旅の終わりは想定外（宮古島 10）

定刻に沖縄着、修学旅行生が何組もいてごった返しています。

ここで夕食を済ませようと思い買い物に行きましたが弁当類、おにぎり、サンドイッチ、どれも売り切れ。
えぇ～！です。
これだけ混雑しているんだもの売り切れるのも当然でしょうと諦めました。
それに天候の所為かどうか分かりませんが出発の時間がどんどん遅れて最終的には1時間遅れです。
それでなくても遅いフライトなのに1時間も遅れるなんて。
夕食にはあり付けないわ、フライトは遅れるわ、踏んだり蹴ったり。
夕食は持っていたおやつのおせんべい2枚。
こんなんだったら宮古島でパンでも買っておくんだったと後悔しきり。
ふと頭をよぎります。終電に間に合うか？最寄り駅から家までの足は大丈夫か・・・
こんな時もし終電に間に合わないようだと空港近くのホテルを予約しないといけないんだなと。

羽田上空

1時間遅れで羽田着、最寄り駅に着いた時は日付が変わっていました。
バス便は既に終了、タクシーには長蛇の列。
延々と待って自宅着は夜中1:30。
でも最終電車には間に合って良かったと安堵したのでした。

12/30の歩数＝10508歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）
6　白砂はどこまでも美しく　グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島　5）
7　ええっ！　この部屋ですか？（宮古島　6）
８　東平安名崎へ行く（宮古島　7）
９　宮古島　思い出あれこれ　そして最終日の夜（宮古島　8）
10　宮古島最終日　本降りの雨（宮古島　9）

宮古島最終日 本降りの雨（宮古島 9）

雨の朝になりました。それも本降りというか暴風雨というか・・・

恨めしく外ばかり眺めていても仕方ない。

早目に朝食を済ませてロビーでまったりします。

今日最初の観光地は「イムギャーマリンガーデン」、海岸線と入り江を整備した海浜公園です。
外は暴風雨、さぁーどうする・・・・・
kutakutaは以前歩いた事があるのでバスで待機。他にも待機2組。
他は皆さんカッパを着たりして出て行かれました。
ですが、すぐに諦めて続々戻って来ます。びしょ濡れで。
「傘が役立たない、壊れたなど続出」「着替えないと風邪ひきそう」という人も。
バスの荷物入れを開けて貰ってスーツケースを出したり。
外に出た人の会話は
「どこまで行った？」
「すぐそこの入口まで」
ほとんどの方は入口迄。それでもびしょ濡れ。
だけど初めてだったらやはり出て眺めてみたいと思います。せっかく来たのだから。
予定時間よりも早いけど全員揃ったので出発。
東平安名崎に向かいます。途中で道路が冠水もしています。泥水です。


30分ほどで東平安名崎に着きましたが土砂降り＆強風。
「この状況で観光？」と思っていたら
バスが道路から少し脇道に入って海岸線が見通せる場所で停車。
せっかく脇道に入って貰ったのに雨に煙って海岸線はぼんやり。
それでも一目見ようと皆さん外に出て行かれましたがkutakutaは居残り組。
「昨日見ておいて良かった」と思ったのでした。
外に出た方は・・・直ぐに戻って来ました。
「何も見えない」と。


この後昼食なのですが予定より1時間以上早いので準備が出来ていません。
食堂に併設されているお土産店や貝の博物館のような場所で時間調整。
そこで見た貝殻で作られた作品に見入ってしまいました。
貝殻絵とでも言いましょうか、貝で作った絵画のようでした。
遠くから見ると立体的に見えましたが写真では上手く撮れていません。

最後の観光は島西側の來間大橋、残念ながら雨は降り続いています。

今日の予定は終了、空港に向かいます。
が悪天候でほとんど観光をしていないので時間が大幅に余っています。
そこで空港近くのJAのマーケットに寄る事になりました。
ただしここでは旅行支援のクーポンは使えないとの事です。
ツアーのお仲間でお弁当を買っている人もいます。
でも今買う事もないよねと思っていました。これが大失敗でした。
宮古島空港で夕食は早過ぎるから沖縄乗り継ぎの際の待ち時間にしようと思っていました。


定刻で宮古島空港を離陸しました。雨は小康状態。結局今日一日中雨でした。

12/29の歩数＝8849歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）
6　白砂はどこまでも美しく　グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島　5）
7　ええっ！　この部屋ですか？（宮古島　6）
８　東平安名崎へ行く（宮古島　7）
９　宮古島　思い出あれこれ　そして最終日の夜（宮古島　8）

