上が総人口に占める割合は25.9%」
実に4人に1人は65歳以上と云う事。

どこかの前知事の言葉を借りれば
「どげんかせんといかん」なんだけど・・・
いかんせん少子化がどんどん進む今、
周りを見ても子供は1人か2人、結婚しない人も多い。
対策は容易ではない事は想像できる。


kutakutaが子供の頃は日本の人口は9千万人と習った。
当時は何年後には1億人を超える、先行き明るい未来を勉強したが、
このまま少子化が進めばそう遠くない時期に近付く数字。
数字は同じでも年齢構成がまるで違う。
昔はピラミッド型、これから向かうのは逆ピラミッド。
どう考えても若者世代で多数の高齢者を支えるのは容易な事ではない。

元気で長生き

《あなた１００までわたしゃ９９まで、共に白髪の生えるまで》

さらに《元気で》となると・・・そんなのムリムリ・・・




いつも家の前を手押し車を押して通る近くのお婆さん、
知っている知らないは関係なく、誰彼となく会う人ごとに大きな声でおしゃべり。
〇ケてなんかいません。しっかりしています。

今朝、花の手入れをしていたら・・・お婆さんにつかまってしまった（笑）
『お天気ですねぇー』と声をかけると
「わたしゃ95だからねぇー、あっちこっち悪いところばかりだよぉー」
『えっ、95歳？』
びっくり(＠_＠;)　見た感じからして80歳代後半かなぁーと思っていました。

歯はないが（入れ歯はいつも外している）とても95歳とは思えない。
日々のスケジュールは
週3日デイサービス。
施設でストレッチをしてお勉強をして、お食事にお風呂、簡単な健康チェックだそう。
「私は小学校しか行ってないからねぇー、頭悪いからお勉強の時間はいいよ～（嬉しい）」と楽しそうに話される。

5時起きで洗濯して朝食後お散歩。
食事作りで火は大丈夫かしらと小声で言ったらそれが聞こえて（笑）
「わたしゃガスは使わないよ、危ないからね。電気も外出する時はコンセントを抜いてるよ」ですって。

何と云っても凄いのはこのお婆さん一人暮らしなのです。

元気で長生きとよく言いますが、言うは易く・・・・・現実は難しい。


お婆さんが「敬老の日だよ」と話せば、
一緒に話をしていた農家のおじ様は「敬老の日」？　そんなのおれには関係ないって雰囲気・・・（笑）
おじ様は81歳、こちらも元気元気!!!　敬老はまだ・・・先だよね。

鬼の居ぬ間に・・・

※雨上がりに



今日は友達とのランチの約束日
夫が留守でランチの後もゆっくりおしゃべりが出来る（＾－＾）・・・はずだったが


前日になって友達から電話
「ゴメン、明日ダメになった、〇〇（孫）が発熱なのよ。孫守りに行かなきゃならなくなったの」

それを聞いて少しほっ！
実はkutakutaも孫が発熱で今週は娘宅に通っている。
熱が下がって保育園に行って、復活したその日に再び発熱で呼び出し、
「明日お母さん用事ある？」と娘からのHelpメール。

仕方ないな、友とのランチはまたこの次に・・・
《鬼の居ぬ間に》はもろくも崩れ去りだわ。


それにしても、まだ聞き分けのない孫のお守は疲れる。
ついつい孫の言いなりに。
これじゃ婆の孫守りは【三文安】も当たり前だわ。