ノーベル賞を受賞された吉野彰さんの受賞記念講演を聞きに行きました。
当市名誉市民顕彰式の後「リチウムイオン電池から考える未来社会」という演題でお話をされました。
むかしむかし、テレビで「ナイトライダー」というドラマを見た事があります。
古い話なので記憶は薄れつつなのですが、マイコーという主人公が愛車を呼ぶとビューンと飛んできたり、
走行中前の車を飛び越えて走行したり、思いのまま。
その時の車は確か無人で走っていたと記憶しています。(不確かですが)
あんな車あり得ない夢物語の車でした。
今や人工知能、将来車を呼べば無人の自動運転の車が来る、
こんな時代が来ると言われても空洞だらけの我頭はちんぷんかんぷん。
しかしです。
今日の講演をお聞きして近未来はそんな時代になるのかなぁーとぼんやりとですが感じた次第です。
ただし、kutakutaはその近未来の時代を見届ける事は無理でしょう。
※なんだか自分で書いておきながら支離滅裂の文でお恥ずかしい次第(*´Д`)
講演会が終わって夫と落ち合い、コーヒータイム。
「難しすぎて訳分からなかった」と言えば『ぼんやりの頭に刺激を加えただけでいいよ』ですって。
帰り夫が車を停めているショッピングモールまでバスで行くと言います。
「何言ってるの! 歩くのよ!」
「30分もあれば歩けるでしょう!!!」
ガツンと活を入れて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
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この辺りまで来ると疲れたとブツブツ。
ショッピングモールに着いたらどかっと腰掛け『休憩!』したのでした。