宮古島 思い出あれこれ そして最終日の夜（宮古島 8）

宮古島ループバスは循環路線バスです。
利用する人はほぼ観光客か路線途中で働く方か。
東平安名崎に行く途中のバス停で下りる人がいました。観光客です。
「ここに何かあるの？」とみんなキョロキョロ。
パンフレットを出して確認する人、外を眺めて何か広告でもないかと探す人。
ふと目に留まったのが【泡盛】、
ここに泡盛の酒造会社がありました。
何気ない事でもワクワク感が広がります。路線バスは楽しい(^^)

東平安名崎からの帰りのバスでホテル前で下りる予定でしたが、このまま乗って空港近くの
ショッピングモールまで行く事にしました。
旅行支援のお買い物クーポンをほとんど使ってなくて明日は帰るから急いで使わなくてはいけません。

空港の1駅手前で下車、モールで地元土産品を購入しました。
クーポンが使える店でも「ここの範囲にあるものだけが使えます」との事。
いわゆる沖縄土産品だけが使えるのです。
ちょっと使いづらい。レストランでもホテル内のレストランは使えますが地元の人が普段利用するような食堂は使えない。（例外もあると思います）
ホテルの売店で観光客の方が「何も買うものがない。塩でも買うか」という声が聞こえます。
「まだ全然使ってない」という人も。
観光支援とはいえそのつけを若い人に残す事になる、頭をよぎりました。

大急ぎで買い物を終えループバスに乗車、バスは町迄買い物に行った観光客でいっぱいでした。


夕食はホテル前の食堂で、毎日宮古そばも飽きてきた。チャンプルも・・・
夫は普通の食事がしたいと言ってカレー、kutakutaは宮古焼きそば。
リゾート内循環バスに全然乗っていないので広い売店のある場所まで。
買いたい物はないので見るだけ。
ホテルに戻って荷物の整理、明日は最終日です。

ロビーの水槽のカクレクマノミ、和ませてくれました。

外は本降りの雨、明日はどうなる事やら。

12/28の歩数＝6112歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）
6　白砂はどこまでも美しく　グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島　5）
7　ええっ！　この部屋ですか？（宮古島　6）
８　東平安名崎へ行く（宮古島　7）

東平安名崎へ行く（宮古島 7）

旅の3日目、今日は一日フリータイム。
朝、食事の時には素晴らしい光芒が見られました。
これは幸運、ついてるね＼(^o^)／

さぁー、どこへ行こう？
お天気は何とか持ちこたえています。

明日ツアーで観光予定の東平安名崎に行く事にしました。
何故って、明日の天気が悪そうだから今日の内に見ておこうと思って。

足（交通手段）はどうする？
宮古島ループバスを利用する事にしました。



ループバスは宮古島観光循環バスとして実証・検証のため運行されています。
パンフレットでは8/31迄となっていますが、冬ダイヤで2/28日迄運行予定です。




ホテル前から東平安名崎に行くには行きは4便、帰りは5便しかありません。（冬ダイヤです）
時刻表と首っ引きで予定を組みました。これならお天気が崩れる前に行けそう。

【往】　ホテル前10:11発＝＝東平安名崎10:39着・・・11:49発＝＝オーシャンズリゾート11:54着

【復】　オーシャンズリゾート13:30発＝＝ホテル前14:03着

バスを降りたら吹き飛ばされそうな強風、今回が3回目ですが毎回強風です。
波が岩に当たり砕ける様子は見ていて飽きないほど美しい光景です。
砂浜に押し寄せる波も絶景です。
足元に気を付けて歩きます。こんな所でこけて骨折にならないように。

ここで1時間ほど歩き回り、次のバスで終点の【オーシャンズリゾート】へ。
ここにはゴルフ場がありクラブハウスのレストランからの眺めが絶景だとパンフレットに書いてありました。
たいていの人はループバスで東平安名崎まで来て見物したら折り返してきたバスに乗って帰って行きます。
東平安名崎から先に行く人はkutakuta達だけ、そりゃそうですね、ゴルフの人がループバスに乗るはずありませんから。
一駅です。数分で着きました。
下車の際運転手さんから「出発は1時半ですから」と念を押されました。
それを逃すと次は3時50分です。

絶景です。食事中も席を立ったり戻ったり、お行儀悪いです。
レストランのお客様はほとんどがゴルフの人か地元の人。見た限り観光客はkutakuta達だけ。
何だか場違い？
ま、いいでしょう、これも旅の思い出の一コマです。

食事を終え、バスの出発まで時間があったので周辺散策。
崖の上からは東平安名崎が一望できます。

ゴルフ場までの道で「あ、チョウだ！」
【スジグロカバマダラ】です。嬉しくて暫く追っかけ（笑）
1頭だけですが飛び交っていました。12月なので出会えただけでラッキーです。
そうそう、写真は撮れませんでしたがリュウキュウアサギマダラをちらっと見かけました。

さあー、時間が来ました。ここからバスに乗るのは私達2名とあと1名、お仕事の方のようでした。
ゴルフ場だけで他に見るほどの所はありませんからここに来る観光客は変人？ですね。（笑）

ホテルに戻ります。

のつもりでしたが・・・

12/27の歩数＝9025歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）
6　白砂はどこまでも美しく　グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島　5）
７　ええっ！　この部屋ですか？（宮古島　6）

ええっ！ この部屋ですか？（宮古島 6）

今回宿泊したのは前回旅した（2007年）時と同じホテルです。
違うのは前回は個人旅行、今回は3泊4日のパック旅行。
パック旅行でも1日フリーの日があったのでこれを選んだのでした。


あれから何年・・・
前回はこのホテルだけだったと思うのですが、今回はリゾート地になっておりいろんなグレードのホテルが建っていました。
コンドミニアムタイプからハイクラスまで。
こちらに来てから分かった事ですが、基本コースはコンドミニアムタイプ、グレードアップコースはホテル。
コンドミニアムタイプでもパックツアーで朝食付きです。
kutakutaは前回（2007年）に宿泊したのと同じホテルを選びました。

沖縄から飛行機が同じだった高校生と同宿でした。
「今時の修学旅行はこんなホテルに泊まるんだなぁー」と感じたのでした。
その前に宮古島に修学旅行というのも驚きでした。


さて部屋に入って「えっ、これ！」
「これがリゾートホテル！」でした。 (◎_◎;)

まさかねぇー、学生の修学旅行でもあるまいし、これはないでしょうと(-_-メ)
それにホテルグレードアップ料金を払ってるんですよ！
まるで林間学校？
仕方ない、諦めました。（夫は寝れればいいよと言います）

部屋の前はオーシャンビューですがお天気がイマイチ。
ま、いいでしょう。これから3泊します。1日でも青い空が見られればそれで満足、期待しましょう(^^)


夕食はせっかくなのですぐ近くの琉球の風「南風（ばいかじ）屋台村」で沖縄料理を頂きました。

どんな料理が食べられるのか？
沖縄、八重山の料理で地元のお食事屋さんではお馴染みの料理だと思います。

1日目のkutakutaの夕食

宮古そばは太麺で見た目よりボリュームがありお腹いっぱいになりました。
ジーマミー豆腐は是非に食べてみたいと思っていました。kutakutaお豆腐大好きなのです。
木綿豆腐を硬くした食感です。美味しかったですよ。



屋台村では毎晩ライブステージが開催されています。
音楽を聴きながら沖縄料理を頂くのも旅の楽しみの一つです。

お部屋の続きですが、
今回の旅は40名参加、その内の9名がkutakutaと同じホテルでした。
ご夫婦3組、男性の友人同士1組、男性1人参加の方。
翌朝の事です。男性3人が「部屋はどうでした？」と聞かれます。
「こうこうしかじか・・・」
「これと同じですか？」スマホで撮った画像を見せて。
皆で「そうそうこれと同じです」「ひどいですよね、グレードアップしてこれですかね？」と。
と、男性3人が「私達は昨夜の内に文句言って部屋を変えて貰いました」と。
え、kutakutaを含めた夫婦3組はびっくり、じゃ私達も文句言いましょうという事に。

その前に添乗員の方からお話がありました。
「今日観光から帰って来るまでに部屋の準備をするので希望される方は移って下さいとの事」
ただし、移る部屋は今泊っているホテルの横のコンドミニアムタイプ、ツインベッドルームです。
その場では移るつもりで観光から帰って急ぎ荷物を整理しロビーで待っていました。
しかし夫は乗り気ではありません。
連泊でのんびりできるからこのツアーを選んだのに意味がないと。
それにグレードアップ料金を支払っているのに移るホテルはグレードダウンのホテル。
結局kutakuta達はブツブツ言いながらもそのまま2段ベッドの部屋に3泊しました。
2段ベッドとは言え、きれいなベッドだったので普通に眠れました。
お客様の中には「ベッドじゃないと眠れない」という方もいらっしゃるのです。

なんだかんだあっても旅は楽しいもの、若者に戻ったつもりで2段ベッドでおやすみなさい(-_-)zzz

12/26の歩数＝7308歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）
6　白砂はどこまでも美しく　グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島　5）

白砂はどこまでも美しく グラデーションの海は太陽の光を受けて輝く（宮古島 5）

※赤いポツポツはカニ、たくさん開いている穴からもカニが姿を現す

潮が引いた島尻マングローブ林に無数の赤い🦀が顔をだしている。
最初「あれは何？」と思った。
近付いてみれば🦀、カニ。
「いい出汁が出るのかしら？」とkutakutaがひとり言を言ったらそばの人に聞こえたらしく
クスクス笑う声がした。
kutakutaも「バカな事言ったなぁー」と可笑しくなり一人で笑った。
マングローブ林よりこの🦀が記憶に残った。

次は島最北端の池間大橋を渡って池間島へ。
午後になってもお天気は持っている。嬉しい！
橋を渡り終えた所で小休止。
観光土産店の脇の道を下って砂浜に出た。
ほれぼれする美しい砂と海。宮古島の海岸は天気さえ良ければ本当に美しい。

土産店の屋上に上ってみた。
上からの眺めもgood！

店頭で売っていた紫芋の胡麻団子餅を買った。

バスが駐車している場所まで歩きながら食べる。夫と半分こして。
揚げたての胡麻の香ばしい香り、味、
思わず「美味しい♪」と声が出た。
.
※後で分かった事だが、この紫芋胡麻団子は店によって
味が違うという事。当たり前と言われればそうなんだけど・・・
道の駅でもパック入りを3コ購入、冷めると硬くて味は？

雪塩製塩所前の浜からの池間大橋

塩のミュージアムを見学（ビデオを観ただけ）して今日の予定は終わった。
思いがけない良いお天気で幸せな1日になった。
お天道様に感謝（笑）


さて夕食は何処で・・・
この日のホテルは満室でレストランの予約も取れない。
それに手ごろなお値段の所は団体客で埋まっているとの事。仕方ないなぁー。
ホテル前の屋台村のような所で島唄を聞きながら食べたい物をチョイス。
「海ブドウ」や「ゴーヤチャンプル」「宮古そばの焼きそば」、しま豆腐の「揚げ出し豆腐」などなど・・・
今回宿泊しているホテルで前回旅した時に昼食に食べたゴーヤチャンプルが美味しくてあの味を再びと期待していたが、その味にはまだ出会っていない。

12/25の歩数＝5090歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）
5　白砂の浜が続く（宮古島４）

白砂の浜が続く（宮古島４）

島内観光の続き

朝出発前の添乗員の話「お昼くらいまでは天気は持つようです」

「そうなんだ、だったら急いで観光した方がいいね」と思ったkutakutaでした。


昼食は自己調達、食堂に入っても、道の駅のフードコートでも、お弁当を買ってバスの中で食べても、
どれでも構いません。
お弁当購入してバスの中で食べた人が一番多かったようです。
というかほとんどの人がバスの中で食べたようでした。
やはりコロナが気になっているようです。
フードコートが空いていたのでkutakutaは道の駅でお弁当を購入、ここで頂きました。（これもOKです）
kutakutaは宮古島の炊き込みご飯弁当、夫はあぐー豚？弁当。
とても美味しく頂きました。
ここで旅行支援クーポンを少しだけ使用しました。
大好きな豆菓子を購入（笑）
ゴーヤチャンプルの素を買いたいのですが置いてありませんでした。
以前どこかの記事で「沖縄で売っているゴーヤチャンプルの素が沖縄で食べる味に似ていて美味しい」
というのを読んで買いたいと思っています。
たまに我家の近くのショッピングモールで沖縄フェアで販売している事もありますが結構お高いのです。


午後の出発にはまだ時間があるのに早々と全員集合、高齢者？の旅は時間厳守（笑）
皆さんあちこち歩き回らないのですよね。
さ、午後の観光に出発。まだ陽射しが出ています。
予想だにしなかったこのお天気、ラッキー＼(^o^)／

12月半ばでも日が出ると海に入れる陽気






白砂とグラデーションの海






砂山ビーチ

12/24の歩数＝7901歩

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）
4　青い空とグラデーションの海（宮古島　３）

青い空とグラデーションの海（宮古島 ３）

予報は外れていいお天気になりました。　嬉しい！

最初に向かったのは 伊良部大橋
車窓から見える海はエメラルドグリーンに見えたりコバルトブルーに見えたり。

伊良部大橋から見るグラデーションの海

2015年1月開通、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540mの通行料金無料の橋としては日本最長です。

伊良部大橋は2度目です。
前回は2016年1月、橋が開通して丁度1年の頃でした。
強風で橋を渡る時は車が揺れ、渡り終えると突然の雨。
お天気最悪で地元の方に「もっといい季節に来たらいいのに」と言われてしまいました。
それほど滞在中の天気が悪かったのです。

今回は幸運にもお天道様が微笑んでくれました。

伊良部島の牧山展望台からの眺めは絶景
逆光に海が輝いています





白砂の美しい事。晴れて良かった！





渡口の浜


バスに乗ったり下りたり、下車したらストレッチする人も（笑）

普段湘南海岸を見ているし、生まれも育ちも瀬戸内海で海は見飽きているはずなのに、
宮古島の海はまた別の美しさがあります。


白砂だけでなくちょっと変わった石ころがいっぱい散らばった海岸風景を見る事も出来ます。

12/23の歩数＝7758歩

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１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）
3　今日だけは晴れて欲しい（宮古島　2）

宮古島の旅 今日だけは晴れて欲しい（宮古島 2）

旅行2日目、一日島内観光です。
天気予報は/、朝一番に見た窓の外は



ま、仕方ないわ。雨が降っていないだけ良しとしよう。



雲が多いながらも青空が見える、もしかしてお天気回復？淡い期待を抱きつつ・・・





光芒が出た。ますます期待は膨らむ。





思いがけなくいいお天気になりました。奇跡というしかありません。
今日は一日観光の日、終日良いお天気でありますようにと祈る気持ちです。

ホテル前の浜











ホテルの中庭

　ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊）
２　厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島　1）

厚い雲を突き抜けると富士山が見えた（宮古島 1）

　出発の朝、夜中にお天気が回復していると思っていたら朝起きてもしっかり降っている。
窓から見える空港の景色も霞んでいる。

朝一番乗りで朝食会場へ。急ぎ朝食をしてシャトルバスに乗る。
集合は7:15、こんなに早い時間なのに空港は既に人でいっぱい。
忙しい人が多いのか、旅行の人が多いのか・・・
検温を終え、ワクチン接種照明を提示して搭乗手続き。
手荷物預けは機械になっていた。おたおたしながら係り員に教えて頂いたりして何とか終了、
あの預け荷物にくっつける長いタグが出て来た。やれやれ😥
これを荷物に付けて次はベルトコンベアーに乗せピッピして機械から出て来た荷物預証を取って終了。
今回は沖縄で乗り継ぎだけど荷物が迷わずに最終地まで届くだろうか・・・
コロナ禍3年間のブランクは我夫婦にとっては大きいなぁーと痛感する。
いろいろな事が進化していてアタフタする事が多い。

雨に煙る

kutakuta達は通路側だったが、幸運にも窓側の席が空いていた。

分厚い雨雲を抜けたら青空、そしてなんと富士山の頭がのぞいているではないか。
空から見る富士山にテンション
嬉しくて写真撮りまくり。
飛行機から富士山を見るのは初めてではないのに久し振りだから嬉しくって。

富士山が過ぎたら南アルプス、もしかしてあれは甲斐駒ヶ岳？全然分かっていないのにテキトーな・・・
そして紀伊半島の海岸線、ずっと外を見ていた。
旅好きにとっては至福の時、やはり旅はいいなぁー


心配なのはお天気、沖縄上空に来た。なんと晴れている。またまたテンション

市街地が見えて来た

なんと海の美しい事、ずっと見ていても飽きない

沖縄で宮古島行きに乗り継ぎます。
同じ飛行機に中部地方の修学旅行生が乗ります。
宮古島に修学旅行？以外でした。
そう言えば先日の広島でも修学旅行生がいっぱいでした。
今が時期なのか、それともコロナで延び延びになっていたのか？
この高校生はkutakuta達と同じホテルでした。
羽田から出発の際も修学旅行生が同じ飛行機に乗っていました。
沖縄への修学旅行は以前からありましたから驚きはしませんがその出発時間です。
朝が早いのに羽田までこの時間に来るのは大変だったでしょうにと要らぬお節介です。


沖縄から50分ほどで宮古島に到着。小雨です。
ホテルまで行ってチェックインにはまだ時間があったので荷物だけホテルに預けて昼食へ。
ホテル近くの地元のお店に入りました。

先ずはゴーヤチャンプルと豆腐チャンプルを注文。
以前食べたゴーヤチャンプルがとても美味しかったのであの味を再びと思ったのでした。
以前というのはもう10年以上も前ですから味も良く覚えていません。
でもゴーヤチャンプルを現地で食べたというだけで満足です（笑）



ここまでの宮古島旅行記はこちら↓

１　羽田空港夜景（宮古島　前泊） - 季節の風音

12/14の歩数＝7771歩